十膳入りの花見箸
お弁当ようじ
竹の菜箸
いずれも京都洛中・公長齋小菅
PHOTOS:MWL STORE
十膳入りの花見箸
お弁当ようじ
竹の菜箸
いずれも京都洛中・公長齋小菅
PHOTOS:MWL STORE
公長齋小菅のガラスに竹を巻いた花器、大と小がございます。
この手のものではこれが一番です、いろんなものをたくさん見て歩きましたが、デザイン、品質、価格において高いバランスにあります。何をいけたとしても一つの表情と佇まいを演出します。洋でも和でもお玄関でもお台所でもその美しさに心が和みます、だれが見たとしても。
生活にふだん花を添える。
花器はこれから花の美しい季節を迎えますから、厳選したのがいくつか入ってまいります。
特別な花器、特別な花でなく、日常を表現したく思います。
美しいものが美しい
石川町のMWL STOREです
あらためて春の撮り直し。
今までと同じように見えますが実は和紙を変更しています、今回下に敷いた和紙は「能登仁行和紙」のとにぎょうわし、素材を活かした和紙づくりをされています。
これに挟まれているのはなんと「さくら貝」さくらの花びらのようにも蝶々にも見えますよね。貝ですよ貝、現物も見ましたがなんともまあかわいいのです、日本の美の原点とも言える、色といいこのかわいい大きさといい、それを山で採ってきた素材で和紙をすいて入れ込むという、なんというクリエイティブなんでしょうか。。。
以前伝統工芸青山スクエアの催しで出会いました、こんな美しいものが残っているのです。
一目惚れです。春になれば絶対にこれを使おうと、決めていました。感動は日本の各地にあります。
仁行和紙、覚えておいてくださいね。
本年分は4月7日で完売しました、また来年