投稿日: 5月 24, 2018

真泥(マディ)の入荷。

カテゴリー: お取り扱い商品

京都府舞鶴市で作陶を続ける「真泥・マディ」さんの今年の初窯が入荷しました。本日より販売です。
舞鶴の冬は京都市内の冬よりもさらに厳しい環境であるが故に、春の待ち遠しさはひとしおです。今回は村山朋子さんの小ぶりの作品を中心に入荷しております。6月中旬と8月上旬にも入荷を予定していまして、そのタイミングにはもう少しバリエーションが広がる予定でございます。

完全なる手描き、手作り、薪窯(木で焼いた炎で焼き上げる窯のこと)、と今となっては難しく、ほぼ出来ない、三要素をあえて具現化、しかもクラッシックにならず、薪ならではの焼味と、伝統的な絵柄なのに若々しさがあるという、人気の理由。それにはご両親からの脈々たるDNAの継承があると思っています。蛙の子は蛙。

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投稿日: 5月 24, 2018

京都本。

カテゴリー: Liberal Arts

京都は学問の街、大学の街だから、大きくてこだわりのある品揃えの書店も多い。東京では手に入らない、つまり品揃え出来ていない、あるいはあっても気づきにくい、京都関連本が手に入る。今回はこれらです。まだ入り口の方ですが、コアな本はいっぱいあります。必ず本屋へ行きます。買いたい本でいっぱいです。

投稿日: 5月 24, 2018

お茶の京都

カテゴリー: Liberal Arts

えい出版社さんはこの手の茶本をたくさん出されています。
それらの中でも集大成的なものです、今までの出版があったからこそ、これが出来たのでしょう。
素晴らしいですし、1800円でこれだけの情報が得られるのなら、安いものです。
お茶好きなら必携書。
上には上があるし、奥には奥がある、それを知れる。

投稿日: 5月 24, 2018

春の急須展は日曜まで。

カテゴリー: お知らせ

春の急須展は今週末までです。
優れた六古窯の一つ常滑。その常滑の厳選された急須作家さん達の作品、是非この機会に本当の意味の手仕事にお出会いください。お茶のある暮らしの「美味しい」に急須は寄り添ってくれます。それは必ず心の満足に繋がります。茶、お茶とは古来、感性豊かな日本人にとってそういうものです。さあ年齢など関係なく、お茶のある暮らしの扉を本気で開いてください。いろんな素敵な物を見続けたり、食べたりしていますと、必ず「茶」のある世界に辿り着きます。茶を飲んで、本を読みましょう。晴耕雨読これまた良し。忙しい人にこそそれが必要なのですよ。

MWL STORE店主敬白