投稿日: 10月 10, 2025

NARU さんの展示会も連休の月曜までです。

カテゴリー: Liberal Arts

このコーデを組んでいて思わず笑みがこぼれてしまう。ニュアンスカラー!かわいいと!トープという色、ベージュですね簡単にくくってしまうとね。

NARUさんのコスパはすごい、すぐわかってしまいますよ。リアルなオシャレさんならば。この軽アウターの価格と着心地と使い回しの良さ、こういうのは長いとダメでね、でも身幅は欲しい、羽織の感覚だから、寒さが本格的に来るまでのお洒落として、車などに日常的に乗られる方や仕事で動き回る方に適しているでしょう。フリースのように洗って使えます。コート:16,390円

そして、ずっと言ってます。このコットンタートル、まあ、よく出来です。今年はタートルです。コットンのね。痒くならない敏感肌のお方にもね。 コットンニットタートル:6,490円

そしてこのコーデュロイのパンツがまた良くて、ワンウォッシュの仕上がりが国産だから秀逸、あぁ、これら全て国産ですからね、それと価格を照らしてみると、やはりコスパがいい。コーデの全体でずばっと行ってください。

ニュアンスカラーのコーデスタイルを推すMWL STORE 元町です。

グレージュの色もあります。

投稿日: 10月 10, 2025

美しい白磁のティーポット 三選 「白い事」

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

10/17日 来週金曜日スタートします。物語は。

今回は特にカレーのお皿、そして美しい白いティーポットにこだわって集めています。是非手に取ってご覧ください。

深山食器店の美しいティーポット、白磁で出来ています。強く、お手入れし易く、香りも移りません。香りを大切にする飲み物に適しています。そして何よりも形状の美しさがございます。

ご家庭はもとより、業務用にも適していて人気がございます。

M-1 ポット 白磁:195x115x116mm (550ml)  ¥5,060-  ステンレス茶漉し付属

M-2 ポット 白磁:180x90x123mm (420ml)  ¥4,840-  ステンレス茶漉し付属

M-3ポット 白磁:173x95x125mm (420ml)  ¥4,840-  ステンレス茶漉し付属

出会うべくして出会う、目利きの目。うちのオリジナルフランス紅茶のアナナス・ティに似合うのは白い磁器と決めていました。そして、探して探しての旅を続けてようやく出会ったものです。10年の歳月が流れていました。

そこには自ずから、デザインの美しさ、使い良い取り回し、サイズと容量感、洗い易さ、高い品質、高い耐久性、テーブルに置いて見た時の圧倒的な存在感、カップ、お皿との整合性、そして白磁であること。

アナナス・ティが求めるのは白さなのです。美しく気高い白を何にも増して求めています。

白が一番美しい色だからです。アナナス・ティの価値観

投稿日: 10月 09, 2025

深山食器店の POP=UPは来週金曜日から10/17(金)

カテゴリー: アルチザンな人たち

優れた日常の料理と共にある深山食器店さんの器。優れたモノがたくさんあります。その製品を都会で手に取って、大きさや重さや色、表情で確認できる場所になりたいと思っています。画面だけでは届かないモノはまだまだ多くて、エイやでの購入の少なくとも横浜でのお助けを。。。ま、洋服と同じ、試着しないと何もわからん、です。

「カレー皿」

カレーは週一で登場するメニューで、とても大事。美味しいからですよ。

私には22歳の時に食べた、大阪堂島地下街にあった「インディアンカレー」ですよ。これが自分では世界一うまい、衝撃だった。まだ日本には今のように外食で美味しいものなど少なかった時代、遥かにね。その時代のこの汗出るけど、ヒーヒー言うけれど始めてだと、でもその後にくる、甘さと美味さは何なんだと、その当時に出会っています。カレーですよ、日本のね。今も変わらんなぁ、人の味覚って恐ろしい。東京の初出店はそんなに古くなくて、東京中央郵便局のビルの隣の地下にありまして、ここはオープンの初日にわざわざ横浜から行きました。ま、勤めは東京でしたけどね当時。嬉しかったけど、初期は理解されずに、人もまばら、今や隔世の感。今もそうですが店長は大阪時代から見かけた男性でしたね。あまり積極的に出店されないのがいいです、そこが好き。ピクルスの美味さは堂島の地下街の頃からですよ、その後三番街に入りましたけどね。いくらでも書き続けれるので寄り道はこれぐらい、とにかくカレーとカレー皿が日本人の魂みたいなもの。とんかつと。

持論として、カレーととんかつはわが国が世界で一番美味しいと思っています。

適当なカレー皿で食していません?あかん、それは美味しさに届かん!

