「ツタエノヒガサ」

第一陣が入荷しました。
折りたたみと一本挿とがあります。注染染(ちゅうせんぞめ)の手法で生地は作られ、骨は一本一本手作り、伝統の日本製です。

日傘は女性にとってとても重要なアイテム、人となりを表すと男の僕から見ると思います。単なる日除けではないと思う。
それは女性にしか持てないものであるから余計にそう思うのであって、なんでもいいはずはないと思えるのですね、一つの芸術の表現でもあると、生き方とか。なぜ日傘を扱うかといえばそこです、ただ売ることを考えると選ばなくてもいいもの、しかしそこに企画者や作り手の、「それを持つ人」を思った想いがあると見たから、見えたからです。すごい手間暇かけて作られていますよ、この製品、そんな道具を持つことにこそ人生の意味があると思っている、たった一度の短い人生、自分のために選ぶものがあっていいとね。

伊藤成二

甚秋陶苑(じんしゅうとうえん)主宰であり伝統工芸士
安定した作品としての完成度があり、沢山の急須の中に置いてもキラリと光り惹きつける。
美味しいお茶は、優れた茶器によって完成する。
茶葉と茶器の濃密な関係を理解するには時間がかかる。
色んなお茶、茶器を使ってその世界を知ってみてもいい、お茶にハマるのであります。

お茶のある暮らし
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伊藤雅風の⑤

丸みを帯びた線を描く、曲線にも色々な表現がある。
この美しい造形はイメージした曲線の具現によって叶えられている。
蓋のつまみのくぼみの反りの美しさ、それを発見することに至ったことに意味がある。
曲線とは元来美しいものである。

お茶のある暮らし
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伊藤雅風の④

「雅風」、その美しさは詳細な細部にある。
なんと神経質に仕上げた細部だろう、金属のようにも見える地肌は滑らかな土と繊細な指により具現される。
急須作家の人がこの小さな宇宙にのめり込む気持ちが想像できる、集中して一点に思いを込める、それが創作というものだ。(SOLD OUT)

どうだ、このため息が出るような美しさは。

なんともまあ、こだわりの塊のような茶漉しよ。そして内面の美しさ、ないなぁ。

刻印が見える。

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伊藤雅風の②

上級煎茶をのむには「雅風」の急須。
MWL STOREで扱う急須は深蒸しでなく普通蒸し煎茶をお使いください。
また、MWL STOREで扱うお茶は普通蒸しのみになります。良い悪いでなく思想です。(SOLD OUT)

写真を拡大し取っ手下の「雅風」の刻印、しるしをご確認ください。

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美しすぎる、伊藤雅風の急須。

今週、急須展の用意をしようと箱を開け、並べ始めたところ、ちょうど朝で朝日が射してきて、いい感じに部屋の中が明るくなりました。昼間はあまり明かりを付けず、作品の自然な色目を確認するのが検品の一歩、何点か出した時、そのグレーというかガンメタルなグレーというか、その色の良さや光のよさ、地肌のよさ、模様の素晴らしさに改めてしばらくは見入ってしまいました。急須展も今回で数回目、雅風さんが山に行き土を掘り起こすというこだわりが少しづつ理解できつつありました。
天才ですね、なんとも言いようがないくらいに、美し過ぎる。(SOLD OUT)

伊藤雅風(いとうがふう)

「急須づくりのすべての工程に関わっていたい」
人間国宝の山田常山、直系の村越風月の一番弟子、伊藤雅風。「土づくりから焼成までぜんぶ自分でやって、はじめて自分の作品と言えるのではないか。本当はボクは、山に行って原料の土を掘るところからやりたいですね。陶芸家たる者、こうした姿勢が大切ではないかと思うんです。」

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