まだまだお店は完成の領域ではありません、これからです。選ぶモノのカテゴリーも食器だけに偏ることはありません、オリジナルのモノもこれから入ってまいります、その考え方がMade in our image.なのです。
8月 24, 2016
まだまだお店は完成の領域ではありません、これからです。選ぶモノのカテゴリーも食器だけに偏ることはありません、オリジナルのモノもこれから入ってまいります、その考え方がMade in our image.なのです。
Creativity & Craftsmanship
artisans とdesigners と私たちとのencounter そこから始まる革新的な物語。10章ぐらい考えてます、まだ1章目にすぎない。
選んだ商品の中には、少なくともこの三つの要素が含まれていることを前提としています、可能な限り三つの要素、どうしてもアートまでも行かないがデザインだ、というモノを選んでいる場合もあります。私たちが選ぶ理由は最終的にはお使いいただく、最終の受け取り手としての使用者の立場、目線に同じています。それを代弁し目利きする目を大事にしたいと思っているからです、それは私たちも一使用者であるからです、自分たちが、いいな、使えるな、と思うものだけを品揃えとしています。もちろん上から目線ではないことは言うまでもありません。作り手の意思に共感できるものを、大事に使用者に届ける役目であることを。
私たちが提案する価値、その目的はシンプルな言葉に代表されます。 The Good Life この言葉に込める意味は、ほんとうに好きなものは多くない、せいぜい一つとか二つじゃないのか、ということ。作り手の意識がどれほどまでに高まっているものなのかを問いたいと思うし、それをお聞きしに産地に、向かう、少なくとも国内は必ず、そして作り手の言葉を深く聞く、そこから始まっているから、多くはないと申し上げるのです。モノが溢れれば溢れるほど、そういう風に思ってしまうのです。