今週の1枚

US3(アススリー) HAND ON THE TORCH 1995年頃に知った曲でしたが、ジャケットデザインなども目からウロコでした。
もとネタはハービー・ハンコックというジャズジャイアントの曲ですが、この編集、ラップの嫌味のない載せ方、オリジナルを壊さずに新しいを入れ込んだ、モノづくりやデザインもそういうものだろうと思い始めた、始まりの影響を受けた一曲でした。もちろんロンドンから出て来ました。
で、今週はUS3をフィーチャーします。

 

立春大吉

旧暦ではこの日が1年の始まりです。
決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。
暦の上では旧冬と新春の境目にあたり、この日から春になります。
梅の花が咲き、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。
立春大吉
「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、
一年間災難にあわないといわれています。

旧暦で生きていく。
石川町のMWL STOREです。

 

おいしい「伊勢のお茶」あります。

昨年、新宿のリビングデザインセンターであった、奈良県主催のイベントに伺った時の一コマ。私どもの主たるお取引先様の伊勢茶「かねき伊藤彦市商店」が提案された、煎茶のスタイルのブースです、素敵。
煎茶のあるスタイルを生活の中に取り入れることが、そもそも私どもがお茶を取り扱う理由でした。
日本人が本来持つ、日本にしかない優れた佇まいを伝えて行きたい、美味しいお茶でもどうぞ、の精神は貴重です。
私どもが美味しいと申し上げるお茶はここにあります。
茶師十段が磨き上げる、優れた産地の茶商さまと、煎茶のスタイルを正しくお伝えしてまいりたい。
石川町のMWL STORE です。

立原さん

うつろわぬ日本の美、それを教えてくださったのは立原さんです。
物だけでは完結しません、その上にのる『食』『飲』があってこそ、すべては繋がる、そして佇まいも含めてです。
丁寧に、新しい時代の価値観で目利きした、これからの時代に通用する、素晴らしい品々をずーっと探し続けています。出会いがあるまで。ご縁があるまで。

姫路の龍力

姫路の本田商店の龍力、辛口はキリッとした感じでした。
明日のWOWOWの番組が楽しみです。

昨夜、地元の人に連れて行っていただいた、淡州さん何食べてもおいしくて、さかな、そして安くって、酒はもちろん龍力を置いていまして真ん中のランクのものがわたし的には口にあいました。お城の栄える町には、お城を頂点とした日本古来の文化が栄える、何せ、姫路城は中世以前の建築物ですから。

姫路駅地下の本田商店さんの直営店、ブランド名が龍力。

山田錦にこだわる。

JEANTET のチョコウエハース

先日のイタリアに行った折、現地の人にお教えいただき買ってきました。チョコウエハースのローカルショップ、お店も歴史ある佇まいと共にとても素敵でした、でも決して華美すぎず、ローカルショップの域を出てはいませんでしたが、だからこそ本当に素敵なお店であり、こだわりなのだろうなと思いました。
この包装でお店にずらりと大きさ違いで並んでいましてね、それはそれは可愛かったのです。
日本に持ってかえり、しずしずと開け進むにつれて、またびっくり、その包装やトータルのデザインセンスに、これは売れる筈だよねーと思いました。食べてみて、またびっくり、チョコが分厚く、ウエハースとの感触もバッチリで、いろんなこれ系のお菓子を知ってはいますが、これほどなのは初めてでした。
あーまた食べたい。。。
ミラノから車で1時間半ほど北に向かうアルプスの麓にある、BIELLA ビエッラという静かな町にあります。

PHOTOS: kojimambo

八海山の生米麹

東京では剣菱を置いているところがなかなか無くって、ということもありますが、呑みに行っての日本酒は八海山です、これが美味い。
ということもあり、これは去年の寒に、つまり今頃、立春までに仕込んだ味噌です、幾つかあって、最後の一つ、熟成が進み、いい色です、カビも来ず一年耐えてくれました、自分で丹精こめて作ったものは美味いです。八海山の生米麹、新潟の大豆、粗塩、それだけ。
さて、今年も立春までに仕込まねばなりません。
旧暦で生きて行く。

日本民藝の聖地・鳥取

吉田璋也さんは、民藝の品を作った人でなく、柳宗悦むねよし(柳宗理の父)の見出した民藝の美を実生活の中に取り入れるために、新たな民藝品を生み出すように、優れた技術や製作背景を持つ地元の窯などの造り場を訪ねて、説得した人、これを後においては新作民藝運動と呼んでいます。自らも「民藝プロデューサー」を自認して、地元の周知されていない、まだ「夜明け前」の民藝の普及に大変大きな業績を残した人。
今も造り手に陽があたることは多いですが、実は、造り手、売り手、使い手の三方良しで、初めて、産地や周辺産業は潤うのだと思っています、産地が潤うことがなければ優れた技術や創作は伝承し得ない、中を取り持つ売り手の大事さが重要なのだと思います。正しく伝えて、産地やモノづくりに入っていく次世代たちのそれらの世界を知る術ともなる。昭和7年に地元鳥取に「たくみ工藝店」を開業、なんとその翌年にはすでに西銀座の「たくみ工藝店東京支店」を開店されています。民藝運動は、やっていることは民衆の中の芸術の発見なのですが、それを興した人たちは教養も財政も豊かな人たちが多く、そのゆとりのそれらが極端にストイックな方向に行かなかった理由なのかなと、私は解釈しています。
この写真の大皿、吉田さんが説得(指導という言葉を使っていない、使えないと思う)して新たな方向、それは主にデザインであったろうと思われる、時代から言って、洋式にも合うようなもののデザインなどを言ったのではないか、優れた背景から、新しい価値観を生むことへの説得と解釈しました、いつの世も同じなのであります。造り手だけでは知り得ないサムシングを「説得」という言葉に垣間みました。それが言えたのもすべて類稀な眼力があってのことだったのだろうと。
そういう吉田さんへの敬意の意味を込めてこの、染め分けの大皿を思うのであります。
造り場と消費地としての都会との接点、それらがとても大事なのだろうとも、正しく産地・造り手の思いをお伝えして行きたいものであります。それには日々学びしかございません。
 

 

椿の花

椿の花が可憐な表情を見せています。椿と言えば、お茶はツバキ科ツバキ属、カメリア・シネンシスと申します。そう言われて、葉っぱを見ていますとなるほどねと思います。
MUDDYさんの器たちとの相性がいいですね、どちらも可憐です。

MUDDYさんの作品の次回入荷窯開けは5月頃となります。

好きなものってそう多くはありません。あれもこれもは、ないかなぁって、思っています。