投稿日: 7月 18, 2021

真にスタンダード、と言える製品。

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

何を根拠にということなのでしょうけれど。。。その人生における制作で100点以上のグッドデザイン賞を取ると言うことはただデザインと言うことではなくて、後にも先にもそんな個人はいないから。そうはならない、単発のデザイン優れで終わる、よくあるように。そうじゃなくてモノを作る意味における、その時代との向き合い方の思想が森デザインの全てにはあると言うこと。それを知ってこれを、まずスタンダードとしてお使いいただくことを推奨しています。今や価格も高いものでもなく、強く、多様性があり、美しくもある。そしてその量産と手作りを加えた背景は産地としての村、町を守っていることになるからです。日本のデザインを代表するスタンダードな製品ですね。買い替えると言うことに意味があります。そして気分も上がりますよ。前に向かう気持ちを少しは持てるのかなぁ。

ファッション人から見てもファッションだと思う、今の時代にもまた合ってきたよ。。。中も外もこの色っていうのがいいなぁ。さすが芸術大学の人。単なるデザインを超えてきている。その成果としてのグッドデザイン

投稿日: 7月 18, 2021

It’s a SONY・新型3代目の登場。

カテゴリー: 気になるもの。, 私が選ぶスタンダード

SONY らしい製品の一つとして捉えています。グラスサウンドスピーカー・キャンドル型スピーカー。コレ、キャンプなどの山の中などでの音源にとても情緒を加えます。他のキャンパーとの距離が採れるキャンプ場、あるいは自然界ならですが。。。それは光、もちろん横には自然ランタンランプもありながら、これは音によって揺らがせることが出来ます。「人との距離を置きたい時代」の製品ですね。

コレも実はもう3代目です。2代目からの進化は色々とあるのでしょうが、細かくはね。多分不満だった部分の改良、つまり、ウーファーの大型化。2代目が約35mmだったのに対し、今回のモデルは約46mmまで大きくなりました。これは中低音の迫力アップがかなり期待できますね。家電品店などで 8月6日(金)発売。そしてバージョンアップしながら価格も下げてきました。いよいよ普及価格になってきましたね、技術と価格の関係が。

確かに中低音は不満だったのです、でも1代目よりも2代目が音は良かったから、さらに良くなっていることでしょう。スポティファイの圧縮高音質音源をかなり意識して再生に賭けるSONYですね。これでさらにスポティファイ音源が良くなる。

SONY専用アプリで音と光の演出ができます。
触りようのないデザインをさらに進化。そこはSONY

投稿日: 7月 17, 2021

FORWARD

カテゴリー: THE 神奈川

前に行く、気分をあげてくれるのは色、カバンに赤い色を取り扱い好きなのはそんな理由です。いくつになっても。

葉山のコウダさんのトート、自分の。ちょこっとにとても便利、何人も聞かれる、持ってたら、それどこの?オーダーで注文受けてます、4ヶ月ですけど、すぐですよ、そんなの。自分の好きな色、配色でできるのがむしろそっちの方が良い、今や。ね。
白くて、赤い人。葉山のコウダさんにコンバースは合うねぇ。不思議と。昨日です。

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE KANAGAWA 2021 OFFICE MWL

投稿日: 7月 16, 2021

晴れたら湘南

カテゴリー: THE 神奈川
内容を確認したい本があって。。。木陰で涼しく してきました。まだそんなに暑くなくて。
明日の店の音は、梅雨が明けた最初の週末、毎年恒例の’達郎デー’でございます。「夏男」を「つなぎ目、命」で編集ミックス、曲から曲の選曲もなつ〜って? 2時間のノンストップをループします。達郎だけがかかります。

土曜日の夜〜は、はじまったぁ、ばかり〜

湘南、湘南なんて誰も言わない、ここは稲村ヶ崎。

投稿日: 7月 16, 2021

森 正洋とは

カテゴリー: アルチザンな人たち

1965年デザインの「花天目シリーズ」は、伝統の天目釉に模様が入る技法を量産体制で実現しました。きれいな赤茶の花の中央部分はどれも美しい色合いで発色しています。2005年から再生産されています。天目ですよ、天目、価値は調べて。花火にも見える。

今回のために揃えていただきました。

多摩美が生んだ、佐賀の三陶人。1960年にすでに松銀に出展していると言うのがすごいな、森さん。森さんには継ぐ伝統はなかったし、自分がそこから生んだから、すごい、オリジンの「美」

2017年のOPAMのチラシより引用してます。
モダニズム芸術を垂範した森正洋

多摩美、荒井由美の卒業校です、後に松任谷由実となって詞と曲(曲もと言うところがすごい、大概どちらかになる)の巨人となる。森さんはユーミンのパイセンなんだ。

 

投稿日: 7月 14, 2021

下京区月鉾町は四条通り沿い。

カテゴリー: 開物成務

どんなに大変な時代においても歴史を繋ぐ、紡ぐ人たちがいる。それこそが今までに続いていることとも言えて、まさにこのような今の大変さの、お祈りのために執り行われている行事です。祈りを未来へ。

開物成務とは「開成」の語源、進学校開成の歴史のことばの中にも出ています。私は京都の老舗のご主人からお話を聞きました。京都は町(街じゃなくて) そのものが開物成務の歴史。

投稿日: 7月 13, 2021

森正洋の平形めし茶碗とセラミックスタンダード展

カテゴリー: リスペクト, 私が選ぶスタンダード

今週木曜日から3週ほどの開催です。今年も色々とあり、催事計画に影響が多々受けております。そんな中、森さんの製品展を例年より少し早く開催いたしております。色んな視点の「礎」となった森さんの思想、その原点はここにあります。

投稿日: 7月 13, 2021

Primitive

カテゴリー: Think., お取り扱い商品

Primitive (プリミティヴ:素朴なさま、原始的な表情)と言えばこれほどのアートはないだろう。アフリカのケニアという国で生まれている。みんな知っている国の名前、少年ケニアであるのにほとんどの人が行ったことはない。生活の中に普通に生まれているのだろう、オリーブの木を素材として、水牛の角を付け加える。まさにプリミティブなアートはその日常の中に生まれる。たくさん見ている中から優れたものだけを射抜く目は、たくさんの街を、展示会を、見てきた目からしか生まれない。それの集大成を少しずつ。なんと550円である、いいのかなこれで。自分たちに都合の良いようには生まれていない、自分たちで用途を考える、その優れた素材を、人と同じだね。実に美しいね。

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