今年の冬のキートレンドの生地はコーデュロイ、パンツなどにも来ています。
都市生活者のためのTEMBEA
今年の冬のキートレンドの生地はコーデュロイ、パンツなどにも来ています。
都市生活者のためのTEMBEA
秋冬の定番、8W(ウエル)の太畝コーデュロイをワンウォッシュし使用。滑らかでしっとりとした肌触りが特徴です。コーデュロイの凹凸の起毛感が温かみのある表情を作り出しています。
(ウエル:コーデュロイの畝の単位。1cmに何本畝が入っているかを示し、数字が大きいほど細い畝になる。)
3色の在庫あります。とても心地よい生地で、寒い時には暖かく、この秋冬の核のコーディネートとなります。















昨夜の仕事終わりにKAATに観劇に行ってきました「CARCAÇA(カルカサ)」
このダンスのクリエイティヴィティーってのはどうして生まれるのだろうと単純に思った。
「ヴァン・クリーフ アーペル」が支援続ける芸術
「CARCAÇA(カルカサ)」とは、遥か昔に絶滅した動物の骸骨を意味するポルトガル語。 この言葉を“歴史”や“記憶”の象徴と捉えた振付家「マルコ・シルヴァ・フェレイラ」が今のポルトガル、そして私たちの世界を鮮烈に炙り出します。 アフロ、ブレイキング、フラメンコ、ヴォーギング、クドゥーロ
エネルギー溢れる多彩なステップが、まるで身体そのものが叫び出すかのように踊り継がれ、 やがて舞台は一変。力強い歌と踊りで、独裁政権や植民地支配の記憶が浮かび上がる 。 10人のダンサーと2人のミュージシャンが限界まで身体を鳴らし、 ポルトガルという国の「過去」と「現在」、そして「未来」までも鮮やかに立ちあげる。 社会や歴史への鋭い批評性を内包しながらも、観る者の心を揺さぶる、 圧倒的な熱量を持つフィジカルシアターの傑作。 KAATに響きわたる、渾身の一作だった。
よくぞこれを持ってきたのものでありますKAAT 。芸術監督の矜持を示した。
流石な芸術劇場であります。人として生まれたのならば、観るべきの、芸術でありました。これだけやって、明日ももう一度舞台がある、どれだけ練習し鍛錬してきているんだ。



単純な大箱だけでない、芸術の街としての圧倒的な芸術劇場と美術館がある。芸術の街「横浜」この街で暮らしていることを誇りに思う。芸術を見続けてやるぞ。KAATの存在価値は大きい。
ダンゴよりも花、な、私に



自分はインテリアショップのアーティスティック・ディレクターをやってきたからです。
北欧もどきじゃなくて、本質そのもの
是非、コペンハーゲンを訪れていただきたい、若い頃じゃなくて、いろんなことを知ってから
日本が目指すべき、ほんとうの豊さがありますよ。
でもこの家具はイギリス、それもロイズ・アンティークさんが扱うもの、自分にはロイズとアクタスの品揃えは絶対であります。
洋服だけの経験値では届かない、洋服は基礎、応用にインテリアと建築と時代(特にアール・デコの時代、アール・ヌーボーからの学びのレイヤーとしての時代、世紀末と30年代の恐慌を踏まえての時代の変遷)
洋服、内装、建築、時代へのオマージュ、リスペクトは無論であります。
ずっと学びを続けることしか、それには届かない、斜め読みじゃなくて、本を読む、美術館に現物を見に行く。先人の知恵というものを。知見を。レイヤーする。

上はロイズのアーコールのアンティーク、ロイズの焼印が入るものはロイズの手によって、ちゃんと強化して販売に廻している。いまだにビクともしていない。後ろの棚はテレンス・コンランの棚、habitatとHealsのファウンダーである。コルブやミース、グロピウスと居並ぶ、巨人であります。


