投稿日: 11月 14, 2025

理解には程遠い

カテゴリー: Liberal Arts

時々、疲れてくるとフッと奈良に行きたくなる、京都じゃなくてね

ウィークデイは私のワンオペであります、週末の店作りをする前にやるべき準備というのがあって、私の仕事だ、これが大変で、こんな小さな店も、一人でやるとやること多い、日々のお客さまを丁寧にお受けしながらである。質の高い店をと思うから、自分一人になる、自分だけでいいと、ま、仕方ない。特にこのひと月は大変だった、それも終わりかけに来た、晴れの舞台が始まる、一年で一番嬉しい、期末(三月)までのいろんな場面がある愉しみが私にはある、修二会を超えてやり遂げるぜ。

東大寺の修二会を訪ねた時を描いた、嬉しかったその佇まい

 

AIの時代だが、修二会はずっと続く 日本の根源 

投稿日: 11月 14, 2025

大いに評価したい

カテゴリー: Think.

もともと市電が走っていた時代があった、碁盤の目の道は作りやすい、ロンドンやパリのように都市中央に入る車を制限しながら、LRT(Light Rail Unit ) の導入を私も進言したい。

京商は大したもので、この結論を奈良についで古い街が「京商」総意で提言して来るのは、民意であり地元に根ざしている人たちだからこれは心強い、やはり京都は昔から革新が強い、京都大学や同志社、立命館があるからだろう、関係ないか、いやあるね。教養がなければ民意の結論は遠くなる。

それを京都新聞でなく、朝日が取り上げているのもいい、ローカルのあるあるでなくて、まだ、ジェネラリストの発信だと思えるからだ。革新の風の京都らしい結論を!である。

過去、私が横浜にLRTを!と思い続けて、綴った記事を参照しておく

水素の普及などよりももっと早くインフラになれるぜ

2017 JASPER MORRISON

2019 SF Transportation

2021 日本郵船横浜支店だった

2025 横浜とアール・デコ建築

横浜にこそLRT、知事、若い市長、お願いします。地方自治、がんばれ

投稿日: 11月 13, 2025

安土 草多 さんの個展 明日(金)より

カテゴリー: お知らせ

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投稿日: 11月 13, 2025

明日から

カテゴリー: 安土草多, 街物語

14日(金)は15時までご予約のお客様、15時から18時までフリーで入店いただけます。

15日(土)は15時までご予約のお客様、15時から19時までフリーで入店いただけます。

16日(日)からは通常通りの営業となります。(月・火は定休日)

(一部販売個数に制限のある商品がございます)

写真はこれまでの展示会の写真です。一部入荷のない商品も載っています。

お待ちいたしております。

投稿日: 11月 13, 2025

ジャン・ロワイエ

カテゴリー: Liberal Arts

京都・南禅寺界隈に居並ぶ、富豪の別荘群の一つ、場所を買い上げ、別荘ヴィラ風に仕上げた、周辺へのデザイン配慮も忘れずに、さぞかし外の景色は満足するものだろう。綺麗に松が手入れされている、京都の植木職人のデザインカットだな。しかも別荘群お抱えの。これ大事なのだ。

少し部屋に対してのソファの大きさが大き過ぎやしないかと思う、フロアランプとリビングテーブルはいい

 

私の興味は別荘の豪壮邸宅ではなくて、ロワイエにある。

 

 
 
 
 

これらモダニズムの秀作はアール・デコを礎に生まれているのは間違いないだろう。ミッドセンチュリーの時代で、ロワイエはアール・デコを見て育った時代背景にあるからだ。それらがさらに60年代の圧倒的なフランス映画などに影響を与える。いずれにせよ、どの時代背景においてもフランスの影響は無視できないものにあって、北欧などのシンプル過ぎるデザインとは一線を画すものであることは間違いないだろう。

投稿日: 11月 12, 2025

私に影響を与え続ける20世紀デザインの家具

カテゴリー: Liberal Arts

シャルロット・ペリアン、ジャン・プルーヴェ、ル・コルビュジエ、ジャン・ロワイエ、ホセ・ザニン・カルダス、チョイ・ビョンフン、イサム・ノグチ、プッチ・ド・ロッシ、クリス・ヴァン・アッシェ、リチャード・テキシエ、ヴアシラキス・タキス、トム・フェクト、他多くの多くの一生々しい対話を育む 20世紀のデザインと今の現代的な創造の偉大な巨匠たちは私のインテリアデザインの師であり、今も続く学びの対象である。服や車などは大事ではあるのだが入り口に過ぎない。私のレイヤーのほんの一部を紹介してみよう。常に膨大なインプットを続ける。

その代表として、ジャン・プル➖べ
シャルロット・ペリアン