Posted on 9月 22, 2018

セラミック・スタンダード

Posted in Made With Love, 私が選ぶスタンダード

今の店頭の様子。

置物も森さんの得意なジャンル。

平茶碗で僕の好きなものを並べました。これは定番として年中置かせていただいているものでもあります。どうです、美しいでしょ、藍とも言えるし、絣とも、デニムとも、どうしてこんな美しいものが出来てこれるんだろう。本当に美しい。美しいものが美しい。

スタッキング出来るコーヒーのセット。これも色が美しい、釉薬ですよね。トラッドネイビーです、北欧の食器のようですが、昭和の遥か昔に日本の波佐見で作られていたものです。当時の波佐見ではこれだけモダンなものはどこも作っていなかった。それがどうでしょう、今やモダンといえば波佐見の代名詞に、若い優れた作家さんがどんどん生まれています。

鳩の箸置きの後ろにあるホタル手のカップは富永和弘さんのデザイン。

鳥、雄と雌があります。尾っぽが上に跳ねているのが雄鶏。

豚ですね。造形としての捉え方がユニーク。


©️madewithlove

Posted on 9月 02, 2018

オリジナルのお茶。

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いつも本当にありがとうございます。
日頃のご愛顧に感謝申し上げます。

発表から大変ご好評をいただいております。オリジナルのお茶ですが、煎茶、焙じ茶ともに今週で一部在庫を切らしました。
誠に勝手ながら入荷までしばらくお時間いただけますようお願い申し上げます。

美味しいとおっしゃっていただけるお茶だけを、丁寧にお作りさせていただいております。
ですので簡単に産地も種類も増やすことができません。

農業とそこから生まれる製品に情熱を注がれている産地の方々と共に。美味しいは、作り手さんの愛からしか生まれません。
MWL STORE

Posted on 8月 18, 2018

GNJ 2018 鹿児島

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同い年、そして同郷の鹿児島出身のお二人。この素晴らしいイベントは、お二人の人格が創りあげてきました。素晴らしいです薩摩隼人。来年はいよいよ節目の10年になります。最初の頃からするとよくここまで作り上げてこられたと思います。郷土愛ですよね、鹿児島は素晴らしい。

鹿児島の皆さん、また来年お会いしましょう。

Posted on 8月 14, 2018

マディさん入り。

Posted in Made With Love, お取り扱い商品

心配していました、西日本豪雨の影響を。なんと、なかなか日程が合わず今年に入り初めての舞鶴入り。京丹波から入る北京都は故郷に帰るような気分になります。みなさんお元気でほんと何よりでした。
Face To Face で作品の話をお聴きしながら相互の意思を確認し合うことがとても大事で、そこから私どもの先におられるお客さまに伝わって行きます。それが私たちの現場でお話しをさせていただき、買い付けさせていただくという使命です。この土地、舞鶴の空気やにおい、作品の背景や風土を感じるのです。
木曜日の開店にはたった数個になってしまっていたマディさんの作品が並びます。

村山さんのお父さんの指導、協力により作られた薪窯は知恵の宝庫、燃料は今も木、そんなこんなが作風に出ています。

©️madewithlove

Made With Love
MWL STORE

Posted on 8月 12, 2018

伊藤雅風②

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出会ってしまったから、仕方ないです。入れ込みます。
なんと美しい、造形であり、佇まい、色、素材感、なのでしょうか、わくわくする美しさがありますね。
土を知る、焼を知る、ことから始まる急須作り。それでもやはり天性のセンスというものがあると、私は思っています。高校からセラミックの本質を学び、大学も、そしてその先も、急須道の真ん中を愚直に歩いておられる。基礎が違うように思うのです、なかなか簡単ではないですよ。沢山の知識が指先に集中する、大事なのは指先、その急須に惹かれる、雅風さんはやはり特別です。ほかの色んなモノづくりの世界を知れば知るほどそう思う。今のままに謙虚に進まれると思うのです、若いが故にこの先の仕事が楽しみであり、今の作品は確保しておきたいという気持ちになりますね。

©️madewithlove

どうか、急須でお茶を。

Posted on 8月 11, 2018

伊藤雅風①

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日本茶の産地や品種を知り、楽しむ人が増え、さまざまな方面から煎茶の良さが注目されています。
そんな折、急須は煎茶を淹れる所作の主役。お茶の葉が開きながら抽出される味、その味の決め手が急須。いいお茶をいい味に引き立てる、美しい急須で味わい深い日本の味をもっと知りたいものですね。

伊藤雅風さんの急須 今、私のお気に入りなのはこれ、表面の質感がとても良くて、蓋とツートーンも珍しい。
簡潔にして華美にならず、形状線の美しさ、手触りに魅了されてしまいました。


