投稿日: 10月 18, 2024

初日のご来店ありがとうございました。

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, ナイス・コーデ

おはようございます。京都府の真泥さまの二人展は、予想通り、新しい素敵の発見があると、大好評でございます。

そして、そんなスタートの初日の昨日に同時に入荷してまいりましたのがこれでございます。

うちはライフスタイル品揃え店です。元町ではうちしかないジャンルのストアーでございます。陶磁器とお洋服の両方を同じ売り場で同じ人間が、知識深く、売る、全力で注力しているストアーのことです。

アドバイスが本望です。そのために日々色んなところに出かけ、色んなことをしています。

昨日、これからの季節に必須で、昨年、大人気だった🐑ラム・ウールのニットが入荷してまいりました。

暖かくて便利な羽織となる、オフショルダー・ニッティングのベストとカーディガン、モックネックのスウェーターの3タイプ。今年はあえてベーシック色に回帰して、厳選セレクトしました。ベージュ、グレー、ホワイト、ブラックのことです。

ディテールはワイドでオフショルダーという基本を守っています。

どこのニットよりもお薦めしたいニッティング・トップスです。

昨日早速動きが出ています。今なら在庫も各色がございます。お早めにどうぞ。

左はしがオフショルダーで、肩下まで来る🐑ラムのベスト、これがいい、温かい。他にはない形が昨年も人気でしたね。お早めに。

真ん中の秀逸な軽さ、動き、上質なグレージュのダウンジャケットの下に仕込んでいるのはモックネックの🐑ラムちゃんの、ホワイト。パンツはウール素材のなんとサルエルパンツ、サルエルですよ、まずはご試着を。

左のバッグの大と小は日本製のジャガード生地を日本で縫製している、このスタイルにベストフィットなバッグです。ご覧になり手触りや生地のセンスの良さをお確かめください。

三点で今年のプレシャススタイルの完成。大人のビジネス通勤、ご会食、ご旅行にと、これからの季節へのフィッティングは確かなものがあります。

この服の由来となるストーリーテリングを語りましょう。

人生を楽しくするのは外見、つまりお洋服が、まずです。内面の鍛えた知見はそれから自然に出てきます。

いいお洋服をお選びください。

投稿日: 10月 17, 2024

真泥二人展

カテゴリー: Made With Love

真泥さんのお二人には感謝申し上げます。お忙しい日程の中でこれだけの「器の美しさの多様性のある作風の作品」を出展していただきましたこと。厚く御礼申し上げます。

展示会主催者として至福の時間でございます。今日の夜は。

そして、素敵なお客さま方に連れて帰っていただき、その日常に入って行くことがまた素敵、しかも場所は横浜です。陶器のモダニズムがハイカラさんと出会います。

隅々まで、最後の一つまで素敵なもの、ばかり。これを、お待ちしていました。。。

 
 
 
 

投稿日: 10月 16, 2024

VITSOE

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, LESS IS MORE

首都圏で壁面の全ての什器がVITSOEなのは銀座の松屋デパートのデザインコーナーとうちだけ。一部ではそのLess is More な思想はわからんと思っているからで。また、ディーターの思想に深く共鳴したからで、ロンドンの昔のショールームに20回ほど行っている、あまりに好きで。商品が良いように見えるように、いつか使えればなぁという、とにかくその一点、オーナーの店舗ならではのことだろうと思う。ただ商売の店にはできないだろう。美しい店舗はあってもね。

商品もイベントも内装も接客も、そのストーリーテリングのための作品である。MWL STOREという思想の。

思想の無い美しさを良しとはしない。始まりからその普遍的な思想が軸である。そこから物を選び、いい作家さんと出会っている。

 
 

投稿日: 10月 16, 2024

価値あるもの

カテゴリー: Made With Love, with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち, プリミティヴ

やってきました、遥々と京都府の北部の舞鶴市から。この環境でなければ生まれないもの。

明日からです、まだ予約空いてますよ。

出して並べただけです、焼きたてなんで、これから拭き上げて、ディスプレイして仕上がっていきます。丸々二日かかります。自分だけでは良さわからないんで、聞いてくださいね。勉強してますから。

ただ焼き方じゃなくて、ただカタチじゃなくて、火のまわり方とかが出るんですよ、薪窯はね、トータルで美しいというか、今の時代ですからね、よくぞ到達されている。

二年に一度ですからね貴重ですよ、一つ一つ見ていてそう思います。いいものばかりが並んでいます。作家さんの手づくり、しかも「薪窯」という火の廻りや、焼けは奇跡に近い。薪窯でこのレベルに到達しているところがこの日本にどれだけあるだろうか。たくさんの窯を見てきてそう思う。

