Long Way Up LAに到着。

素晴らしい apple tv の企画です、是非ご覧を。最終回LAに到着、先週で番組の中のストーリー、ドキュメンタリーでLAに到着した、実際に到着したのはずっと以前の話。番組の11回を見ていますと、まあよく着きましたねという感じです。リアル冒険ですね、何度も泣けました。特に前半と最後のメキシコを抜ける、縦走するのが大変なのだと、ただ抜けるだけでもかなり危険な治安が世界最悪なところがまだメキシコに存在していて、え、まだメキシコってそんな状態?って驚いた、よくこんな有名人二人がこんな内容の旅に出かけたものだと、無事でほんとうによかったって、冒険だほんとうの、ずっと次の週の心配してた、ほんとうにLAに着いたのってね。

ハーレーのE-バイクとRIVIAN/EV/Electric Vehicleトラックが欲しくなった。どちらもデザインと思想がっこいいね。空気の悪いLAではEVはもうなくてはならないもの、プリウスはハイブリッドでその先鞭に貢献したけれど、あらゆる所でプリウスだった時代がある、LALALA LANDの映画のシーンで出てくる、そのツーマッチプリウスに対するアメリカの答えがテスラだったのでしょうね。プリウスがアメリカ人に気付かせた功績はでかいなぁ。
日本のクルマに真のグッドデザインが欲しい。ゲームチェンジャーがいる。
最後の方のユアンの言葉
今回の南米編だけじゃなくて、アフリカ編なども見ているとほんとうにユアン・マクレガーの人柄が伝わります。
チャーリーの言葉 
後ろはずっと道中をSNSでフォローしていたハーレーのファンたちがLAに入って迎えたシーン。
ユアンの言葉、厳しい旅であればあるほど、着いてしまえばそういうことになるようだ。
冒険の旅がスタートしてから髭をはやしっぱなしだったユアン
メキシコの国境を越えて最初に向かった町はパームスプリングス
家族が迎えていました。しかもここはPALM SPRINGSの、なんとACE HOTELです、2度行っているからよく覚えているんだ、この昔のダイナードライブインをリノベーションして作ったホテルをね。いい所なんですよ温泉もあってね。

いい番組だった、appleに感謝です。