投稿日: 12月 02, 2021

12月9日(木)よりコウダ’スタイル受注会 ④

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

スタッフが愛用するコウダさんのバッグの紹介しますね。商品名:Squall M 幅:約21cm 高さ:約23cm マチ:約21cm使用して8か月ほど、この近い色の二色こなしも洒落ていますでしょ、上級者の色合わせ。服とコーデするとお洒落度がぐっと上がりますね。そしてこの使いやすい形です。

ふつうのトートとは全く異なりますよ。自分の手でお確かめお願いします。
国防の要、海上保安庁とパチリ。以前西表島行った時の高速艇の出る港周辺には大型の海上保安庁の船舶が全国から集結していて、そう尖閣に回ってきているのです、とても緊張感がありました。
マチが大きいと使い勝手がいい場合も多いですね。
ハイカラさんとはハイカラーから来ているのです、高い襟、つまり異人さん由来の文化を真似た、先取りの精神のこと。横濱の文化はハイカラさんから、それも開国してからです、つまり蒸気船、黒船ですね。そして多くの資金をこの地に落とした、お茶の加工場の存在があったのです。まさにこのあたりから山手の丘、その人たちがハイカラの文化を落として行った。これはここの今の景色ではありますが、まさにハイカラさんなのです。日本のどこでもない、横濱の港、それはハイカラさんがつくらせていた、歴史を紐解けばすぐにわかります。このハイカラ景色が大事なことは、横濱イコールのハイカラな景色のこと。お茶と横濱の歴史。
トートの基本に忠実なコウダ’スタイルのバッグ、どこにもないもの

ご注文いただいてから、およそ四か月後のお届けになります。

投稿日: 11月 09, 2021

MUJINA 木工房

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

尾池さんの作品入荷しました。現役の建築家が創る木製品は詳細が美しいと、とても人気です。2月には恒例の個展を開催いたします。これ以上のものは個展まで少々お待ちくださいませ。

リアル・アルチザンな人、尾池さん。私はアルチザンな人を求めて日本各地を自らの目で、その風土、空気、真摯をもとめて歩く。

投稿日: 10月 19, 2021

美味しいお茶「蒸気船」

カテゴリー: THE 神奈川, 和魂洋才, 街物語

横濱土産に美味しいお茶「蒸気船」をどうぞ、先さまにおよろこびいただけます。

文明開化の礎になった街、横濱には街物語があります。開国してすぐに横濱からの日本の重要な輸出品目、それは煎茶でした。横濱の開港記念館にはそのあたりの記述が正しくあります。単に産地からのスルーでなくて、高い技術の茶の加工場が大きな規模で旧居留地地区には存在しました。その加工場なくして美味しいお茶は出来ませんでした。また横濱の輸出港としての発展も。それが跡形もなく今やありませんが、その当時に想いを馳せ、私たちはあったであろう、山手の丘からみる景色のような、「颯爽」とした碧・みどり色のお茶の味を想像し創造しました。

中庸のプレミアムなお茶がここに出来上がりました。価格以上の価値がお呑みいただければわかります。産地にこだわり、美味しさにこだわり。45g で972円 お二人分4グラムを10回、3煎目まで美味しくいただけます。千円で、先さまには美味しくて、真に喜んでいただけます。横濱土産にお一つ添えて、どうぞよろしくお願いいたします。

海、颯爽、山手の丘から見る美しい海岸線の景色、MWL STORE ORIGINAL’S 伊勢煎茶・蒸気船

 

投稿日: 10月 16, 2021

泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四杯で夜も寝られず。MWL ORIGINALS 煎茶・蒸気船の入荷

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

山下町から日本大通りにかけての東半分と山手町(今の海の見える丘公園を始まりとしたあたり)などの海沿いには旧居留地がありました。日本の文明開花、ハイカラ文化はここを始まりとします。日本が諸外国に正式に開国・開港の申し渡しをした地は、1854年和親開港の下田、同1855年の函館、そして正式な開港として1859年の下田から横浜への移管としての横浜、長崎。その約10年後の神戸、そのさらに1年後の新潟が、文明開花、開国の礎となる開港五港と呼ばれています。浦賀に現れた黒船は当時北太平洋で活躍していた米国捕鯨船の安航(安全な航海)のための、燃料の補給や食料物資調達、乗組員の休暇などのための通商を考えていたようです。国を攻めにきたわけでも植民地にしようとしたわけでもなかったわけです。この当時以降、横浜はお茶を輸出する重要な拠点港になりました。日本のお茶は横浜から海外へ。実は横浜港とお茶は深い関係があったわけです。「蒸気船と上喜撰」です。

横浜が開港してすぐに、横浜港からの重要な海外輸出製品は「お茶」になりました。横浜港周辺には伊勢地方を含めて全国などからも「荒茶」が集まり、横浜港周辺にたくさんできた製茶工場で仕上げて高級煎茶として輸出されていきました。そのくだりは横浜開港記念館に資料として存在しています。静岡の清水港が産地直結の港として明治後期に機能するまでの40年ほど、横浜港は重要な役割を持ったお茶の海外への輸出港だったわけです。横浜とお茶は深いかかわりがあったのです。伊勢山皇太神宮や伊勢茶の輸出拠点、横浜と伊勢は浅からぬご縁を感じています。

