昨日、山手警察から少し元町側、地元で愛される「香」さんへ。




昨日、山手警察から少し元町側、地元で愛される「香」さんへ。
毎日一個食べてる。今年は柿が豊作のようだ。柿 1 個でビタミン C の一日の必要量をほぼ賄えるくらい、ビタミンCが含まれています。 みかんなどの柑橘類の約2倍あり、疲労回復、風邪やインフルエンザの予防、 ガン・老化防止に効果があります。 柿の渋味成分であるタンニンはポリフェノールの一種で、アルコールを分解する働きもあります。いいことだらけですが諸説ありますからね。これも一個百円でした、安いよ、一個としての果物の中でもね。甘くて食感もちょうどいい硬さでした。この渋みっていうのがいいのでしょうね体に。ノイズですよ一種のね。ノイズって大事。
美しい徳利を二題、すべて手描きであります。本当に貴重であります。きっちりきれいにだけ仕上げるのではなくて、表現の中に多様性を感じる。この時代にこのように描けていることが素晴らしい。ここにあるからと言って当り前のことのように見ないでいようと思っていた。「三顧の礼を尽くして」お迎えしたい絵付けが行われていると、知れば知るほど思うようになった。京都に通う理由である。人と、他の歴史ある産地の方々とのお付き合いもそうであるが、商いの基本だと思っています。まず自らが通うことであること、それを大事にしている。通う数において誰にも負けたくはないのだ。
言葉表現は、あまりにも個人的想いが高まっていることをお含みおき下さいませ。個人の見解であります。それをどう思うかは受け取り手に委ねられます。ご自由です。が、またこの目と心はたくさんのものを見てきているのも確かです。そしてまだ今も学び続けています。行きたい、真に優れたものに、人に、「出会い」をもって、三顧の礼を尽くす。
あの小さい、小さい時からよくぞここまで、もう怖くて見れなかったぐらい、職員の方々の日々にねぎらいですね。一安心ですね。神戸のタンタンもまだいてくれてます。
人気商品にて、ご予約で承っております。
今回、酒器がかわいいです。小さな徳利、とてもちいさなお猪口。でもしっかりと絵が描かれています。お酒飲む器って大事ですよね。
風神さまと雷神さまが描かれたティーポット。金をあしらうところが、安土桃山から江戸初期の影響にあるところ。とは言え、なんともまぁモダンでかわいい座り、そして両の手で持つとまたとても丸っこくて、あったかみ。歴史的作品を用に使える作品と言えて、自分の傍らにいつもいる自慢できる愛用品となります。歴史あるものを日用に用いること。お茶や紅茶が楽しくなるのはあたり前に、おいしい「蒸気船」をどうぞ。金の彩色が特徴的な伝統の上にあるらしさ、京焼・清水焼ですね。
華やかさ、一番の京焼です。
黄昏の河原町を見に行きたくなりました。