投稿日: 8月 23, 2021

Restoration Hardware

カテゴリー: 気になるもの。
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ゲーリー・フリードマンCEO 2001年にウィリアムズ・ソノマという家具・家庭用品雑貨店から、潰れかけていたRHに転出、2011年に実質CEOになってからは徹底的なハイエンド路線への転換を進めた。売り場をギャラリーと呼び、レストラン・バーを併設し、入る建物は歴史的遺産に広大なスペースで出店。フリードマンが入社した頃は3億6千万ドルだった年間売り上げが、このコロナでもさらに伸ばし、去年から前年比30%ほど成長し年間売り上げはなんと37億ドルを見込むという、営業利益率も家具業界NO.1で、同業で業界では高いレベルと言われるウィリアムズソノマの13.4%を遥に超える16.4%を叩き出した。今、超高級車販売で絶好調なテスラですら11%だから。RHの特徴は家具屋でありながら季節ものを販売しないということ、バレンタイン、ハロウィン、イースターのそれである。春夏秋冬に合わせたものを徹底的に減らしてきた、一時的に売り上げが上がるが残ればセールでうりさばくことしかないものを売らないという戦略、オールシーズンで需要のあるものだけを扱い、粗利の毀損を最小限に抑える戦略だ。-ここで学ぶキーワードは徹底的なハイエンド戦略-日本にはこのようなものはまだ存在していませんが。知らない世界を知っておく。頭のいい大人がやる事業だと感じる。

このアングル本町通りから見た日本大通り駅上のユーラシア文化館に似てる。その横にある横浜情報文化センター含めて、使えますけどね。

投稿日: 8月 21, 2021

国宝・曜変天目茶碗

カテゴリー: 開物成務

なんとまぁ、鑑賞券をいただいてしまいました。。。お好きでしょと。。もうね、この三菱の至宝が見たくて、やっていることは随分と前から承知していて、、、中でも曜変天目茶碗の宇宙的な美しさに、、、出所は中国ですが日本で華開いた曜変天目、窯変の極み、鑑賞券がやってきたご縁に震えが止まらん。それぐらいに驚き、嬉しい、なんでやねん、の曜変天目です。東京への仕事がある折り(おり・過ぎゆく時の中の、区切られたある時点のこと)の帰りに様子見ていきたいです。ご縁を誠にありがとうございます。これほど驚き嬉しいことはありません。

ヤタロウ

投稿日: 8月 20, 2021

この秋の始まりの人

カテゴリー: 気になるもの。

街中より。

シューズがきれましたが、よくこの合わせになりました。サイズ感とかハイウェストでの締め上げ具合とか、インナーの緩めのミドルネックの素材はコットン、白コットンにミドルヒールなシューズ、の白と黒は綺麗目に見せる。ポイントは黒のウェイクファーラーで、実は誰でも似合うんですよねウェイクファーラー型は結構。イヤリングも、バランスのいい整えです。
コペンハーゲンの街角、自転車も普通にさりげなくていい、形も。毎日乗っていると普通に負荷がかかるし。自転車大国デンマーク、環境にも健康にも。
ビシッと行こう。
日本の人はこういうバッグをあまり持たない。
とりあえず、浅いデニムを、秋には必須ですね。トータルで綺麗目な表情をつけるにはどうするかという点。合わせるものですよね、コートとかジャケットの。
普通のボーダーばかりでなくて、こういうハズシのボーダー。
なんでもないですけどね。

投稿日: 8月 15, 2021

新潮社の新潮社たる。

カテゴリー: Liberal Arts

今月号は巻頭の筒井康隆さんが良かったな。中村隼人さんの「しゃばけ」太田和彦さんのエッセイと、静かに、だけどしっかりとした仕事をする大人たちがいる。ここにはね。大富豪同心をNHKはどうするの?時代劇をつなぐいい番組だったけどなぁ。

投稿日: 8月 15, 2021

John Leach

カテゴリー: アルチザンな人たち

昔の薪窯スタイルを貫く、孫。Made in England  所有して50年ほどたって、意味が出てくる。だから日々を大事に使いたい。 

ティーポットの大、小さめのマグが2個、クリーマー、そしてシュガーポットとイングリッシュティー・スタイルのセットが完成、ジョン・リーチで。ここまでなかなか揃いません。どれも取手の取り付けがすごい。イギリスに生まれた奇跡の民窯、ジョン・リーチ

焦げが薪の特徴。やりたくても出来ないのが薪。環境、コスト、人力。こだわりと前から整っていた設備、もしくは執念と知恵で作った窯があるとか。
リーチ家の伝統は取手のつけ、これはすごいです。一発で決める。蓋が滑り落ちて割れる可能性高いから縛りつけて使うことを推奨、貴重品だから。
リーチ家の遺伝子の伝統は口
なんでもないような表情ではありますが、わかる人にはたまらない。だって、作れないものね。

LIKE NO OTHER MWL STORE 

投稿日: 8月 13, 2021

真泥・村山朋子さんの作品。

カテゴリー: アルチザンな人たち

村山さんの作品が入荷しました。のっけから恐れ入りますが、こちらの作品の在庫はほとんどが各一個となっております。また、店頭は少人数での運営で店頭のお客さまへのご対応を行なっておりますので、電話に出てのご対応が出来かねるかと存じます。大変恐縮ではございますが、もしお問い合わせがある場合は info@mwl-store.com までのメールでのお問い合わせをお願いいたします。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。お問い合わせにはおり返しお返事させていただきます。(価格は税込表示です)

作家シリーズの秋の始まりは村山さんから。

↓ダミ花紋角小皿売り切れました。
↓緑三角旗角小皿売り切れました。
↓ツタ型打小鉢SS売り切れました。
↓花紋ちらし蓋物中売り切れました。
↓サビ更紗唐草紋蓋物売り切れました。
↓緑ダミ十字花唐草紋輪花蓋物売り切れました。
↓サビ更紗唐草蓋物つまみ付き売り切れました。
↓十字花唐草紋丸蓋物売り切れました。
↓ダミ更紗輪花蓋物売り切れました。
↓藍更紗唐草長角皿売り切れました。
↓花紋ちらし長角皿売り切れました。
↓ツタ長角プレート売り切れました。
↓ツタ角プレートM売り切れました。
↓更紗唐草丸皿売り切れました。
↓更紗唐草パスタ皿売り切れました。
↓サビ唐草パスタ皿売り切れました。