投稿日: 10月 16, 2018

牡蠣そば。

カテゴリー: THE 神奈川

牡蠣のシーズン到来で関内の利休庵さんへ。
関内には、天ぷらの天吉さん、カツの勝烈庵さん、そして利休庵さんというレベルの高い老舗が多うございます。
お客様もそれぞれ大人ばかりです。横濱の地元中の地元に愛され続ける銘店。

待ちに待った牡蠣そば、牡蠣は北海道からのもの。たっぷりと大粒の牡蠣が入っています。

これが好きでしてね、蕎麦巻き寿司、いなりもあるのです、そちらも好き、今日はこちらで。

蕎麦湯も鉄瓶に入って出てくる、老舗ならではスタイルでございます。取手に添えた掴み布も。老舗は気遣い。

MADE WITH LOVE

投稿日: 10月 13, 2018

土曜日の夜は。

カテゴリー: Liberal Arts, THE 神奈川

久しぶりに集まって呑もうということになり。食事は軽く済ませた上で、それぞれの手作りを持ち寄るということで集まりました。
とは言え自家製スモークされたものから始まりみんなが作った入魂ものが色々集まりました、ありがとうございます。とても美味しかった。

お酒は僕が今夢中になってる、サントリージンの「六」これが本当に美味いんだ、香りが良くって。
みんな美味しいと言ってました。

美味しいはずです、サントリーの魂が込められていました。

https://www.instagram.com/suntory_rokugin/

投稿日: 9月 23, 2018

URUKUSTの革製品

カテゴリー: Made With Love, THE 神奈川, お取り扱い商品

他でなく、神奈川・横浜で造られているということに、横浜に住むものには意味があると思っている。それでしか出せないものはあると常日頃から思っていますね。「THE神奈川」それを石川町で売る。素敵な製品で、その条件が合う作品を取り扱うという趣旨が僕らにはあります。だから、少しずつしか増えてい行かないですよ、年内にもう一つの作り手が登場します。好きなものは多くはない。LIKE NO OTHER
売れるものじゃなくて、好きなものしかやらないから。人であり物、というか作品。

この秋の新色グレーが良い革小物。

投稿日: 6月 07, 2018

横浜で作る革小物展

カテゴリー: THE 神奈川

好評開催中でございます。
今、横浜で暮らしながら作っているというところに意味がある。
神奈川で暮らす。
神奈川は魅力でいっぱいだ、住むなら神奈川。
神奈川を愛する。

My City by The Bay
MWL STORE

投稿日: 6月 05, 2018

晴れたら湘南

カテゴリー: THE 神奈川

本日の休みを利用して、美術館へ勉強をしに。
神奈川県立近代美術館の葉山へ、横浜元町あたりからだと横横(横浜横須賀道路という剣さんの歌みたいな高速)を使うとベスパの一人のりで40分ほどで着きます、なんと近い。
首都高ヨコヨコってやつです。逗葉・ずよう(逗子・葉山)道路を使うと、もう葉山の中心近くまで行く。

この展示会のダネーゼの展示がずっと気になっていたのですが、忙しくて来れなくて、今週いっぱいまでの期限なので慌てて行ったってところです。

図録が完売して、ない!というありえない状況でしたが、見ごたえたっぷりなムナーリ先生展でした。やっぱり好きですね。

車で行くよりも、晴れた葉山にはベスパGTS250が気持ちいい、葉山の近代建築とよく似合うぜ。

カレーが美味しいし、レストランからの風景も良いですよね。とても気持ちいいです。

今の時期は一色にもサーファーが入れるのかな、なにせ御用邸の松林まで、この辺りで浮かんで見る陸側は格別の景色です。それが葉山。

©️MADEWITHLOVE
MWL STORE

投稿日: 5月 31, 2018

.URUKUSTの革小物 作品展

カテゴリー: THE 神奈川

横浜・港北のアトリエで製作されていますウルクストさんの革製品。
ウルクストさんとは開業当時からのお付き合いで、2年ですいよいよ6月で。念願の作品展をさせていただくまでになれましたこと、感謝でございます。是非、お越しくださいませ、その革の気持ちよさ、「横浜づくり」のこだわりを感じて見てください。
その「手縫い革小物」を中心とした作品展を開催いたします。
期間は6月1日(金)〜6月24日(日)までとなっております。

