投稿日: 5月 17, 2024

ラフィアのバッグが本日入荷

カテゴリー: プリミティヴ

ラフィアのバッグの入荷が始まりました。これから夏まで増えていきます。夏になればラフィアです。

良質な、素材の採れる原産地で作ることの大切さ、一つ一つ全て手編みの厳選された MWLのラフィアのバッグ、毎年定評があります。

↑ 完売しました5/18 

 

↑ バッグは完売しました。5/18

色が正しく反映されていません、実際はもう少し濃い色 まずはこれらで入荷、随時増えていきます。

投稿日: 5月 17, 2024

新しい生地で入荷

カテゴリー: アルチザンな人たち

今あるフランス生地のものに加えて、日本製の生地で追加しました。昨日入荷。

人気あります。使い良い3ウェイ。

生地色で3種類に増えました。

洗えます。

軽い。

日本製の生地で、日本の技術で縫製 高い品質がだまっていてもある処

  綺麗目のウエアにもカジュアルにも

投稿日: 5月 17, 2024

チャアハン

カテゴリー: おいしい

具だくさんの焼き飯ってやつ、作った。しゃけの切り身とエビその他。小さく。美味いんだなこれが。

染め付けは村山朋子さん、今年は展示会、10月の開催年にあたります。スープボウルは出雲の出西窯という窯元。民藝にハマっていた頃のもの。

食は創造性への基本である。いい器で美味しいご飯が決まる、常に器を増やしていくこと。新しくする。造り手は生涯それを創り続けるのだから。

投稿日: 5月 17, 2024

ヒマラヤ・ムーン

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち, ジュンチャバリ茶園, プリミティヴ, リスペクト, 和魂洋才, 開物成務

昨日東京で、Jun Chiyabari Tea Garden 純茶園さまからのスペシャルオーダーがありました。月の茶園セット、6セットを小北條さんと私どもとの3人でお届けさせていただきました。

茶園のファウンダーさまの来日に合わせて、ご説明やら、実際の使用などのプレゼンテーション、作家の小北條さんのご紹介などを含めて行うことでございました。

以前から私どもで、ジュンチヤバリさまのイメージを私と小北條さんとのイメージ擦り合わせにより具現化されていたヒマラヤ・ムーンのヒマラヤに登る月の満ち欠けの茶園、の急須Tea Potの作品のイメージでございました。

これらの取り組みを純茶園のファウンダーさまにとても気に入っていただきまして。今回のオーダーでございました。お届けの昨日もとても、大変、お喜びいただけました。

そして、茶園の話やヒマラヤの話など2時間にも及ぶ、楽しい茶会を開催いただきました。

何年も続けてきた私どもの取り組みで、とても嬉しい日、喜びの記念すべき日となりました。

ひとえに、このプロジェクトにここには表現として出てこない、間接的にもお関わりいただきました皆様のおかげでございます。あらためてここに御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございます。

純茶園の無農薬の思想を思い、プラを使用せず、自然に還元する紙を使用しています。今後MWLのお店もその方向に順次切り替えてまいります。
MWLネームの刻印入り、石楠花(しゃくなげ・ネパールの花)あしらっている象嵌です。これは繊細ですごいです。
コンプリートセット 北條陶房
標高2千になろうとする、ヒマラヤ・ムーン 

港 元町 MWL STORE

投稿日: 5月 17, 2024

BLACK WATCH

カテゴリー: お洋服とバッグ

僕にとってブラックウォッチという色は絶対で、変わることのないチェックである。それも色使いが重要で表現の色選択の大事さがある。テンベアさんのこのブラックウォッチのPVCのトート、さすがな色。それが雨や汚れに強いように閉じ込められて、色も黒っぽく透過するというセンスな表現。

残りがこの小さい方一個になりました。小さな頃から制服などでご縁のあった方、どうですか、おそばにいつもBLACK WATCHを。

夏のタータンチェック、テンベアのPVCトート、これは使えます。

 

投稿日: 5月 16, 2024

ワンピースを着こなす楽しみを。

カテゴリー: ファッション講座

人気の切り替え、下に同じ素材リネンのパンツを合わせても今年らしさが出せます。リトアニアリネン

もう一色あります、紫の濃淡です。 
今年一番の人気、リトアニアリネンならではの上質な表情、絶妙な長さ。ただナチュラルでない表情。ほっこり系から綺麗目へ。靴やバッグで何を合わせるかで決まってくる。涼しいですよ、夏冷えにはカーディガンを羽織ることで。。。これのネイビーが在庫あります、黒の入荷予定もあります。日本の暑い夏はなが〜くなりましたので、ずっと使えるアイテムとなりました。

投稿日: 5月 16, 2024

ミーターイー

カテゴリー: 街物語

始まりはこれからだった。

石川町の頃、狭くてまだ洋服がたくさん見せることができなかった時代。でもその頃にうちの店のファンになっていただき、今も通い続けていただいているおきゃくさんはたくさんでいらっしゃる。

うちはその石川町の頃と商品アイテムが変わったこともないし、増えてはいます。一時的に無くなっていても、まだ入荷してまいります。スタッフも同じです。営々と続けています。

洋服が増えていることで新しい楽しみが広がっていますとおっしゃっていただけるおきゃくさまもおられます。

ベーシックだけにせず、それに女性らしさや都会のセンス、今の時代の気分をどう付加していくか、そして品質感をどう保っていくか、さらにそれをも含めたプライスの整合性が取れているかが重要なポイントです。

それらを考えた時、今の僕の答えは 「ミーターイー」にあります。素敵な洋服群で全ての世界があります。

うちの店において、うちの店のものとしてじっくりと育てていきたいと思うのです。

ずっと好きで使っています、ミーターイーを代表するチェック
都会の中でひっそりと潜む、素敵な製品と共に。

紅茶とプリントの国、インド、だから好きです。

この店には「物語」があります。