©️madewithlove

Posted on 8月 10, 2018

田中俊介さんの金属加工製品

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田中さんの真鍮のさじ、ずーっと人気の高い定番です。一個一個叩き出して作っていますので自然に味わいが高いものになります。気がつけば何十年も使っているものになる、その頃にはとてもいい色になっているはず。愛着ってのはそこですよね。
これもやはり、デザインをよく知る人のセンスが形を作らせていますよね、デザイン的な基礎や知見があってでてくるデザインが田中さんの作品だと思うのです、パッと見て魅了され、また使っていく過程で魅了される。いい仕事されています。

©️madewithlove

Posted on 7月 31, 2018

リセンヌ小路のMWL STORE。

Posted in Made With Love, お知らせ

リセンヌ小路にあるMWL STOREのオリジナルのお茶がスタートしました。この街と通りの日常風景に相応しいパッケージデザインをと考えておりました。
リセとはフランス語で女学生、朝夕に多くの女学生が行き交う通りの名称として付いた名前がリセンヌです。
その象徴的な少女のイメージをシンボリックなイラストレーションで表現し、時代に左右されないデザインにしました。
ここは港ヨコハマのイメージが始まる、豊かな背景の入り口の街。リセンヌ、その通りで生まれたお店として、ここからブランドが根付きますように、国内外の美味しいお茶をご紹介させていただきます。

この象徴的なイラストをお願いしましたのはAKIRA MURACCOさん。まだ二十代の半ばの女性です。だからこそ描けるイラストレーションだと思う偶然の出会いがあり、お願いすることになりました。そしてそれをデザインとしてまとめていただいのはサイフォングラフィカさんです。運命的でとてもいい出会いだと感じております。

ギフト用の缶と外箱です。

ショップバッグにぶら下げるタグです。横浜のブルー。

舟形のトートバッグを作りました、ピンバッチも付いています。

MADE WITH LOVE
MWL STORE

Posted on 7月 06, 2018

Tea for Peace-02 出展

Posted in Made With Love, お知らせ

いつもありがとうございます。
この度、7月21日(土)22日(日)11:0~17:00 青山の国連大学前ファーマーズマーケット内において行われます、お茶の祭典「Tea for Peace-02」に出展いたします。急須など茶器の部門での出展となりますが、MWL STORE初のオリジナルのお茶もこの場でお披露目、発表とさせていただきます。皆様のお越しをお待ちいたしております。
尚:出展のため当日二日間は石川町のお店は休業させていただきます、全員国連大学前へ行きます。

主催:渋谷青山通り商店会
共催:NPO法人 Farmer’s Market Association

Tea for Peaceで検索して下さい。

お茶と茶器で世界に平和を!
MADEWITHLOVE
MWL STORE

Posted on 6月 09, 2018

三漁洞(さんぎょどう)

Posted in Liberal Arts, Made With Love, おいしい

「三漁洞」は私がもう20年近く通うお店です。この秋には御多分に洩れず、渋谷駅周辺の再開発で高層ビルになり、廃業されると女将さんが決められたと、それはもう一年以上も前の話でした。それがやはり残念だから、本当に美味しいから、渋谷駅周辺では私にはピカイチだから…通うのであります。
渋谷駅近く、桜丘のふもと、つまり246沿い。昭和42年に創業だから50年になる。音楽家の福田蘭堂が開いたお店。釣りが好きだったらしく、海釣り、川釣り、岡釣り、三つの漁から来ているという。三つ目の「岡釣り」は野菜とか肉にあてはめれますが、私はシャレだと思っています。そしてビルの地下にあるから洞だと言う、これも洒落ているではないか。父に天才画家のあの青木繁、息子には昭和の稀代なアカデミックコミックバンド、クレージーキャッツのピアニスト・石橋エータローをもつという芸術的系譜の一族は食にも類い稀なセンスを発揮していたのでありました。
石橋エータローさんはクレージーキャッツのメンバーでもありながら料理研究家でもありました。それが今の三漁洞の味にまで進化させた。何でもないメニューに見えるが実は、真似など到底出来ない高みにあるのだ。平凡の中の非凡、LIKE NO OTHER、他にはない。ホタテ貝の殻を使った「蟹と帆立のコーン焼き」は日本一のグラタン、これが食べれなくなると思うと惜しくて仕方ない。そしてそのエータローさん亡き後を継いだのが今もお店を切り盛りされているエータローさんの奥さまだ、つまり女将さんである。いつもの割烹着にオフクロの姿がだぶってならなかった。最初はただ駅に近いというだけで入った、通ううちに、そのうまさの真髄に虜になったのだ。5時から私のような親父たちでいっぱいだ。予約席でいつも満席だ。ホンモノの味とはここ三漁洞のこと。内装は本物であふれ、センスは秀逸、民藝だ。実に惜しい、私は秋まで通い続けるのだ。
私に「商いの道」を無言で提示してくれたお店であり、私には松下翁に匹敵する、ジョブスにもね。


 

MADE WITH LOVE .