京都で作陶されてます大井寛史さんの作品が入荷しています。使い易くて、料理を盛り立てるアイボリーです。高い人気のある作品群ですね。

京都で作陶されてます大井寛史さんの作品が入荷しています。使い易くて、料理を盛り立てるアイボリーです。高い人気のある作品群ですね。
MWLの店頭には常時「紅茶インストラクター、日本茶インストラクター、日本茶アドバイザー」のいずれかが必ず店頭にいます。このお店を始める前に、まず学びを初めています。終わりはないです、生涯学んでいきます。他にも学んでいることがたくさんあります。だからお店に居ることが楽しいのです。いろんなお客さまとお話させていただくことが。
知は力なり – フランシス・ベーコン-
3種類の新作の発売です。上二つはパティスリー・レ・ビアン・エメさんとのコラボ企画商品のMWL販売分。三つ目もMWLオリジナルです。つごう3種類の新作です。ポールは2090円、エマは2200円、ルイは2200円の税込。フランスでつけられる多い名前をつけて見ました。ケーキの横にそっと添えます。
STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL TEA STORE
JUN CHIYABARI TEA GARDEN 2021 spring
商品としての入荷はまだ先になります。事前のテイスティングを行いました。ヒマラヤン・スプリングはその名のとおり、春のシーズンのみに作られるグリニッシュなお茶です。その中でも今年の春の一番はじめに摘採された茶葉で作られたものの一つであり、非常に希少価値の高いものとなっています。春のお茶ならではのジューシーさと豊な香りが特徴で、これからの季節に水出しでも美味しく召し上がっていただけます。
STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL TEA STORE
快適に過ごすための品質基準を満たす都市のトップ25。トップ10にドイツが3つも入っていて、安定的に上位に入る都市が多い、やはり第二次対戦後からの復興という視点でいいいますと、ドイツという国はすごいですね。いろんな基準をもとに決められているのですが、25の中に京都、福岡が入った日本も大したものです。ドイツから4、日本3、オーストラリア3ですが、イギリス人であるタイラーの自国とアメリカに対する評価は厳しくて、一つも入っていません。パリも19番目という評価だ。ドイツの各都市とイギリスとアメリカの各都市の違いは、似て非なるものと言うのか、ビジーさのことなのかなぁと、あまりにも忙しい国の大都市は排除される。そこに東京が2位で割って入ったってのは、ひとえにタイラーが日本が好きで、日本の状況にとても詳しいからなのかなぁ(笑)これも2020年版は出ていなくて評価のしようがなかったのでしょうかね。今年も難しい。
こういう指標で街を、世界の街を見て、100年の大計を建て、渋沢栄一のような次世代がまた出てきていただきたい日本なのです。若いうちに世界を見ておいていただきたい。今の東京の基盤は渋沢たちが作りあげたものです。オーストラリアって静かにすごいです、最近の状況を見ていますとね。今注目はオーストラリアですね。最近は国としてはっきりものを言いますし。資源に溢れていますし、その動物たちと同じで独自性が高い考えがあるように見えてきました。何年後かわかりませんが、この状況が変われば、若い人たちは世界へそれぞれ出て行って欲しい。日本は水素と豊な海洋資源、これの技術立国へ。オンライン上の技術だけじゃなくて、生業の技術に投資してもらいたいと大企業や投資家には思います。その代表が農業だよ。安全で美味しい農産物を余すことなく食べてもらいたい、そして生産者が豊になる社会へ。これらの都市たちにはその解につながるキーワードがいくつもある。それにはまず見て体験することが必要になる。
ハマブレッドさんのトーストのホール。焼きたてでまだ熱くて切れないからと、ホールでいただきました。今朝、自分で厚切りにカット!そしてバルミューダのトースターで、うまいな、うまいな、うまいな。トーストの基本がほんとうに美味しい、よくぞって感じです。またバルミューダはどんだけ使ってもやはりすごいな、よくできてますね。
「みどりの日」一年で一番好きな日かも、気温とか晴れぐあいとか、光の透明感とかね。みどりって色が一番好きな、緑の男。グリーンですよ。グリーンを好きなことでは誰にも負けないな。
日本が世界でも2位の住むに値する国という事の説明の中に「ティーセレモニーとフラワーアレンジメントの存在がある」というくだりがある。我が意を得たり!うちが茶と花を何よりも前面に全面に打ち出したいと思うところはそこだ。茶道に始まる茶関連、煎茶などの広がりの世界、華道に始まる花の多様な世界、いずれも日本では「道」である。わが道を行きたいものであります。
鳥獣戯画はほんとうに価値のあるものです。学べば学ぶほどそう思う。