投稿日: 12月 30, 2019

新春「清水 小北條」展

カテゴリー: Made With Love, 街物語, 開物成務

とうとうこれをご紹介できる日がやってきました。小北條さんにMWL ORIGINALS としてカタログ一冊分の二つとして同じものがなく、お創りいただきました。新春の企画展の2020第一回は1月4日(土)5日(日)「清水 小北條」の急須展です。

小北條の直筆署名と手元裏にはMWLの刻印が全てに入ります。
北條陶房伝承の平急須

内容は随時上げてまいります。

投稿日: 12月 29, 2019

「利休のかたち」展、松屋銀座にて

カテゴリー: Liberal Arts

今年最後の松屋さんへ。良いものを見せていただきました。

「利休茶室」研究の第一人者であり、伝統文化とモダニズム建築の理念との統合を図った人、故・堀口捨己氏(東京帝国大学建築学科大学院修了)明治大学教授から工学部長歴任
の監修による利休の茶室の再現。なんともまあこんなところで出会うとは、堀口捨己氏とは建築家であり、私に影響と憧憬の念を与え続けるその作品である、昭和建築の至宝、とこなめ陶の森の「常滑陶芸研究所」を設計した人なのである、そう言えばあそこにも茶室がありました。
常滑陶芸研究所は急須作家である清水小北條さんの父、国指定の伝統工芸士であり常滑市の指定無形文化財保持者、清水北條氏が製作指導されているところでもある。繋がる繋がる
常滑陶芸研究所の茶室、上の松屋の展示そのままの具現である。利休の茶の思想の具現であり到達した処である。堀口は寝殿造りと書院造りを日本住宅の2大様式とし、その書院造りに茶室の美学をとり入れた”数寄屋造り”を日本住宅の最高峰と位置づけた。

投稿日: 12月 27, 2019

VOLKSWAGEN NEW LOGO

カテゴリー: Liberal Arts

2020年代は綺麗目の時代である。その綺麗目の時代を象徴するように、新しいフォルクスワーゲン のシャープなロゴ、日本では2020初頭から一斉に変わっていく。そんな時代の潮流に乗り遅れてはならないのです、事業の規模の大小じゃございません。

今の比較的もっさり系からシャープなドイツ綺麗目モダンにショールームも進化、その象徴としてのシルバーグレイ、いろんなところに影響を与える。フォルクスワーゲン のデザイン。

投稿日: 12月 27, 2019

バター造りましたよ。

カテゴリー: Made With Love

MWL ORIGINALS の尾池さんのバターナイフ、ナイスな逸品です。自家製バターを昨日作りました、塩はコーニッシュ・シーソールトを入れて、これが美味しいのです、自分で造ったとは思えないぐらいにね。食パンも一緒に作りましたよ。少し手をかける、美味しいものを食べて学んで、自分で造る。MADE WITH LOVE つまりMWL STOREの原点です。お皿はピリヴィッツです。正月明けに入荷してきます。オリジナルを作ろう。

投稿日: 12月 26, 2019

Gibbons & Orianthi

カテゴリー: Liberal Arts

サザンロックつまりブルースロックのギボンズ。そもそもロックとはこういう音だと自分は昔から、そしてとにかくライブだ。これぐらいの施設のね。オリアンティうまいよね、34歳になったけれどまだ若いな、THIS IS IT のヴァン・ ヘイレンを超える?ギターで一躍トップスターになった。女性ギタリストなのにボーカルも悪くないんですよ、でもギターがうますぎるから。オーストラリア人なのにどうしてこんなにうまくブルースをしかも若い頃から腹落ちできているんだろうって、多分父の聞いていた音楽の影響だろう、わからないけれど多分ね、大人になってからの体験で出る音でもないと思う、指の動きが。ギターは「ボールリードスミス」PRS CUSTOM24のオリアンティうまいねー。ファッションも洗練された。

投稿日: 12月 26, 2019

マイナス11°

カテゴリー: Liberal Arts
札幌はマイナス11度でちぢみあがりました。
AIRBUS A 350の内装が思いのほかよろし、化粧室とか、エアバス社ですからヨ-ロッパ製。
計器も最新のものなのでしょう。着陸がスムーズに。安心感が高いですね。