Grand Food Hall

芦屋のグランドフードホール通称グラホ。
食品スーパーさんです、存在感大きく。美味しいものいっぱいされてます。阪神間では有名、もともとイカリスーパーというスーパーがあって、食に関してはとても豊かなところ、それらの次の世代に対する答えってのがグランドフードホールなんだと私は思います。車は自動化するし、ファッションだって進化しているところから成績はいい、私たちの器やお茶の売り方だって、今の時代、いやこれから先の時代に対応した売り方ってのがあろうかと思います、古いものを今の視点に活かしながら、見たことのない新しいものを生んで行くということでしょうか。それにはいろんな所へ行って、聞いて、自分の言葉で喋って、そして考えるということが大切だと私たちは思っています。学びはいろんな所に。
食はいろんな多様性があっていいと思うのです、沢山ある中から自分が選択するわけです、こういう研ぎ澄まされた食の店もあっていいと思います、時代の要請なのじゃないでしょうか。

center-logo

01katsuyou_over02

10011128_560c9a6285000

美味しいものを知っている人の度肝を射抜いたアイテムのナッツ、ニューヨークやパリのデリを契約して持ってくるという手法はできることで、ただしローカライズするという点においてかなり難があります、長期の経営視点でいいますと。そういう意味で、それらをも超えているアイテム数の多さや品質、味、それがこのグラホさんの凄さで、さらに規模が出てきたとき(そうしようと思っていないのかもしれませんが、NYのゼイバーズのように?)が楽しみです。グラホはローカルのオリジナルストア。
普通、スーパーは一般論として食品の仕入れだけでは経営は難しい時代、オリジナルの付加価値の高い製品を開発しなければ、ハッピィーには届かない。そこんとこをちゃんと開発されているのが魅力なのです。いい店はなかなか多店舗化できない、必要もないのかも、あえて薄める必要がない、濃いままでいいのかもしれませんね。

05091144_572ff99a1a71a

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-25-9-51-39

かかげるだけでなく、実践と料理デザインのセンス、先取り、あらゆる視点で新しい食の提案(でもすでにあったものを丁寧に表現しているだけのこと、それが新しく見える時代)、家で食べる料理の暖かさの新しい価値を再創造し続けていらっしゃる。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-25-9-51-58

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-25-9-52-51

 

slide03

slide06

社長自らが現場に向かう、選ぶ、ただそれだけならある、真に美味しい味を知っているということが、他にできないことを具現されています。

バックに流れる音のセンスもいいし、美しく美味しそうですよね。

05091311_57300e0b93357

こういうこともとても大事だと思います。ローカルで愛される店になるために。

これはニューヨークのZabars、ローカルで愛される。ここもやはり多店舗化はされていません、ほどほどにあります、やはり地元に根付く、味を出すとなると、なかなか仕入先が難しいのでしょうね、美味しいですこのサンドイッチ。
グラホはやはり今の時代の気分があります。

PHOTO:グランドフードホール

かねきの伊勢茶。

かねき伊藤彦市商店さまのお茶。
「かねきの伊勢茶」の特徴はブレンド、つまり「合組」と言われるお茶特有の技術にあります。
「かねき特上煎茶」は煎茶ストレート、かねきの茶師(茶審査技術十段)が厳選し仕上げた逸品。
歴史により、伝えられる、安定した美味しさを追求、提供できる技術は今の時代においても尚、茶問屋さんならではのことだと言えます。私どものお客さまの中にも茶問屋さんの製品をあえて求めらる方がおられます、それは味の安心感があるからだと、おっしゃっておられました。茶師の技術に裏付けられる品質、それが信用となります。また改めて知った、産地やお茶を売る形態の特徴をお教えいただきました。お茶を置いていますと、お客様からお教えいただく知識の多いことに驚かされます、それらは本やネットその他のことで学べないことが多いように感じております。
先日、再度、関のかねきさんのところまで足を運びました。いろんなお話を直接お聞きしたかったからです。お茶が始まったばかりの私たちには、学ぶことだけがその生命線です。丁寧にお伝えしてまいります。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-21-21-34-38

dsc_7611

dsc_7661

dsc_7660

なんと美しい街並みなのでしょうか、関の宿、伊勢詣りの要所です。
街の歴史とともにある茶商さんですね。

dsc_7649

dsc_7650

dsc_7647

「かねき」の十段・茶師が厳選し作る「かねき特上煎茶」安定した煎茶ならではの味わい。

dsc_7624

dsc_7625

一方樹齢100年の木から採れる、「在来種」の貴重なお茶。歴史ある茶商ならではの製品。
それは個性でありブランドとして、何を大事にしているかの主張でもあります。

dsc_7617

dsc_7618

PHOTO:MWL STORE 伊勢茶問屋・かねき伊藤彦市商店にて

BOWMOREーThe First Islay Distillery.

