2005年JR東海:そうだ京都行こうキャンペーン
10月 14, 2017
歴代でも一番美しいです。
いつもありがとうございます。
「平形めし茶碗展」は本日をもちまして、つつがなく終了させていただきました。
期間中の多数のお客さまのご来店に感謝とお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
また、来年です。
MWL STORE 店主敬白
関内(日本大通り)のパタゴニアさんが本日リニューアルオープン。
実はこの地、関内、ここはパタゴニア日本にとって最も意味のある店舗です。
長く工事をされていました、本日オープンということで行けたのが夜だったのですが、まだお知り合いの方がおられて話を聞いていました。やはり床材は古材のリノベーション、壁の煉瓦もリユースの素材をヨーロッパから取り寄せているということです、床のレベルを合わせるのが大変だったそうで、とてもいい感じの床になっていますね。パタゴニアさんは基本的にリノベーションした物件や材料を良しとして使われることがほとんどです。自分たちのオリジンを大切にされている。
1980年代には関内にオフィスがありました、その頃はまだショップはなくショップを出すための準備や日本からのメールオーダーの手助けなどをやっていました、当時は当然Eメールなどありませんのでファックスのオーダーです、メールオーダーで買いました。当時のダウンベストを未だに着てますよ、カリフォルニアのベンチュラのパタゴニア本社に三回訪れました、会社の中も全部見せていただきました。全てが素晴らしかったです。
今日お店に偶然来られていたのもその本社行きの段取りとっていただき、また現地をご案内いただいた方でした、奇遇ですねこれもご縁です。
日本のパタゴニアは神奈川発祥、その後鎌倉に店を出して社員をサーフィンに行かせてイメージをあげて、世界に羽ばたく成功例になったパタゴニア日本です。
PHOTOS:MWL STORE
THE 神奈川
伊賀者 長谷園のアヒージョパンで作る男料理。
本日はグラタン、マカロニにむき海老、ホタテ貝柱、エリンギ、マッシュルーム、しめじという旨味出汁がでるものばかりで
玉葱の細切りバター炒めと、別々に炒めるのがポイント、火入れを調整することで旨味が異なるのです、そしてホワイトソースで混ぜるこれも作る、乗せるのはチーズはなくても良かったのですが、一様グラタンと言えば昔からチーズなんで、バリッとした香ばしさを出すために生のパン粉をふりかけて、200度23分、20分からは上段のオーブン棚に置き換えて焼けを作りましたー
熱々のうまいこと、なんでも熱いとうまく感じる、パセリと黒胡椒のざっくりしたのをふりかけて。
このアヒージョパンは本当に優れている、料理を美味しくさせる、素晴らしいツールです。
バターや油をひかなくてもこびりつきはありません、さらっと洗えて簡単、釉薬と焼成温度、伊賀者の忍者の土のせいですなぁ。
MWLの逸品認定!次回は気が向けばドリアに行きます。ニューグランド風、、、あれはすごいですからね、、、THE神奈川。