Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花と共演
![](https://mwl-store.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1768-900x675.jpeg)
![](https://mwl-store.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1769-416x900.png)
Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花と共演
熱帯アフリカのマダガスカル産のラフィア、羽状ヤシの繊維を使っています。自然な樹脂を含む高品質のマダガスカル産のラフィアの素材は、柔らかく、手編みが故の自然な隙間があり風が通り、夏の帽子ならではの涼しさがあります。汗などの付着にも、ぬらしたタオルをきつく絞って、叩いて、その汗などを拭くメンテナンスをすることで、品質の維持が可能です。熟練した作り手によって一つひとつが手作りで作られています。同じように見えてもまったく異なります。オリジンな産地で作られている、ラフィアハット。LIKE NO OTHER (似て非なるもの)
水渦文の灯り「夜海」
夜の海に発光する曲態
陶芸であり、やきもの
カトラリーレスト、あるいは筆置き。
猪口と言ってますが、フリーカップという方が理解につながる、湯吞み、酒、ワイン、やはり酒でしょう、とにかくフリーにどうぞ。時間と手のかかっている作品。水をがぶっと飲むというよりも、愛でながらじっくり呑むものにふさわしいように思う。
波濤(はとう)と読む、いわゆる波のようす、涼し気な”青磁”である。茶托(ちゃたく・皿)は青磁、茶杯は白磁。上が白で下がグリーン・ブルーという言い方が近い。そして形は、日本人が北斎の昔から好む波、波濤。
茶托の青磁は「砧青磁・きぬたせいじ」のような色、透明感のある淡い青色。中国で古くから作られている青磁を思わせるような青白く高貴な色は、心を鎮めてくれる。光の当たり方によって変化する微細な色合いは、飽きることのない眺めだとも。
カップは白磁、つまり白で皿の青磁からカップに映りこむ、あたかも青磁のような「青い」情景が、いとおかしきものなり。青は始まりの色。ここを起点に行くのだ。
横濱の中区と浅からぬご縁があるお茶。開国開港から横濱の発展は港から世界へ出た行ったお茶から始まる。伊勢地方を中心とした全国のお茶は明治後期まで、ここ横濱の港を起点に世界へ。
その重要な横濱発展の礎となった輸出品としてのお茶。横濱にはお茶の物語がありました。
伊勢茶にこだわっています。全国でも特に質の高い環境で育つ伊勢茶だけを選んでおります。
MWL STOREのオリジナル煎茶三部作 蒸気船、ハイカラ、遙 先様がお喜びになる、おいしいもの。素敵な急須で。
7時に店を閉めて、谷戸坂を上りベスパで帰っていたら。やたら夕焼けの西の宙(そら)が美しい、年に一度ぐらいの色と形と時間。家についてすぐ写真を撮りに行った。