ブランド・[ウルクスト]のご紹介文
「URUKUSTのレザープロダクトは機能性と簡潔さ、スタイルを合わせ持ち、無駄なパーツを減らしシンプルな構造で今までにない新しいデザインを作り出しています。独自の仕様で鞣されたフルグレインレザーは耐久性がありながら上質で、永く使い込むほどに上品な艶と味が楽しめます。そして全ての.URUKUSTのプロダクトは、自らの工房で卓越した技術により制作されています。その他、ものづくりを通して、つくる楽しさやその大切さを伝える活動も行っています。」

真面目に都会の感性で一品一品を手作りで、ひと針に思いを込めて。
今の時代の横浜モノ、それがウルクストの革製品です。


PHOTOS:MWL STORE & .URUKUST©️

横浜・石川町
MWL STORE

投稿日: 12月 24, 2017

クリスマス

カテゴリー: THE 神奈川, おいしい

うちから30秒のところにある、パティスリー・レ・ビアン・エメさんの、通称エメさん。作りたてにこだわっておられるので、いただいてから2時間経って食べても目の前で作っていただいたような感覚のクリームとか中の生地の感じ、味わったことのないフレッシュ。さすがです、こだわりは味に出るなぁ。

投稿日: 12月 12, 2017

クルミッ子

カテゴリー: THE 神奈川, おいしい, 私が選ぶスタンダード

異変に気付いたのはつい先日のこと。
いつものように港南台高島屋さんで、ここはインショップであるわけでなく、諸国銘菓の位置づけの一商品として並んでいます。で買おうと思ったら、どうしてもこの味が好きでクルミを程よく小さく砕き、キャラメルの味とのマッチングが他にない、小さいけれど大きな満足を具現していました。小さいけれどこの価格は、言わばこだわりの裏返しの価格であって、やはり欲しいものは欲しいし、美味しいものは美味しいわけで。定期的に買う。普通に今日もあるだろうと思い行ったわけですが、、。売り場の方にお聞きすると、今日紅谷さんからは入らなかったのですよ、、、???、高島屋に入らんものなどあるのか、、、と、あぁあそうですかと、たまたま入らなかったわけね、とそれ以上をお聞きするのをやめて、ま、高島屋さんの横浜店にはインショップも最近できたし、ま、いいかと後ろ髪を引かれながらも、気にもせずにその日は帰りました。そしてまた後日の事、今度は横浜駅の高島屋さんのインショップへ、さすがにここにはあるだろう、へへへと行くと、、、なんとこの表示、時間が夕方であったもののお聞きして見ますと、開店して30分でほぼ無くなる、開店前から並びが出ています。と、えぇえー
初めてその異常事態を知ったわけです、まぁ年末ですから、おもたせ、お使いと用途はあるし、本当に美味しいものを先様にお届けしたいのは人情でありますから、わかるのですが、周知の知るここまでの人気商品になっていたのか、、、、と。
最初から解っていたことではありました、この小ささ、このリス子のグラフィック、この味の膨らんだ創造と想像の世界の産物はLIKE NO OTHERだと、相当な手順を踏んで、こだわって具現化されていて、簡単に量産というわけにも行かないだろうなと、、、最初から解っていました。しばらく熱が冷める(冷めるでしょうか?)のを待つしかございません。しばらくクルミッ子に会えないのかなぁ。
しかし美味しいです、本当に。
諸国随一、紅谷さんのクルミっ子。「THE 神奈川」

投稿日: 10月 09, 2017

伝説のドリア

カテゴリー: THE 神奈川, おいしい

茶碗展の打ち上げ兼ねて、ニューグランドさんのドリアを食べに行ってきました。
さすがに歴史のある一品はすごいですね、あらためて美味しい。
アヒージョパンで作るドリアの参考にしたいと思っていたのです、なかなか難しいのは承知です。
中庭のライトアップもすでにクリスマスっぽいのもさすがでございます。
横浜が一番輝く季節に向かってまいりますね。


PHOTOS:MWL STORE
THE 神奈川