ちまき、扇、手拭い。今年も頂戴しました、本当にありがとうございます。嬉しくて、手に入れるのが大変なのです。僕が先日の京都行った時にはすでに売っていませんでした。月鉾町にお住いのお家ですから、そりゃそうですよね。すごいところにお家があります。





ご縁に感謝とお礼。
ちまき、扇、手拭い。今年も頂戴しました、本当にありがとうございます。嬉しくて、手に入れるのが大変なのです。僕が先日の京都行った時にはすでに売っていませんでした。月鉾町にお住いのお家ですから、そりゃそうですよね。すごいところにお家があります。
ご縁に感謝とお礼。
本日。何は無くともまずは、大変お世話になっております徳力詣で。ご商談。
LOVE TEA の Sleep が新しく入荷しています。
オーガニックで天然の原料のみで豊かな香りと味。スリープと言いますからカフェインもフリーで眠りを優しく促す、そして飲みやすい。1Percent for The Planet のメンバー会員企業。
急須の形状三種、いずれも美味しいお茶を入れるために考えられたであろう、形、それぞれ使ってみて、自分での判断。何が正しいかと言えば全ては正しいと言える。淹れ方も変わってくる、色んなところで知れるので自分で経験することが必要になります。それが面白い、日本の繊細の象徴、お茶と急須の世界。大人のたしなみですね。煎茶はよりライトで美味しい。でもちゃんと心も淹れることが出来ますね。
千葉光広さんの急須の特徴は美しい曲線にあります。おそらくご本人もその曲線にこだわられていると思います。テーブルの上やお盆の上に置いた時の球体というのはどういうわけか、和むような感じがしてしまいます。だから、どうしても急須の多様性を見た時に千葉さんの作品群は外せない。特徴あるものとして、お気に入りの急須として必ず候補に上がってくるのです。素材感、色、形、どれも念入りに考察された結果がデザインとして上がってきているからですよね、きっとね。
ずっと大切にしたい傘。
梅雨の晴れ間。今年の日傘を慎重に新調しょう。あまたな日傘が色んなお店に並ぶ今日この頃。しかしこの一本を持つことは、その日、一日のココロが違うようになると思えてきます。丁寧に作られているものを丁寧に使い続ける、忘れないよう、無くさないよう。ココロにリマインドしておきます、大事なものだから、丁寧に作られているモノだから。女性にとって日傘の一本がなんでもいいはずがない、ただ遮るものだけの意味ではない、ただ太陽を遮るという感覚からは抜け出したい。なぜなら丁寧な日常を生きていたいから。この一日は自分にとってのかけがえのない一日だから。日傘をさすのが楽しくなる、そんな日傘はあまりない。それは、他の人からも見ても案外ステキなのですよ。お奨めしますツタエノヒガサ、ファッション関係者に人気の傘です。
浜松注染ぞめ+日本の傘職人+傳の感覚=ツタエノヒガサ
良質の素材とスモールバッチ(少量生産)にこだわったロンドンのジャムブランド、London Borough of Jam。
季節のフルーツとスパイスやハーブの絶妙なコンビネーションから生まれるその味は、たくさんのおいしい可能性を秘めています。
LBJのジャムの魅力は、フルーツとスパイスの絶妙なコンビネーション。 季節の果物に少し意外性のあるスパイスやハーブを組み合わせることで、 果物本来の味や香りがいっそう引き立って、魔法のようなフレーバーが生まれます。
イギリスらしさにモダンなセンスを加えた極上の味。
London Borough of Jam
「グリーンゲージプラムとフェンネルポーレンのジャム」
.
グリーンゲージプラムは甘みのある緑色のプラムで、
ヨーロッパではジャムやデザートによく使われます。
フェンネルポーレンはフェンネルの花粉を使った
希少なスパイスで、甘く清涼感のある香り。
滋味深いプラムにほんのりスパイシーな
風味が加わったオリジナリティー溢れるジャムです。
パンやスコーン、ヨーグルトなどに。
チーズと相性がよいのでクリームチーズと
合わせたサンドイッチなどに。
.
製造国:イギリス
価格:1944円税込
内容量:220g
原材料:グリーンゲージプラム、砂糖、
レモン果汁、フェンネルポーレン
※ ペクチンや保存料等の添加物は加えておりません。
London Borough of Jam
「アプリコットとヴェルジュースのジャム」
.
色鮮やかなアプリコットに
希少なヴェルジュースを合わせた甘酸っぱいジャム。
ヴェルジュースは未熟なぶどうを絞った果汁で
フランス料理などで使われる古典的な調味料。
さわやかな酸味と高貴な香りが特徴です。
フレッシュチーズとあわせたり、
タルトの仕上げなどの菓子作りにも。
.
製造国:イギリス
価格:1944円税込
内容量:220g
原材料:アプリコット、砂糖、ヴェルジュース、レモン果汁
※ ペクチンや保存料等の添加物は加えておりません。
London Borough of Jam
「セビルオレンジとカモミールのマーマレード」
.
オレンジの皮の食感をほどよく残し
やさしい香りのカモミールフラワーを加えた
LBJらしさが光るチャーミングなマーマレード。
そのままでは強い苦味のあるセビルオレンジですが
マーマレードにすると甘さとほろ苦さの
バランスが素晴らしくイギリスでとても人気があります。
トーストやスコーン、パウンドケーキに添えるなど
オールマイティーに楽しめる一品です。
.
