京都ものを少々

秋らしさの演出、京都ものが少々入っています。
私どもがこういうものを選ぶ時、ステーショナリーとか文具雑貨という視点では選ばせていただいておりません。
あくまでもアートワークの視点において、興味深いものだけを選ばせていただきました。
「徳力富吉郎」さんの残した版画は私どもにとってまさしくアートワークそのものです、どの版画を取っても美しいと思っています。その片鱗を少しづつずっと、触れ合うことのあまりない横浜でご紹介を続けてまいりたいと思っています、どうぞよろしくお願いします。

とても意味深い言葉「茶遊び」京都ならではですね。

徳力作には常に「感謝」の言葉がありました。おすそわけとは現在のシェアするのことですね。

欠品していましたネコちゃんがまた入荷、次回はひと月後ぐらいですかね、ほぼ私どものためにお作りいただいております。ありがとうございます。
京都の工芸士が京都で一つ一つの手造りで焼き上げて、京都で作ったお箱(十八番)に入って徳力版画をつけてやってきます。。。キチョー

暑い中のご来店に
感謝 MWL STORE

英国椅子ウィンザー

いろんな催事で民藝展の声が聞こえれば、秋なのであります。
今年は結構大型な催事が多いように思います、都会に住むいい点としてはありがたいことに向こうからやってきてもらえるということでしょうか。
そして、私が今最も気にかかるものは「英国もの」日本のいろんなものに決定的に影響を与えているもの、実は英国ものが多いなあと改めて思い始めています。
そういう意味でも秋は英国物にスポットをあてたいと思いまして、まずはリーチ先生でありました。
秋は美術館に出かけましょう。

手に取っていただきながらFace to Face で説明することでしか届かないものはまだあります。

南景製陶園(なんけいせいとうえん)茶器に優れている産地四日市、その中でもスタンダードと、しかもインターナショナルとつけてもいいくらいに、デザインの標準を創作し続けられています。たくさんのいろんなものを見ていますと、南景さんのデザインを見るとホッとします。それぐらい細部、ディテールのデザインが一番スタンダードと思います。急須、湯呑み、茶托と、これがあればまずいいでしょう、というものであります。間違いない作品っていうんでしょうかね。
引き算したオーガニックデザインというか、安定感のあるデザインに安心するのですよきっと。

少なくとも陶磁器製品は。。。Face to Face

Leach Standard Ware / Leach Pottery

現在のイギリス/バーナード・リーチ工房で作られています、リーチスタンダードウエアのマグ大小と小ぶりの皿が2種及びジャグが本日入荷しています。オリジナルデザイン:バーナード・リーチ
この富士山のような形と取っ手の付け方が特徴的で、握り易いのです。
いろんな意味でORIGINなものであります。これの日本民藝への影響は計り知れない。

MWL STORE

河井寛次郎記念館

五条と言えば寛次郎であります。もう何度目か、何度来ても「新しい」があるから。
自分が一番好きな場所はここから京都が始まっているのかも知れない、引き算をする時に考えるのはここのこと。
ものを見過ぎて疲れて、ここまで歩いて、またほっとして、形や色を射抜く目利きの大切さを思う、そして次に。

PHOTOS:MWL STORE 河井寛次郎記念館にて

アンシャン・テのフルーツ ティー

2種類新しく入荷していますフルーツ ティー。
アンシャン・テさんのこだわりは細部にまで至ります。「細部へのこだわりを実行に移すこと」それを実践されている、まぁ、数少ないティーマーチャントでいらっしゃいます。

PCのアップルのファウンダーのスティーヴ・ジョブスは顧客の目に見えないところほど、つまり機械構造の中までもデザインさせたと言います。アップルのコンピューターは中を開けることはできません一般人には、客の目に見えないところこそ大事なのだと、それがひいては全体のデザインや売れ行きに繋がるのだと、言い続けていたのです。客の目に届かないところでの努力、それこそが信頼なのです。今のアップルが持ち続けている哲学はそこにある。
だから開けても誠に美しい配列にあるのがアップルの伝統なのです、それは全ての商品につながります。アップルと言えば携帯かアイパッドしか知らない人がほとんどでしょうが、実はパソコンやノートパソコンこそ美しいのです。その中身も。内面からの美しさが外面を作るということですね。それに性能の高さが担保される、昔の駆け上がった頃のソニーの考え方ですよ。

ものづくりとはそういうことでしょう、世界各地のいろんな産地、工場を見続けていて、美しい工場には、美しい製品がいました。
アルプスの麓、ヴィエッラの高級ウール生地の工場「カノニコ」ウールを織っています、染付も、なのに本当に美しい工場だったのです、まるで食品のような、イタリアのイメージが覆りました、なるほど、イタリアの生地はすごいと、高級生地はイタリアなんだと。顧客が見えないところで努力している。

話がとっちらかりました、とにかく、「神は細部に宿る」のです。
アンシャン・テさんのものづくりにそれを感じています、美味しいにはちゃんとした裏付けとこだわりが存在しているのです。
だからMWLでオススメさせていただいているわけですね。

美しいだけでなく、美味しいのです。LIKE NO OTHER 他にない。
アンシャン・テさんのカラフルなティーポット、あの色の美しさの具現には色を二度塗りしてもらっているというところからも想像がつきましたけれど。

 

PHOTOS: MWL STORE

My City by The Bay YOKOHAMA / MADE WITH LOVE STORE

洛中伝承

この名前を名乗れるのはここだけ。京都・洛中にある酒造会社はここだけになってしまったからです、聚楽第の跡地にあり、千利休も使ったと言われる仕込み水を使っています。そう言われると飲まなきゃと、、、なんと横浜そごうさんの最近充実が著しい日本酒売り場に置いていました、探してみたら、しかも最もベーシックなものを。
佐々木酒造さんのブログが面白くて、笑えます。社長さんすごい。
お茶と日本酒っていいじゃないですかー。ただ美味いというよりも意味のあるもの飲みたいですね、お茶も酒も。
そしていい器で。

すぐに大政奉還とか応仁の乱とかまで遡ることになる京都。

PHOTOS: 上3枚MWL STORE 、一番下 佐々木酒造HPより引用