投稿日: 12月 04, 2020

ラサ・サヤン

カテゴリー: Liberal Arts

HONG KONG NIGHT SIGHT 作詞:松任谷由美 作曲:松任谷正隆 この曲は1977年の秋に発売された正隆さんの最初にして最後のアルバムに収録が初回、その後「水の中のアジアへ」でユーミンが歌った。このミニアルバムはユーミンにとっても特別なものだったはず、私には大連慕情という曲は私自身の父の記憶からも共感できる。父はそのようなことを言っていましたから、大連と言う言葉はよく父から出ていました。そして着物からして荒井呉服店肝入りのものだったろう、今見てもその素敵さが輝いてかわいいユーミンがいる。とってもセンスいい着物でこの年代にしか着れない着物です、着物ってそれがありますからね、それがいいんですけどね。このアルバムの発表前の前年に二人は横浜のグランドホテルで結婚式を挙げています。横浜好きな二人。レコードでの発売で、中も外も絵的に素晴らしいアルバムだった。作曲が正隆さんというのが珍しい、ずっとほぼ編曲に徹しているからです。それにしてもユーミンの言葉表現力ってのはあらためてすごいですね。私は返還前の香港には10度ほど行っています。返還後は行けていないですねどういうわけか。ペニンシュラの当時一階にあったスプリングムーンがとてもお気に入りでした。スージー・ウォンですよ。

いい歌です。これは珍しい、スタジオライブですね、貴重です。ラサ・サヤン

宝塚の基礎は素晴らしいです。

古い記憶から

投稿日: 12月 01, 2020

ファミちゃん、リアちゃん

カテゴリー: Liberal Arts

これすごいです。よく出来ましたね、さすがです。もともと神戸の東にある女子校(海星・南女・松蔭)のサイドバッグとしてあったもの、ファミリアさんが制服を請けおっていたりしていましたから自然な流れですね、1960年代のことですよ。いまだに続いています。神戸に長く住む人なら自分の家族か親戚にそれらの女子校に通う子が必ずいますから、身近なことです。大体ファミリアの服で育っていましたから。昔の話です、今やいくらでも選択肢はありますのでね。神戸・元町の本店は特別な世界でしたね70年代かなぁ。すぐ完売ですね。女の子のワンピース、伝説のファミリアチェックですね。

©︎familiar 神戸で育った人間にはこれがすぐそばにあった。その歴史は極めてモダンです。神戸はファッションという由来ですね、Bshopさんなんかもこういうので育った人たちが大人になってどんな服を着るという、自分はこんなのだなと思って創業されている、元町のJR下の高架下にある、セレクトショップが生まれる前からトラッドのセレクトショップだった店、数店からの影響とかいろんなトラッド事情が神戸ファッションを作ってきました。ファミリアさんのロゴはこの木の下にある赤と紺の斜体のロゴの方がいいと思います。なぜ変える必要があったのだろう。ま、勝手ですけどね、個人の感想でございます。いや、素敵でいいブランドさんです、ずっと心のどこかにありますよ、自分もファミリアで育ったから。

投稿日: 11月 30, 2020

欠けたものを探す

カテゴリー: Liberal Arts

この当時は、「欠けたものを探す、ギャップを探し、ニーズを見つける。」というテーマを自分に課して仕掛けていた。長い目で見るという。

なんと relax 2004年6月の初夏
まだね上の小文字がブランドロゴと同じだった頃、今はコーポレートロゴに。
今じゃ、どこにでもあるインスタ的なもの誰でもできる、でもこの当時はね、余白の白に拘っていた、案が来たときにこれだ絶対にこれで行こうって、続けようって、他にないからと。
カヒミ・カリイさんの登場でマックスだった。

©️magazine house relax

投稿日: 11月 29, 2020

一芯二葉

カテゴリー: Liberal Arts

リーフ(葉の原型がある)で淹れる紅茶が効果的です。ヒマラヤの麓で無農薬の環境で育てられた、一芯二葉の部分を手摘みしている。これは簡単なことではありません。高地が故に虫も少なく、ヒマラヤ颪(おろし)の冷たい朝霧が茶葉をその後の太陽の光の斜面とともに育てています。MWLの紅茶三兄弟。