来週金曜日を境にやめましょう。いいものがありますから。どうぞ出会っていただきたい、わずかな投資で大きな食生活の満足や心のゆとりが達成できますよ。店頭に在庫がなくなっても取り寄せますから、うちで現物買いしましょう。手に触れて!説明聞いて、ね。

カレー皿をずっと探していました。なかなかいいものに出会えないと。

それが届くには商品そのものの良さ、と、料理のうまそう感、そして最後が盛り付け。

ここにはそれがある。出会いですよ。洋服と同じ。ファッションなんだなお皿というか陶磁器って。それをわかって欲しい。長〜くこの仕事に携わっていての結論ですよ。

料理あってのお皿、お皿あっての料理ってもんです。大原千鶴の格言ですわ。こちらは同じ、みやま、でも「美山」の人ですわ。

どれも美味そうですやん、なんかねカッコ良すぎる、料理も器もね、それがない、アフォーダブルで中庸、でいて、プレミアムがある、カッコつけすぎない料理ね、それが日本のカレーですわ。これが適当じゃダメでね、やはり要所のこだわりを微妙に利かす匙(さじ)加減、お皿が大事なところです。深山食器店!
クリース25cm 織部 ¥3,190円
同上の白磁 もちろんパスタ皿として、サラダ皿として、おでんの皿として、多種多様
カーベア 24cm 白磁 ¥2,640円 
同上、キホンです。
04-029-231
ラッカ 31cm うす飴色 ¥3,850円
04-029-231
同上、美味そうですやん

とりあえず以上です。とにかく見にきてください、触れ合ってみてください、直に。まだまだありますからね。

投稿日: 10月 09, 2025

ステ➖キ弁当。

カテゴリー: Liberal Arts
鳥ミンチピーマンは余計でした。気づいたらピーマンをフライパンに落としていた。あ、今日はステ➖キだった…と。遅い、30分で作るからね、やらかす。だいたいメモ取ってるんだけどね。でも美味いよ。弁当〜竹輪以外はスラッシュなし。プチトマト🍅にすりゃあ良かった、あったのに。反省しきり。

投稿日: 10月 08, 2025

基本の基「日本茶と紅茶を気軽に楽しめます」

カテゴリー: アルチザンな人たち

深山食器店の白磁の茶器 10月17日(金)からPOP=UP展示会

ずっと定番の定番で、どちらにも使えるティーポットとカップやお皿を白磁で探しておりました。

いろんな角度からの視点で見て、ちょうどいいって言うのに、正直出会えてはおりませんでした。

要するに、日常の定番として、サクッと朝や昼の急いでいるような時に出せる、茶器のセット。

ありました。しかもお手入れが簡単、素材も強いです。

美しい形で380ccの容量 ¥5,060 (ステンレスの茶漉し付き)170x100x100mm
美しい形状といさぎよい白さ
 
口が広く、洗いやすくなっています。白磁は香りが残らず、茶にも紅茶にも併用できます。
ステンレス茶漉しが付属していて便利です。
全体像 
紅茶だとこのような感じのセットを組めます。
ティーバッグトレイ ¥1,100 (上の部分)
上の写真のトレーの単体だとこのような感じ
下の部分、ミニボウル ¥1,100
このようにシュガーボウルとしても使えますね。
紅茶・コーヒーにも、145ml 
左のカップ ¥990、右のティーカップ ¥2,200 
重ねることができます、スタッキング
和の要素、煎茶に生菓子添え、下は楕円の18cm プレートです。
紅茶の要素、フィナンシェを添えて

投稿日: 10月 08, 2025

向こう1年の陶磁器と木工の展示会予定

カテゴリー: アルチザンな人たち

25年10月 深山食器店 (新規)

25年11月 安土草多 ガラスの器とランプ

26年1月 常滑焼 新春急須展

26年1月下旬より 長崎・小島鉄平 (新規)