投稿日: 10月 22, 2025
もう一度お料理と向かい合いたいものです。家族が驚く美味しさをママの味で。日本人にとってカレーライスってのはそんなものです、トンカツってのはそんなものです。家で、美味しいカレーライス、美味しいトンカツって作れるものなのですよ、もちろんオムレツだって、それは母さん次第ですよ。
もう一度日常に向かい合いましょう。とても大事な家族のための一食にね。
美味しいを今夜から、まず「器」です。一生思い出に残るは、今日の晩御飯の母のカレーライス、僕はそんなのだった。
日本製のいい器に出会いましょう。そのお手伝いがMWL STORE 元町の仕事です。
カレーライスを美味しくいただく、まず器、変えましょう。






先週売り切れたカレー皿に追加してまた新しい形のカレー皿も金曜日に追加入荷になります。
ヨーロッパの優れた視点のセンスをデザイナーに吸収させよう、特に年に2回のコレクション時に欧州に行かせることに意味がある、社長じゃなくて現場、クリエイティヴのヘッドとデザイナー、MDを行かせること、強いブランドはそこから生まれてきた。コレクションの時期にはその欧州に世界からおしゃれ番長たちが集結するからで、おしゃれ番長たちに学ぶことが一番デザイナーを筆頭とする人たちに効果がある、腹堕ちするのだ、何よりもね。勝てないよ、このお洒落な人たちにって、頑張ろうってね。
事業の根幹に関わる提言を素直に、というか謙虚に受け止めること。常にそのことしか考えていない頭で、経営は経営、数字をもっとファッションとして見ている必要がある。とにかくアドバイスをもらうことだ、自分のレイヤーは足らないと思うことですよ。






今まで高市さんの記者会見みてましたが、明日上がりますね、5万いくかぁすごい。
休みでした。何かと仕事のついでになりますが、ヴァン・クリーフ見てきました。すごかった、めちゃくちゃすごかった。お洒落なハイ・ジュエリー、アール・デコでした。1910〜1930年代ね、すごい展示会、若い女性がたくさん来ておられました。とにかく、ま、もう見れないハイ・ジュエリー山盛り。この建物だから、、、もうピッタリなのですよ。すごいなー
また行くかもー



バウハウスの影響を受けた建築家ル・コルビュジエは、1936年に「Voiture Minimum」(最小の車)というコンセプトカーをデザインしました。この車は「cab forward」デザインを特徴とし、効率的なパッケージングを追求した革新的な設計でした。
BMWは戦前から「Künstlerische Gestaltung(芸術的デザイン部門)」を設立し、バウハウスの思想を取り入れていました。特に重要だったのは、1961年に発売された「BMW 1500」(ノイエ・クラッセ)でした。
ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)はドイツ語で「新しいクラス」を意味し、BMWにとって二度にわたって会社の運命を変えた革命的なモデルシリーズの名称です。
1961年のフランクフルト・ショーに元祖ノイエ・クラッセ「1500」が登場するまでのBMWは、まさに「新しいクラス」、そして新しい価値を求める苦悩の真っ只中にありました。
当時のBMW:
現在もBMW社の筆頭株主であるクヴァント家の資金援助を得て、BMWは小型車「700」をヒットさせ、復活の兆しを見せ始めました。そして次なる手立てとして、革新的な中型セダン「1500」を開発したのです。
このモデルは「バウハウス・オン・ホイールズ」と呼ばれ、以下の特徴を持っていました:
1961年のフランクフルト国際モーターショーで披露された時から、BMWがまったく新しい中型セダンの開発に大成功したことは明らかでした。
革新的な技術:
初期のノイエ・クラッセのフロントは丸いヘッドライトで、中央に並ぶ一対の垂直キドニー・グリルが最も特徴的でした。4ドア・ボディの抑制された機能的デザインは、クラシックで豪奢なBMW 501/502/503ラインから意図的に離れたもので、バウハウス的な機能主義を体現していました。
1962年10月からデリバリーが開始された元祖ノイエ・クラッセは、BMWの期待に応えて同社始まって以来の大ヒットとなりました。
販売実績:
主要モデル:
ノイエ・クラッセから派生した02シリーズ(特にBMW 2002)は、1966年に登場し、スポーツサルーンの傑作車として、BMWの地位を不動のものとしました。02シリーズは今日の3シリーズの源流です。






近代では最もノイエ・クラッセらしかった