一芯二葉の証(あかし)の、お湯でしっかりと開いた葉。そしてそのお茶を淹れるなら常滑の急須です。
大事なのは紅茶の作り方であり、葉であること。そして淹れる時に抽出されるカテキン、これが効果的です。
これがリーフ(葉)です。厳選された葉です。
もちろん、お茶を飲むスタイルも大事、器も大事なのです、これはココロに良い。健康は体もココロも。
一昨日のサンケイより。もちろんあくまでも過信は禁物ですが、諸説の一つとして。世に完全なものなど存在しませんから。いろんな感染対策の一つとして期待されるものであります。摂取する方法が比較的簡単で、何よりもとても美味しい紅茶ですから、良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

美味しいものだけを世界から。それが体に良いのなら、直よし。

投稿日: 11月 22, 2020

Honda Sports EV Concept

カテゴリー: Liberal Arts

HONDA Eは出てきましたが、HONDAさん、これはどうなったのでしょう。やらないのかな、これが出て来て欲しい。Honda Sports という名前ですから、宗一郎さんの歴史を背負ってますからね。F1撤退の部分で試して欲しいものです。ここまで出来ているのに、Zよりも格段に早く開発しているのに、Zに先に市場に出されるのもどうなのでしょう。今やらなくていつやるのって思うのですが。これは2017年の東京モーターショーに行った時のホンダブースです。是非具現化を。Eと二つあってこそですよ、ニューノーマルも。

投稿日: 11月 15, 2020

Long Way Up LAに到着。

カテゴリー: Liberal Arts

素晴らしい apple tv の企画です、是非ご覧を。最終回LAに到着、先週で番組の中のストーリー、ドキュメンタリーでLAに到着した、実際に到着したのはずっと以前の話。番組の11回を見ていますと、まあよく着きましたねという感じです。リアル冒険ですね、何度も泣けました。特に前半と最後のメキシコを抜ける、縦走するのが大変なのだと、ただ抜けるだけでもかなり危険な治安が世界最悪なところがまだメキシコに存在していて、え、まだメキシコってそんな状態?って驚いた、よくこんな有名人二人がこんな内容の旅に出かけたものだと、無事でほんとうによかったって、冒険だほんとうの、ずっと次の週の心配してた、ほんとうにLAに着いたのってね。

ハーレーのE-バイクとRIVIAN/EV/Electric Vehicleトラックが欲しくなった。どちらもデザインと思想がっこいいね。空気の悪いLAではEVはもうなくてはならないもの、プリウスはハイブリッドでその先鞭に貢献したけれど、あらゆる所でプリウスだった時代がある、LALALA LANDの映画のシーンで出てくる、そのツーマッチプリウスに対するアメリカの答えがテスラだったのでしょうね。プリウスがアメリカ人に気付かせた功績はでかいなぁ。
日本のクルマに真のグッドデザインが欲しい。ゲームチェンジャーがいる。
最後の方のユアンの言葉
今回の南米編だけじゃなくて、アフリカ編なども見ているとほんとうにユアン・マクレガーの人柄が伝わります。
チャーリーの言葉 
後ろはずっと道中をSNSでフォローしていたハーレーのファンたちがLAに入って迎えたシーン。
ユアンの言葉、厳しい旅であればあるほど、着いてしまえばそういうことになるようだ。
冒険の旅がスタートしてから髭をはやしっぱなしだったユアン
メキシコの国境を越えて最初に向かった町はパームスプリングス
家族が迎えていました。しかもここはPALM SPRINGSの、なんとACE HOTELです、2度行っているからよく覚えているんだ、この昔のダイナードライブインをリノベーションして作ったホテルをね。いい所なんですよ温泉もあってね。

いい番組だった、appleに感謝です。