パリへ。

ルフトハンザでフランクフルト経由パリに入ります。

美しい機内は随一。

何せ、NextGen 「次世代」という名称の飛行機ですから、新しいですよ。

機内誌の通販商品のセンスもピカイチ、ソニーが復活しつつある象徴的な製品がページレイアウトも美しく魅力的にページネーションされています、ここだな。

サントリーは世界ブランド、その美味さを知る人は多い。日本のウィスキーは好まれています。響はブレンド、知多はシングル、六はハーブのジン、無敵なセレクト。そしてRYOMA。嬉しいね品揃えが。何気なく、パラパラ機内誌を見ていてもダメなんだ、そこから時代を読まないとね。

私はTUMI。リモワや、グローブトロッターなど色んな旅に連れましたが。TUMIがビジネススーツケース、ビジネスバッグの分野では、傑出しているという結論に至っている。

Panasonicはトータルで高い品質を提供する。

キッチンエイドはアメリカが生んだ最高の家電。

楽しい機内を終えてドイツ航空はパリに到着しました。

Outdoor 2019 Friedrichshafen

フリードリッヒスハーフェンのアウトドアショー

メッセ会場に行くまでのシャトルバスの車窓から。色んな作物の畑が広がる、本当に色んな種類、それもビオ(有機栽培農産物)と書いた畑が多い。国策で補助金があったりするヨーロッパ。

これも何?不思議な形。

覆い下の畑、果たして?

メッセ会場

ストーブを入れたテントの提案が何社か見受けられた。こちらは滞在が長いですからねキャンピングの。

アウトドアインダストリーアワードを取ったグレゴリーとブラックダイアモンドの製品。

クリーンカンティーン
1%フォーザプラネットの会場オリジナルを特別価格で、思わず買っちゃいまして。パタのイヴォンやノースのダン、レジェンド・ファウンダー オブ アウトドアな人達が設立した運動、売り上げの1%を地球環境を守ることに活躍する個人や団体に寄付することで活動を支援することを旨にする団体。

バッハ 

日本に入っていないフォルクスワーゲンでいいのがいっぱいある、最近ワールドプレミアした新型トウァレグも日本ではドロップした?との噂。

わん、とは吠えない、おとなしい子。

ノースの新しいライン、日本のナナミカの影響は大きいつまりGW

 

雲の上を走るという意味で、ソールから受ける感覚はそういう感覚のようです。IT用語のクラウドとかけているのでしょうね。

ドイツのクルマ

ドイツのクルマ、状況見ていますと日本に似ているところがあります。車がきれい、洗車とか手入れ、ヨーロッパはだいたいあまり日本のようにきれいな車は少ない、ドイツは主流となるサイズや年式なども比較的新しいのが多いようですね、街のゴミの落ちていない具合も日本と同じような感じがします。車好き、車が国家の主力製品というのが同じで、その産業に従事する人達も多く、愛しているからと、私、理解しています。それにしてもフォルクスワーゲンのスタンダード感はハンパない。日本には入らないいい車種多いですよ。バウハウスですね。

MADE WITH LOVE

リンダウ

朝起きてこの町のただならぬ景色にただただ驚きが。印象派の画家になった気分。
言葉は要らないのです、心のキャンバスに。

フリードリヒスハーフェン

ドイツとスイスの国境の街フリードリヒスハーフェンに来ています。夏のヨーロッパ最大級のアウトドア展示会です。

フランクフルトでルフトに乗り換えて50分ほどのフライト、そこはライン川から注がれた水の風光明媚なボーデン湖のほとりで、夏の名所です。この細い胴体のルフトハンザは新幹線の500系のようにカッコいいです、羽根の跳ね上がりとか、エンジンの付く場所とか、機内のデザインもエアライン中最も美しいと思います。

月曜の夜、フランクで5時間待っての到着、夜遅いのに明るいヨーロッパの夏。

GINZA

GINZA、リニューアルして2号目、とてもいいのであります。素敵です、マガジンハウスの今の雑誌というトーンマナーがあります。僕は好きです。

秋刀魚の味

小津監督のさんまの味であります。
デジタルリマスターで再発行されたものを何度も見ています。
当時ドイツの「アグファ」というフィルムメーカーの赤の発色が綺麗ということで主流のコダックでなくアグファを使ったという逸話が残る。その通り「小津の赤」として有名になる。

小津さんの素晴らしさは監督が監督らしさを発揮していて、画面に出てくる映像の隅から隅までまでディレクター(監督)の意思が入っているところにある。女優の美しさから、配置され使われた小物まで、そして女優が着た着物までである。今ならスタイリストがいて、それぞれ専門化された分掌の下、映画が構成されるのが辣腕監督といえど、常だろう。小津さんは違った、おそらく監督から全てをこなしただろう、だからこそ独特の彼の素晴らしい映画になったと言える。

デジタルリマスターという技術で、多分当時映画館で観れた「アグファ」の赤が再生されているように思えてならないのです。デジタルの技術というのはまー素晴らしいのでありまする。

こちらの美しい女優さんがどなたかは定かではありませんが、この着物の美しさ、帯の模様デザインの優れ度は傑出している。若い年齢でしか着れない色・柄という厳然としたルールが着物には存在する。その短い年齢で着る着物、日本女性が美しく映えるのは断然着物だね。
着物はエコロジカルなアイテムである、よい品ほど、親から子へ、子から孫へと伝わり、その家を象徴するものになる。日本人の昔からの知恵の象徴だ。

主役で名女優の座へ駆け上がったきっかけとなった。「岩下志麻」さん。美しいというよりも可憐でキリッとした可愛さ、着物にも反映されている。多分当時としては高い範疇の着物ではなく、普通の着物であるよう見える。でもその中から選んでいる、意思があるように思えてならないのだ。

この後ろの火鉢に見える、モダンなやかんはどうだろう、色・形といい、岩下志麻の横に置くものとして選んだモダンだとしか思えない。こんな美しい映画にはお目にかかれない。まー素晴らしいね。古いだけじゃ駄目なんだ、時代に応じた新しさを取り込んでいかないとね。古いものそのまま作っていいものは本当に限られた僅かな世界だと思う。

そういう意味でも「傳の日傘」いいね。この映画の中に出て来ても違和感ないだろう。しかし、骨組みなど最新なんだ、そこだよね。