投稿日: 4月 15, 2022

新茶の時期は清水小北條の象嵌急須で。

カテゴリー: アルチザンな人たち

いよいよ、新茶の時期になってきました。まもなく各産地から新茶のたよりが聞けますね。

さて、繊細なすべてが手造りの急須はいかがでしょう。

象嵌という、魚の骨を使ったアーティスティックな味わいは他にない、常滑ならではの表情です。

技術にセンスを纏う、TEA ARTS ですね。

投稿日: 4月 13, 2022

イギリスのビスケット・ホームメイド

カテゴリー: Made With Love

トー鳩のオールレーズンビスケットの素ネタ。ガリバルディ・ビスケット。レーズン好きな私には丁度良いのである。そんなに甘くはない、小腹が減った時に。イギリスの人はクリームチーズを乗せたりする。挟んでいるのはカレンズ、香りの強い小粒レーズン、普通のレーズンだと大きすぎるのです、だから。

レシピは家宝

投稿日: 4月 12, 2022

新生活フェアを開催中です。

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

いろんなことの一つの始まりのある四月。

そんな時の女性を思うプレゼントとして人気が出ています。

家族を含めて。

今までは秋の催事として行ってきましたが、4月の始まりにもってきて。

そう感じる人が多いように思います。

特にこのピンクの3種類、他にこれほどきれいなお茶碗の3色って無くて。

その色がきっかけに入店される方も多いです。いい色ですね、特に春。

ピンクのお茶碗、ちゃんと箱にもはいっていて、思う以上にとても

喜んでいただけて、大切に毎日お使いいただけますよ。

身近な人にこそ、ピンクのお茶碗をプレンゼントに。3300円

森正洋のモダニズム それはピンク

投稿日: 4月 11, 2022

たぬき庵 白玉いり栗善哉

カテゴリー: おいしい

これは温めて食べると書いてあるのですが。このまま冷たいままいつも食べてますわ、絶品ですな。結構な量で満足。この系統のものでこれほどの満足や美味しさの実感は、イカリオリジナルのたぬき庵のみです。オリジナルがとても強力なイカリ。昔からそうでした、今や有名ブランドに相手先ネームで創ってもらうってのが各、コンビニやスーパー、デパートの主流ですが、イカリは創業の始めの頃から、宝塚にパンの工場、そしてたぬき庵の工場をもって生産と開発にあたっていました。コストを安くするというよりも、いかに美味しくつくるかを考えると自分らでつくるしかない、という創業者の考えでした。デザインもそうです、そのあきないに挑む姿勢がそもそも違うわけです。こういう姿勢を示し続けることは、その周辺で常に接していた人たちに大きな影響を与えます。グランドフードホールというやはり食品スーパーが芦屋にあります。創業者は宝塚生まれの女性です。たぶん、ここからは想像ですが、イカリで育ち、イカリの影響は多分にあると思います。尼崎・伊丹・宝塚・西宮・芦屋・東灘区は、コープ神戸とイカリが食に豊かな背景を育てた特別な環境だと、長く離れてみて思います。全国各地を見ていてもそんな、灘五郷の豊な酒造家たちをもとの背景にした食がゆたかな背景は、京都の街以外ではみかけない、規模の小さいのはあるのでしょうが、この阪神間も京都も市場の規模が大きいですからね。大きさと食の創造性の継続の観点で見れば、この大きさが必要で、ここまでが限界なのかもしれない、東京では大きすぎて多様性がありすぎるのでしょう。個人の見解です。ま、すでにそれも良しとする世の中ですが….