投稿日: 7月 24, 2025

ふるさとは遠きにありて想ふもの

カテゴリー: 街物語, 開物成務
60年前に宝塚市自身が発行した、自分には貴重な本 故郷を想わない日はない
宝であり、塚であるという歴史的な背景
神奈川芸術劇場KAATなどの「舞台」に特別な想いを持ち続ける理由は、ここから。
宝塚大花火大会、もうすでに休止になった何年も前に、人口増加による周辺住宅環境の変化での安全確保の問題、人員やいろんな整備や花火に関わる予算の増大を維持できないことのようです、安全上は無理ですね、ちらほらしか家がなかった時代とは異なりますからね。仕方ないす。でも僕らが子供の頃の一年一度の大きな楽しみだった、二日間ありましてね、宝塚小学校の校庭で見てましたねいつも。
あの強炭酸ウィルキンソンのルーツの場所、自然に湧いていた炭酸水をソーダ水として商品化した、ティーソーダにウィルキンソンを使い続ける理由であります。今は工場は無くなっていて、アサヒビールの工場で作られています。ここは元祖。前に武庫川が流れていて、いつも泳ぎにきていた。
慶應から三井銀行、そして阪急の創業、宝塚歌劇団の創業、小林一三先生の銅像、郊外住宅開発、ターミナルデパート、などなど全て先生の発案である。東急も西武も全てそれを真似た。世界にも類も例もない都市開発の礎、今もまだそれの延長線上にある日本の都市開発。それに東宝という映画というかコンテンツビジネスがついてくるのだから阪急はすごい。東宝とは東京宝塚の略であります。
 
ファミリーランドに併設されてた宝塚大プール、歩いてすぐだった、シゲオとプールと言えばここだった、中学初めの頃かな、ことあるごとにシゲオとファミリーランドだった。
宝塚の奥、西谷地区、市全体の3分の2は山の中やゴルフ場の宝塚 ダリアの花は有名だった。
市が編集した本、京都の淡交社が作っているというさすがな装丁です。

投稿日: 7月 23, 2025

晴れたら湘南

カテゴリー: FOOD IS LOVE

久々の休み、と言えども午前中は代官山でのお洋服の来春の展示会に行き。いい天気に晴れたので、これはいつもの三浦の🍉西瓜の日として、代官山から第三京浜道路世田谷、横浜首都高速、横浜横須賀道路を経て、三浦縦貫道へ、これが元町からだとなんと30分ちょっとで着く、近い三浦であります。帰りは葉山、逗子、鎌倉、北鎌倉、大船の渋滞道路でゆっくり帰ると2時間ほどかかる。まぁこのあたりの夏の風物詩を見て帰ってくる。

三浦と言えば冬は大根に夏は西瓜と決まってます。うまいどちらも。
税込だから、その美味しさや大きさからすると安いよ、左に行くほど大きくなって、冷蔵庫に入らない割っても。2500円ぐらいがギリギリの大きさかな、一日冷蔵庫で翌日食す、三浦の西瓜、うまいね。

投稿日: 7月 21, 2025

神奈川芸術劇場KAATキッズプログラムの初日観てきました。

カテゴリー: Liberal Arts

楽しみにしていました演目の初日に行ってきました。終わってお店に出ています。お芝居ってようございますねぇ。私は一人で観ましたがお子さんと是非、お薦めです。小さな頃からお芝居観る感覚を育てるのはいいですよ。大人の心にも効きますよ。

 
横浜は芸術都市
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投稿日: 7月 20, 2025

九谷花瓶

カテゴリー: 開物成務

作家の想いが渾身に入り込む花瓶。この詳細の細部を見ていけば、どれほどの絵筆を駆使して色を駆使してこの作品に向かったろうと思う。そしてただ絵を載せるだけでなく、凸凹がある、造形の膨らみが随所にみれて、それが単なる絵筆だけのものでない凄みに至るのです。そして絵を通じて感じる全体のバランスの良さ、それは他作品全体にも言えて、ありきたりな表現と隔世しているレベル。

どうしてこの花瓶ができたのだろう、サイズといい、色、全方角から見ても魅力的な構図ばかりが描かれている。あぁ出会ってしまっている、すでに。

花瓶であります。 
伝統工芸士、その認定を40代前半で受けておられる。その平均は全国でも70代と言われている、産地が認める技量がすでにあったということに他ならない、しかも九谷という産地である。。。私はまずそこに気づいてしまった。切磋琢磨技量が高い産地の話であります。 40代のクリエイティブは自由にして闊達だったと思う、やりたいことでいっぱいだ、経験をようやく積んだかという年齢の入り口ということなのか、しかしそこに見た新世界があったのだろうし、それを評価された方々がいたのだろう。そしてひと所にとどまららずに精進されいる今の日々もあるように思えてならない。並外れているとしか、私には言えない。現在は54歳
 
美しい青 
このあたりの凄さ 
 
 
安土桃屋時代には描けなかったろう、令和の時代の絵面がここには確実に存在している 
 なんともまぁな美しさ 人がいますよ
 
お約束の底面であります 

投稿日: 7月 20, 2025

高い創造性

カテゴリー: 開物成務

とても高い創造性を有しながらも、価格は「中庸のプレミアム」であること。そこが魅了されるポイントであります。僭越ながら、私がいろんな製品に求めて来た理論の集大成でありまして、一冊書けます。川合孝知さんのLike No Other 具合は私にとっての あまりにSuperstar。これからの更にの川合孝知さんの多岐な可能性に思いを馳せて。ほんとうにありがとうございます。3年などあっという間でした。横浜に相応しい作品にお越しいただいています。

2日で2割ほどになりましたが、これからが残り福、稀有な大作の「蛸」も残っています。これは価値あるやがて大物と…

投稿日: 7月 19, 2025

夏休みシーズンに☀️突入

カテゴリー: Liberal Arts

世の中夏休みシーズンに突入。どなたにも喜ばれる横浜の中でも元町のおみやげにピーターの紅茶缶。ハイクオリティでアフターユースにも万全。ギフトラップも評判上々。ピンクのアール・グレイかアイボリーのイングリッシュ・プレクファスト。夏休み☀️にお立ち寄り下さい。

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