MWL STORE ORIGINAL’S  お茶の名前を「蒸気船」としました。ペリー来航の「蒸気船」と、江戸時代当時、人気のお茶の商品名としての「上喜撰」を彷彿とさせています。横浜らしい名前になりました。横浜ならではの「お茶物語」。MWLのオリジナルのお茶「蒸気船」の中身は真に美味しいお茶、横浜らしい颯爽とした風の吹くお茶を ! と厳選され、伊勢の清流・宮川流域の大台町で栽培されるお茶をお願いしました。清流宮川と大台山渓の山々に囲まれた自然豊かな環境、日本有数の雨量、しばしば立ち込める深い霧、激しい寒暖の差。大台町はお茶の栽培に絶好の環境で、三重県内でも有数のお茶どころです。宮川はその源流を大台ヶ原までさかのぼります。源流の一滴は大台ヶ原から伊勢市内まで流れて行く豊富で伊勢ならではの清涼なる水源です。

遠く、この港や大海を超えて世界へ飛び立った伊勢茶へ思いを馳せて。

物語が存在するお茶「蒸気船」横浜土産にいかがでしょうか。

オリジナル煎茶:蒸気船 (じょうきせん)   45g 入り 972円税込 

投稿日: 7月 29, 2021

晴れたら湘南

カテゴリー: THE 神奈川

葉山のコウダさんちへ。海から1分かかるかな、何を話すわけでもなく、世間話をしてきました。

葉山はいいなぁ、ここら辺りの中でも。

お約束の三浦のスイカ、三上農園さん、その情報知らなくて、畑の中で売っているのが魅力的で、前回買ったのが偶然三上さんち、だったのでした。まだ冷やしてる、甘いよーきっと。トマトもこれもプリップリ、野村先生のスープで使う。男ってね、どういうわけかスイカのひと玉買いに憧れる。ムフフ 

投稿日: 7月 21, 2021

葉山のコウダさん

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち, 私が選ぶスタンダード

今回推していますのはこの形です、ベーシックで使い良くて、実は他のトートとは異なり存在感がありありのコウダスタイルさん。色と配色は選べます。受注から4ヶ月ほどかかります。もうそういう時間軸は、少なくとも私は気にならなくなりました。わざわざ一個のために裁断から始まって行きますから。今の時代には貴重です。僕らはこっち側です。店頭にはベージュにボディ白、そして私が使っていた、赤にボディ白もサンプルとして確認できますからね、サイズも2種類あって比較検討できます。細部までしっかりとした、仕上がり、いつでも修理など可能ですからね。生地の色のバリエーションのサンプルもご用意しておりますので。如何でしょう、選ぶのと出来上がってくるのが楽しみですよ。わ〜って感じ。印象的でかわいい、他にはないトートバッグをここらでお一つ。店頭にてご相談くださいね。

ヨウ、メーンなヒップホップな見せ方になってしまいました。
洒落た配色でしょ。ここら辺がオーダーの良いところ。。。

晴れたら湘南

投稿日: 7月 20, 2021

三浦の西瓜

カテゴリー: THE 神奈川, おいしい, アルチザンな人たち

昨日鶴岡さんの帰りに三浦まで足を伸ばしました。西瓜を買いに、メロンは大きさ比較。一晩冷やすと、もぎたての西瓜は冷たくてとても甘いみずみずしさ、さすが三浦の西瓜ですね。

西瓜がプリップリで途中まで包丁入れると、パキパキと割れてしまいましたとさ。ムフフ、新鮮!
熱中症防止のためにもクォーター喰い。甘くてみずみずしい。

晴れたら湘南

投稿日: 7月 17, 2021

FORWARD

カテゴリー: THE 神奈川

前に行く、気分をあげてくれるのは色、カバンに赤い色を取り扱い好きなのはそんな理由です。いくつになっても。

葉山のコウダさんのトート、自分の。ちょこっとにとても便利、何人も聞かれる、持ってたら、それどこの?オーダーで注文受けてます、4ヶ月ですけど、すぐですよ、そんなの。自分の好きな色、配色でできるのがむしろそっちの方が良い、今や。ね。
白くて、赤い人。葉山のコウダさんにコンバースは合うねぇ。不思議と。昨日です。

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE KANAGAWA 2021 OFFICE MWL

投稿日: 7月 16, 2021

晴れたら湘南

カテゴリー: THE 神奈川
内容を確認したい本があって。。。木陰で涼しく してきました。まだそんなに暑くなくて。
明日の店の音は、梅雨が明けた最初の週末、毎年恒例の’達郎デー’でございます。「夏男」を「つなぎ目、命」で編集ミックス、曲から曲の選曲もなつ〜って? 2時間のノンストップをループします。達郎だけがかかります。

土曜日の夜〜は、はじまったぁ、ばかり〜

湘南、湘南なんて誰も言わない、ここは稲村ヶ崎。