ウィスキーが好きなのですが。
中でもアイラ島のが、ISLAYと書きます。そのとんでもない癖のありすぎるアイラ島のウィスキー。無論シングルモルト。
「アイラモルトの女王・ボウモア」はまだ飲みやすい方です。独特の味と香味が特徴のものが多いアイラ島のウィスキー、それがまた惹きつける要素なのです。とにかく、同じアイラ島のブランドのラフロイグなんかはすごいですね。こういうこだわりの手作りってのは、それが故に経営危機に直面する場合が多いのですが、なんとサントリーさんが経営参画し100%資本を持っています。サントリーさんが経営を立て直しました、素晴らしいです。なにせアイラ島を代表する最も古い蒸留所ですから大事で貴重です。海に突き出た建物とか、ある場所とか、島とか、もうね、自然がよろしいです。ということで最近はバーに行っても、アイラ島のを置いているところに出来るだけ行くようになりました。

いつか行こうと思い続けているのですが、まだ達成できていません。
でも必ず行きたいと思っております。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-23-23-25-20

海っぺりにある姿とBOWMOREの文字が素敵です。

bowmore-distillery

f572cd5f

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-23-23-17-17

いやぁいいですよね。

img_5185

img_0748

PHOTO:BOWMORE DISTILLERY 、MWL STORE

奈良ホテル

今年の夏の旅行で奈良ホテルに泊まりました。
その素晴らしさは幼い頃から伝え聞いてはいたものの、見ると体験するではかなり異なりました。
部屋に用意されていた煎茶、これがティーファーム井ノ倉さんへの思いを決定的なものにしました。
なんとも甘く芳醇で深く濃い、こんな煎茶があったのか、お茶への思いを改めて正された感じでしょうか。
これは、取り扱いたい、まだ知らない人たちに自分が感じた感動を自からが直接「口伝」でお伝えして行きたいと、、、決意。
もちろんティーファームさんの存在は知っていたものの、決定的になった瞬間でした。

img_1459

dsc_6576

dsc_6626

dsc_6602

dsc_6561

dsc_6630

PHOTO:MWL STORE

 

お茶の花。

昨日、出雲の西製茶所さまから納品がありました。
なんとその箱の一つに、丁寧に梱包されたお茶の花が。。。
なんだか、とても嬉しくなりました、そんなお気遣いをお持ちいただいて、私どもからの注文にお応えいただいていますことが。
お茶の花はご覧いただいていますように可憐です。この時期に咲き、シーズンの終わりを告げに来る。
たまたま、昨日お越しいただいていたお客さまからも、めずらしいねー今時、これが種なんだよね、土に植えると来年芽が出るよ、とも。
花器に挿し変えると、一層、可憐な表情が際立ちました。
虫の食べあと残る、花も実もある、秋冬(しゅうとう)のお茶の木、かな。
てんとう虫、とんぼ、あいがもと共に、野に咲く、西製茶所です。

img_2102

img_4845

img_2103

img_2104

img_2090

img_2087

育陶園・カマニーと。

img_2097

一里塚本業窯、麦藁手と。

PHOTO:MWL STORE

 

 

Dieter Rams and Jonathan Ive

Deiter Rams ディーター・ラムスとは往年のBraun社の秀逸な電気製品全般をデザインした人です。そしてMWL STOREで使用中の壁面什器のVITSOE/ヴィツゥの機能設計とデザインをしたデザイナーです、1960年、半世紀も以前に。MWL STORE の壁面什器がVITSOEでなければならなかったゆえんです。引き算の人。

ラムスの言葉の中に直接言及はありませんが、デザイン、特に商業デザインに於けるリベラルアーツの大切さを示唆しているように思います。ブラウンの時代にはあまりにも先進的であったデザインは、50年 近く経過して、アイヴやスティーブの力や閃きを借りて「アップル」というある意味人類史上に於ける「現象」としてリベラルアーツを付加し、花開いたのかも知れません、私の持論ではありますが、、、ですから最近の大学に於けるリベラルアーツを重視する傾向は、結果を出すまでの基礎研究教養として必要で不可欠なものであると言えます。先人の閃きの人、が作った基礎研究を今の時代のテクノロジーを得て「大衆」のものとする、それこそが今求められているものだと思います。

ディーター・ラムスのデザインはAppleのデザインに大きな影響を与えています、アップル社デザイン総責任者のジョナサン・アイヴに。
ここで言うデザインとは見えるデザインというだけでなく、機能と中身、ライフスタイルを含めたデザインを指します。

ディーター・ラムス10の言葉。
1. Good design should be innovative.
2. Good design should make a product useful.
3. Good design is aesthetic design.
4. Good design will make a product understandable.
5. Good design is unobtrusive.
6. Good design is honest.
7. Good design is long-lived.
8. Good design is thorough down to the last detail.
9. Good design is environmentally friendly.
Last but not least,
10. Good design is as little design as possible.