26年2月 尾池 豪 木工展

26年3月 春・京都 大井寛史&萌子 展

26年6月 益子民藝 健一窯 展

26年10月 MUDDY  服部克哉&村山朋子 展

上記予定に加えてまだ計画中の展示会がございます。

投稿日: 10月 08, 2025

深山(みやま)食器店のPOP=UP来週金曜日10/17より開催します。

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト, 気になるもの。, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

深山食器店

岐阜県瑞浪市。三市からなる美濃焼産地の中でも磁器、特に白磁の製造に特化したこの地区に深山はあります。
昭和中後期、世界の工場として欧米の洋食器ブランドの依頼に対し上質な白磁の洋食器を供給した時代に培われたものづくりの基礎。
それら受け継いだものを基に、現代の暮らしに寄り添った丁寧な道具としての器を作られています。

創業の頃よりMWL STORE 元町は白磁にこだわっています。深山食器店さまと繋がったきっかけは、金沢で見ていた柳宗理さんの大学での展示で、改めて再度、宗理にガツンとやられていて、ここんところ、白磁だなぁオレのルーツは、、、と思ってしまいました。金沢行くたんびに見ていて、その宗理の食器の一つのシリーズを深山食器店さんが作られていることに辿り着いたわけです。

そこから深山食器店さんを深掘りしていくと、あるわ、あるわの素晴らしさに出会ってしまったわけです。

そしてPOP=UPをお願い申し上げたわけでございます。なんとな。

私はこの深山食器店さんに「中庸のプレミアム」私が推進する思想としての、思想、を久しぶりに企業に見ました。僭越ながら、そう感じてしまいました。ここ何年、それを感じる企業さんに出会えていませんでした。つまり私の琴線にかかる、思想と見え方、創造性と価格を日本製で具現されているところです。

私が、「我が意を得たり」と思ってしまったのも、存外知るべくして導かれて行ったと言っても過言ではございません。私には幸福というのはこういう時間のことでございます。お一人の作家さんだけでなく、ご担当、企業さんからそれを感じている次第です。どうぞ作品展にご来場いただき、優れた作品性の数々をご覧いただき、実際の使用にご購入をお願い申し上げます。

 
ご紹介したいものがたくさんアリすぎて、まずはカレー皿、この他にも数種類のカレー皿をご用意しました。
日本人の家はカレー、おふくろの味はカレーにきまっとります。美味しそうじゃないですか、皿がいいから食も進む。24cm  4,180円 結構大きいですよ八寸というサイズは、それが故に用途はイロイロある 
深山食器店さん料理がお上手、毎日弁当作る自分にはわかります。 
 白磁ですから、高温焼成で強いです。 色もいいし、サラダもうまいというものです。

まずはカレー皿から、どんどんUPしていきますから。

投稿日: 10月 06, 2025

ラゾーナ

カテゴリー: アルチザンな人たち

Apple Store(直営)に休みを利用して携帯の電池交換に行ってきました。アップルケアに入っているので無償交換の対象となっていました。大きいです購入後の時間の経過を考えますと。

一階の一番いいところにドーンとアップルは入っている。多分売り上げ的にも桁違いに一番だろうと思われる。神奈川県に直営はここにしかない。日吉にはリサーチ施設があり、その関係からかもしれません。外人客が多かった。アップルにとってその黎明期から日本と日本人は特別だろうと思う。彼らが今もそう思っているのかは別にしましてね。日本にはコアなアップルファンがいる私のような、PCはデスクから、ノートも複数からiPad、携帯まで複数台アップル製品を持っているような人は多い。特にデザイン関係の人材にはね、ま、昔からの価値観と言えば、そうかも知れません。

交換の担当者に驚かれた。登録している機種が全て携帯の画面に出てくるわけで、いろんな交換の準備をしていると、すごいですね、全部アップル製品ですね。ありがとうございます。ここまでの方って多くはおられませんよ。。。ま、どや顔だったろう(自分が)、無表情にやり返す。ないもんね、他に選択肢が。。。

いつ行ってもそうだけれども若い人たちスタッフ、今日も完璧であった。そして1時間で交換をやりあげてくれた。なんのストレスもなくて、やはりアップルの直営はすごいな。学びが多くあったので自分にもリマインドした。まだ欲しい機種が3台あった、買い替えの時期が来ているのだけれどね。。。じっくり見てきた。

