お洒落は年齢を重ねてこそ大事なものになると申します。その人そのものを語るものになると、自分にふさわしいものを選ぶ事は大事、誰のための人生か、まず、ご自分でしょう。選べないなら、選べる人に選んでもらいましょう。
6月 05, 2022
お洒落は年齢を重ねてこそ大事なものになると申します。その人そのものを語るものになると、自分にふさわしいものを選ぶ事は大事、誰のための人生か、まず、ご自分でしょう。選べないなら、選べる人に選んでもらいましょう。
夏を過ごすためのバッグやハットが揃いました。今が最高に揃っています。そのほとんどがマダガスカルラフィアの素材のもの、マダガスカル産のラフィア椰子の繊維を丁寧に割いて、大変手間のかかる作業の上に生産されています。しなやかさと独特の光沢感も美しく、すべて手編みという驚きの製品です。その上質感を手にとって感じてください。ラフィアの産地でも最高の品質のマダガスカル産のラフィアを選択ください。しかも技術あるマダガスカルの人たちが手編みしています。これは多くありません。
仕事の打ち合わせをして、軽く呑むつもりが、深酒になってしまった。日本酒はうまいな、でも仕上げはワインだった。
この6月でまるっと6周年を迎えることが出来ました。この2年半にもなろうとする、日本経済の過去に例を見ない未曾有の状況の継続、特に個性ある小さな小売店には暴風が吹き荒れているような状況がまだまだ続いています。小売店はただ自分たちだけで頑張るしかありません、何もない。よくこの状況で2年半を過ごせているものだと思います。身の丈でいること、無理をしないこと、自己資本比率を限りなく引き上げること、それしかありませんでした。そしてお取引先さまとの信頼関係、信頼に応えること、応えつづけること、販売しただけでなくその後の対応のことです。さらに、その商品を愛し続けること、愛したものを愛し続けることが大事と思いを続けて、去年より今年、さらに次の年をいい年にするべく、地道な取り組みをすること。いろんな販促の取り組みもありますが、まずはそこだと思っています。産地全体を愛することだと思っています。
そして豊かな(文化的に)背景の地元のお客さま、ご近所さまの愛のあるまなざしもそうです。お互いをリスペクトしあいながら、静かに過ごし続けて、一人でも多くの方に顧客さまになっていただくこと。
さらに、スタッフのみなさんのお客さまへの誠心誠意の対応です。
そのすべてのみなさまに感謝の気持ちと御礼を申し上げます。
とにかく、そんなことを思っている日々です。店頭起点の7年目行きます。
MWL STORE 店主敬白
花器に定評のある村山さんの一輪挿しを集めてみました。どこにでも置けて、何個も欲しくなってしまいそう、ホッとします。花は石川町駅前の「花こ」さんで。一輪挿しの花器は 4,400円
目には花を、唇には歌を、生活には華を。
生活を潤わす、ちょっとしたもの MWL STORE