特に大物が今回来ていますから、今の時代、というか年齢の二人、60でも70でも80でもない、今の二人だから到達している部分、若すぎては経験不足でできないし、かと言って、もう到達されてしまっても、ま、それはそれで時間の経過でやがてそうなる、肝心なのは今、この年齢のこの時期で到達しているという、その作品たちに、私たちが同時代に立ち会えているところに意味はある。

大物を薦めますね、なんと言っても貴重だからです。ここでは写っていません、棚の下の方にあります。

またここには写っていませんが服部さんの紺色、ネイビーのデカい、花器、花瓶ね、これがいいですよ、びっくりしました。価格も作品性からしたら驚くほど安い。ないわな。一個だけですけどね。

いつかその価値に気づく時は来る。僕はもう気づいている。それは年齢が見てきた芸術品の歴史からです。

服部さんの新作もずらり、
Classic but Modern 朋ちゃんの、なんともまぁ、驚く可愛さ(プリティの意味じゃない)美しいという言葉の現代語である。二年に一度ですからね、あるうちにどうぞ。ほんと貴重です。これまた一番下の大物が良いですね、大物いっときましょう、物の価値の世界

投稿日: 10月 14, 2024

リアル店舗ならではの催事、現物さわれますし、さらに作家さんにもお会いできます。いい季節は店頭へお越しください。是非。

カテゴリー: お知らせ


おはようございます。
秋晴れが続く連休ですね。
最終日の本日も12:00-18:30まで営業いたします。

横浜は各地で様々なイベントが開催されています。
お散歩だけでも気持ちのよいお天気なので
ぜひ、お立ち寄りください。

そして、いよいよ10/17(木)からは
【京都・舞鶴/ #真泥 (マディ)展示会】
#服部克哉 #村山朋子 の二人展がスタートします。

お2人の工房がある京都/舞鶴の
西洋式薪窯から数日前に焼き上がったばかりの
焼きたてほやほやの作品が並びます。

作品の焼き上がりがとても良いと服部さんからお聞きしています。
アイテムはご来店いただいてからのお楽しみです。

元町店でははじめての開催ですが旧石川町店舗よりも
広い店内なのでゆっくりと(混み合う時間もありますが)
ご覧いただけるかと思います。

いろいろお伝えしたいことがありますが、
本日は割愛させていただきます。
まずは、皆さまのご来店をお待ちしてます。

なお、初日のご入店は本日の夜8時から
MWLSTOREオンラインショップからの
事前予約制とさせていただきます。

●ご予約受付時間 (各回45分入替制)
11:00〜 12:00〜 13:00〜 14:00〜
15:00〜 16:00〜 

なお、17:00〜19:00まではご予約不要でご入店いただけます。
詳細はただいまからオンラインショップでご確認いただけます。

💻ご予約はMWLSTOREオンラインショップから
お願いいたします。
誠に勝手ながら、DM、メール、お電話では
受付をしておりません。
➡︎ http://mwl-store.shop

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【 10月営業予定 】
10/14(月) 12:00-18:30 ㊗️

10/15(火) 振替休業⚠️

10/16(水) 展示会設営のため休業予定⚠️

10/17(木) 11:00-19:00
【京都・舞鶴/ #真泥 (マディ)展示会】
#服部克哉 #村山朋子 のお二人展 スタート
※11:00-17:00までは事前予約制ですが、
17:00-19:00はご予約なしでご入店いただけます。

10/18(金)12:00-19:00

10/19(土)11:00-19:00 服部克哉さん在店予定🙆‍♂️

10/20(日)11:00-18:30服部克哉さん在店予定🙆‍♂️
※在店時間は未定です。

10/21(月)定休日

以降は通常通り営業いたします。

・営業時間:火〜土12:00-19:00、日・祝12:00-18:30
※月曜日は定休日ですが、祝日は営業します。その場合は
翌火曜日がおやすみになります。

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投稿日: 10月 13, 2024

真泥

カテゴリー: Liberal Arts

薪をくべる窯は少ない、それもストーリーテリングが出来る内容を持つところは、時代はいい木を燃やすじゃなくて、どう環境に適応できるか、一つの循環のストーリーで、であるように思う。天から与えられし優れた環境をどういただいて、芸術にまで昇華できるのか、それを追及する、いや出来うる窯元はかなり少ない。年に一、二回のイベント・パフォーマンスじゃなくて、毎月、毎回の薪窯の具現はとてもむずかしい、それも高い歩留まりで作品化できる技術まで到達していることが。私はそれを冷静に見ています。そして大都会でしっかりとご紹介します。

優れた作家の作品に会いに行こう! 西洋式煉瓦薪窯の真泥。シンドロームってか。

ムーディブルースを聴きながらね。