デザイナー(企業の)はアーチストではない、ある種ビジネスマンのようなものだ、しばしばそれを混同することがある。
しかし、ほんのひとにぎりの企業でそれが存在する、アーチストで、ビジネスマンであることが。
今現存するアメリカの企業でね。
それがアップルだ。(要約)

 

 

 

「ティーファーム井ノ倉」のお茶。

奈良・月ヶ瀬の「ティーファーム井ノ倉」さまのお茶をお取り扱いさせていただけることになりました。とても嬉しいことであります。そして、やはり現地をお訪ねして、お話をお聞きしてまいりました。
奈良・大和茶、中でも月ヶ瀬地区。訪問させていただき、思いましたのは、なんか、すでに天から選ばれているエリアだなと思ったことでした、色んなものがありのままに、美しくある自然、起伏に富んだ丘陵の頂にある茶畑や、伺ったその日の気候の感じ、年間の降雨量が絶対的である茶畑背景からしても月ヶ瀬周辺の気候は茶園にとって、天から選ばれた地と感じたのでした。
今回は京都から入りました、京都から宇治周辺を抜けて奈良、柳生十兵衛の里、そして月ヶ瀬の郷へと続く道は、否が応でも、少しでも茶を志そうとする人間にとって、期待が膨らみすぎる、茶街道なのであります。
そして辿り着いたのが「ティーファーム井ノ倉」
辿り着くという感じが正しい特別感がありました。
11代目当主・井ノ倉光博さんは忙しく、今年最後のお茶を生産されておられました。
7ヘクタールの茶畑、ブレンドしていません。つまりウィスキーで言うと、シングルモルトっていうところでしょうか、希少です。自ずから生産量も限られてきます。そして、エコファーマーです。
日本各地の優れた、天から選ばれた茶園をお訪ねするにつけ、お話をお聞きするにつけ、思うのは、365日24時間ということ、とくに茶葉が育っている季節の間は1秒という単位で時間が動いています、大げさではなく、1秒という単位がお茶の品質や味覚に影響している、それを感じて生産に向かいあっておられるということです。
また、このような素敵な出会いに巡り合うことができました。そして、私たちの使命は産地と生産者さまの思いのこもった素晴らしく、「おいしい製品」を、正しく、最終の受け取りてとしての横浜の地のエンドユーザーさまに、その素晴らしさをお伝えすること、それ一点にあります。
丁寧を心掛けてまいります。

エコファーマーとは  eco+farmer
持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律(1999年制定)に基づいて認定された農業者。都道府県が定める指針に基づいて,持続性の高い農法とされる堆肥による土づくり,化学肥料・農薬低減技術を組み合わせて農業生産を行う農業生産者。

 

 

logo_inokura

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-16-4-16-54

img02

img03

dsc_7603

dsc_7604

dsc_7605

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-16-4-33-33

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-16-4-33-25

p1050854

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-16-5-32-54

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-16-5-32-22

PHOTO: MWL STORE、ティーファーム井ノ倉、ならじかん、より引用
TEA & TEA ARTS from MADE WITH LOVE STORE

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-08-24-3-16-50

 

 

高峰秀子さんのライフスタイル。

ライフスタイルという言葉が日本にまだ無かった時代のライフスタイルを構築した人。女優・高峰 秀子さん。
今でこそ、当たり前のようにライフスタイルという言葉がありますが、この時代にはなかなかなかった、生きること、豊かになりたいということがまず優先され、価値観の上位にあったからだと思われます。たとえ豊かであったとしても、そこまで視点が行かなかった。未だに高峰さんにスポットが当たるのは、やはり心の豊かさがあってこそのことだろうと教えていただけるからですかね。
時代を超えて知るものを振り返り、スポットを当てることも大事で、同じ時代を生きているモノやコトから学ぶこともさることながら、過去の歴史の中にある学びに、おぉっていうものが多いように思うのですが、どうでしょうか。

img386

 

img385

img384