話はここラゾーナ。この東芝の跡地の開発は大成功だったと言える。自治体の意思も反映されていて特に当時の市長さんである。名前を三井だからと、ららぽーと川崎と押し切ろうとした財閥。当時の市長は強烈に反対した。そんな、どこにでもある名前じゃいやだ、、、ここだけの名前にしてくれと。その紆余曲折からラゾーナ川崎に。ららぽーとじゃなくてよかった。だからこそいいブランドがたくさん一丁目一番地にいる。例がアップルである。その向かいはTESLAだった。なんとな、である。

ラゾーナ川崎は日本の単体モールとしては日本一の売り上げを誇る、全国全てのモールの中でである。仲間のららぽーと船橋よりも売上高が高いというのは驚きだ。Apple Storeの貢献大であろう。ららぽーとの名前だとここまでブランドの集積もできなかったかも知れないし、エンドユーザーのイメージでもららぽーとラゾーナではイメージが違い、モールに行くという感覚も違っているものになっている可能性もある。駐車場2000台も大きい。駅から少し歩きはするが問題のない距離である。駅からも歩ける、しかも東海道線の主要駅であるからこれは強いね。

ここはグリーンレーベルがラゾーナ開業の時から出店している、出店候補地を視察するのにも立ち会っている。だから思いもある。19年も前の話だ、コロナを超えて、成長を続けているグリーンが驚異的に成長するに至った軸、礎になった模範店舗であると言える。財閥も前面に推し出して応援してくれた。推し活だ、昔のね。

まずは駐車場からアップル行くまでの導線の2階にあるグリーンに立ち寄った、久し振りに「つぶさ点検」をした。全商品を見てみた、素晴らしい。価格、品質、トレンドのバランスとのブランド価値、ファストファッションとは一線を完全に引くことができていると思う。特にウィメンズのそれも綺麗目、目から鱗の驚きで、秋の一番の季節を迎えて優れた商品が目白押しだった。さすが単体ブランドで400億を超えるブランドの矜持が示せている模範店舗。ラゾーナ川崎のストアは美しい仕上がりだ。キッズもあるフルラインで提案している。UAは今後もGLRが軸で成長と収益性を伸ばして行くであろうと確信した。つまり他にない、プラスアルファの一般的価値が存分にある店頭であった。商品性から接客までである。ファストファッションは接客できないから、この差は大きい、日本独自のスタイルです。それもセレクト由来の、アメリカのJ-CREWというブランドも接客を軸に置いていたら、もっと変わっていただろう。バナリパもだ、商品だけでは足らないプラスが接客なのだ。よく勉強しているスタッフたちの。
アップルの直営店である。全国には11店舗しかなくて東京に6店舗と集中している、神奈川には1店舗だけ、ここである、売り上げの比率で言うと仕方のないことだ、新しくなったさえぐさのビルにも行かなきゃね。
TESLAのショールームに最新が2台あった。補助金82万、充電は僕が走っている距離なら月一回の充電でいいと聞いて、のけぞった。元町通りから山手周辺の道路、駐車場でとても多く見かけることになっているTESLA。山手の人たちは好きなのだろうと思う。これからまだまだ売れるだろう、充電ステーションの拡充も図られるであろう。

魅力的なラゾーナ川崎に、改めて驚いた一日でした。

投稿日: 10月 05, 2025

ポスト・シーズンはこれで応援

カテゴリー: La La Begin BOYNA

1938年 米国ミネソタ州ミネアポリスで創業、アワードジャケット(スタジャン)の元祖ともいえる存在で 1939年創業のスクーカムと同じくアワードジャケットの歴史を作ってきたブランドです。 チームウェアーを作っていたと思われ、カスタムされたヴィンテージが多々存在し、素材・デザインも多様。 日本でも渋カジブーム時に、インポートで流通していました。

価格:16,500円

 
この子ほんとによく似合ってて、スカートの長さとの相性が、今までのスタジャン!って感じじゃなくててかわいい、サイズ感も大きすぎず、ピッタリ感でもないし。
 なんともな、アイボリー(ホワイトじゃない)にグリーンの刺繍がベースボールらしくって、アメリカの球場ってね、本当にスタジャンとかパーカーとかをお洒落に着こなしている女性が多い、大人にね、文化が違うと感じます。アメリカのベースボールはお洒落です、観客。
 
本物です
この手のスタジャンと言えばのBUTWIN