炊き込みご飯なり。どうしても、きたあかり、北へ行くのね、ここも北なのに。Aマイナーのアルペジオ、やさしく〜

炊き込みご飯なり。どうしても、きたあかり、北へ行くのね、ここも北なのに。Aマイナーのアルペジオ、やさしく〜
正月三日の写真。常滑展示会初日の晩御飯にてムーンさん美味しく、楽しく盛り上がり過ごして記念にショット。いつかこの3人でサロン座談をやりたいな。FLANGE plywood の上田さん 小北條 さん。洋服好きな3人という括りで。。。
ファッションとバッグ、シューズの街 神戸 春物の綺麗目の装いのレザーバッグが入荷しました。
春に多いオケージョン用途のお出かけに最適バッグです。でいてお洒落です。
オンラインストア でも 店頭 でも
常滑焼唯一の人間国宝である三代の山田常山に直接指導を受けた人物はごく限られています。
祖父であります。
急須だけでなくて、他の器も創るというところ、過去だけを踏襲することはしないというアティチュードを早くから自分のスタイルとして確立されてきた。
この青も薪窯という窯の特性を駆使したうちの一つで、他の燃焼方法とともにある作品の多様性であると言えます。
表面を、ただ美しくしないという、土ありき、常滑特有の思想とも。
美術の領域にあるなと私などは思ってしまいました。
基礎と伝統が体の中にあって、それに自分だけの創造性の付加を常に、この常という言葉が大事で、向き合うことを続けられています。
やっと40半ばになられたばかり、今もさることながら、これからがとても楽しみで次に何が来るのかが楽しみでならない、だからこそ今の作品が貴重だと思っています。
ここにしかない、この一品のことであります。急須だけでない多様性がその作品性とともに惹きつけます。
今年の美術館始めはココと、かなり以前から決めていました。コルビュジェの影響化にある美術館だからです。僕は建築と建築家が好き、だからいろんな作家さんでも建築家由来の人は手放しで認めたいと思っています。うちで言えば尾池豪さんや、山田陶山さんのこと、一級建築士の資格をとるまでの学びとさらに、自分のジャンルの作品に向き合っておられるという事実から、そんな人はそうはいない、しかもその作品が優れている方達はですね。
無条件に買いだと僕は思う。その作品にそれまでの経験が生きているから、作品見ていてそう思う。
今年から、うちの店は月曜と火曜の二日休みにしました。これで美術館に通うことができる、あぁ嬉しい。
今朝起きてカーテン開けたらすごい幻想的、まだ完全に晴れてなくて、ところどころから陽が射し込み始めたところでした、貨物船やタッグボートが行ってます。向こうの山々は千葉の山です。