製造国:イギリス
価格:1944円税込
内容量:220g
原材料:砂糖、セビルオレンジ、カモミールフラワー、塩
※ペクチンや保存料等の添加物は加えておりません。
London Borough of Jam
「レモンとバニラのマーマレード」
.
レモンの皮のほろ苦い酸味にバニラの甘い香りが
加わったとても贅沢な味のマーマレード。
ジャムの中にはサヤごと刻んだバニラビーンズが
入っています。
一番のオススメはカリカリに焼いた
薄切りのイギリスパンにたっぷりのせて朝食に!
お砂糖の代わりにストレートの紅茶に添えても。
.
製造国:イギリス
価格:1944円税込
内容量:220g
原材料:レモン、砂糖、レモン果汁、バニラビーンズ、塩
※ペクチンや保存料等の添加物は
加えておりません。
※中の黒い粒はバニラビーンズです。
サヤごと細かく刻んだ状態で入っています。
マーマレードを食べたことが無かった方、あるいは苦手だったという方からも、ご好評をいただいているジャム。
伊藤雅風さんに教えていただいた「じゃがいもパン」のレシピで作りました、じゃがいもパンにつけてみました。
自分達に急須や陶磁器は作れないが、パンなら作れるし、コネれる、だからパンを自家製で作ってみて、ものづくり、手作りを考えている。それが美味しいのだから尚いい。
【再入荷/ダルメイン】
イギリス湖水地方で17世紀から継承される
レシピを使った伝統的なマーマレード。
.
イギリス*DALEMAIN/ダルメインは
ヘーゼル家が17世紀から所有し暮らす邸宅。
昔からマーマレードと深い結びつきがあり
今もなお昔ながらの作り方でマーマレードを
作り続けています。
.
今回は3種類、全て店頭で販売いたします。
.
🍊ジェーンズ・マーマレード
(セビルオレンジ、レモン、グレープフルーツ)
オレンジの厚切りのピールの苦味と
グレープフルーツ、レモンの
爽やかさを取り入れた大人味のマーマレード。
Great Taste 2017★★、2つ星を獲得。
MATCH/スポンジケーキ、紅茶、カクテル、
サワーなど。
内容量:340g
価格:1600円税別
英国製🇬🇧
.
🍊ジョージズ・マーマレード
(セビルオレンジ、レモン)
本家ヘーゼル家に古くから伝わる
オリジナルレシピによるマーマレード。
セビルオレンジのピールが厚く、
しっかりとオレンジの味わい、
苦味のある本格的なマーマレード。
Great Taste 2017★、1つ星を獲得。
MATCH/マーマレードケーキ、サワー、
プディングなど。
内容量:340g
価格:1600円税別
英国製🇬🇧
.
🍊キッチンガーデン・マーマレード
(ルバーブ、グレープフルーツ、
セビルオレンジ)
ダルメインの保管文書から見つかった
ビクトリア朝時代から伝わるレシピ。
イギリスで春に収穫した
たっぷりのルバーブを使用した
ねっとりとしたマーマレード。
MATCH/ヨーグルト、ロールケーキなど。
内容量:340g
価格:1600円税別
英国製🇬🇧
.
どれも美味しいマーマレードです!
マーマレードはママの味
常滑の産地を見させていただいていて思うのは、若い世代の人達が急須作りに熱中しているということです。ややもすると伝統とか継承とかと言う、古めかしく重すぎる言葉ばかりの形容になってしまいがちな、急須の世界の中、その技術を磨き上げながら、形を作って結果を出して行くということは大変なことだと思っていますし、実際大変なことです。しかし今や時代は変わって、TEA FOR PEACEなどのイベントのように、運営する人達がとても若い世代の人たちが、お茶を取り巻く環境、とりわけ日本茶、そしてそれには無くては成り立たない「急須」の世界に、大いに興味を持ち始めていることがあります。そう、もっとライトでいいと。これは長い目で見てとても重要でありまして、お茶にスポットライトがあたればあたるほど、同時に急須の存在にもスポットライトがあたる。そこには常滑で無心にロクロを回す若者たちの重要で、今後の未来の楽しみのある姿が見えてくるからです。少なくとも私はそう思う。お茶は古来から日本の生活に根付いていて、切っても切り離すことはできないもの、他の嗜好飲料がどれだけ増えたとしても無くならないものです。いやむしろ重要性をもっと持つと言えます。それはトータルとしての「茶」の世界が、ライフスタイルとして日本に定着しているからで、その日常の表現として、お茶、つまり煎茶を飲むスタイルがあるわけですから、それは今までも、またこれからも、どんなに時代が変わろうと、健康な生活と心を癒してくれるものであり、私たちの重要な生活の一部であることに違いはありません。常滑の若い人たちの無心に急須に向かう、直向(ひたむき)な姿勢にいつも心打たれています。その状況を目のあたりにする時、いろんな人に急須のこの小さな体の大きな価値をなんとか広めていきたいと思ってしまいます。急須を知れば知るほど、急須が愛おしくなってくるはずなのです。飲むお茶一つ一つで急須があるぐらいの世界ですからね。日本人として特別な嗜好飲料としてのお茶と急須の関係、それは人の心にはとても重要なものだということを、若者たちの直向きな姿勢を見てそう思っています。