投稿日: 5月 31, 2018

.URUKUSTの革小物 作品展

カテゴリー: THE 神奈川

横浜・港北のアトリエで製作されていますウルクストさんの革製品。
ウルクストさんとは開業当時からのお付き合いで、2年ですいよいよ6月で。念願の作品展をさせていただくまでになれましたこと、感謝でございます。是非、お越しくださいませ、その革の気持ちよさ、「横浜づくり」のこだわりを感じて見てください。
その「手縫い革小物」を中心とした作品展を開催いたします。
期間は6月1日(金)〜6月24日(日)までとなっております。

ブランド・[ウルクスト]のご紹介文
「URUKUSTのレザープロダクトは機能性と簡潔さ、スタイルを合わせ持ち、無駄なパーツを減らしシンプルな構造で今までにない新しいデザインを作り出しています。独自の仕様で鞣されたフルグレインレザーは耐久性がありながら上質で、永く使い込むほどに上品な艶と味が楽しめます。そして全ての.URUKUSTのプロダクトは、自らの工房で卓越した技術により制作されています。その他、ものづくりを通して、つくる楽しさやその大切さを伝える活動も行っています。」

真面目に都会の感性で一品一品を手作りで、ひと針に思いを込めて。
今の時代の横浜モノ、それがウルクストの革製品です。


PHOTOS:MWL STORE & .URUKUST©️

横浜・石川町
MWL STORE

投稿日: 5月 31, 2018

BRAND. BALANCE. ACE HOTEL

カテゴリー: Liberal Arts

若きファウンダー、創業者を亡くした今も創業の意思を汲みながら進化を続ける、「ACE」
京都にも出店してくる。
街にとってホテルの存在とは?民度が高い都市のみに出店している、そう言う意味で民度を図る尺度になる、ACEのある、ない、が。
日本はもっとグローバルになれるはず。

投稿日: 5月 31, 2018

BRAND. BALANCE.

カテゴリー: Liberal Arts

「ブランド バランス」
韓国で発行されているインターナショナルマガジン、モノクルなどと同等に優れている視点があります。わかりやすい例で言えばサムスンのデザイン、クルマで言えば日本にほとんど入っていなヒュンダイやキアの自動車デザイン、これが世界レベルで優れている。もちろん言うまでもなく品質もであります。日本人として日本のデザインは危惧する状況にあると思っています、このままでは。ファッション界とて、先端で若いデザインは韓国が圧倒している。日本の雑誌でインターナショナルと言えるものはまだありません。
デザインというソフトで生きていく術をすでに持ち合わせている隣国なのであります。小さくてもデザインでジャイアントな北欧の小国たちを思い浮かべてしまう。その差は何か、世界で学んだ若者たちがどんどん帰国して活躍の場に出ていることにある。海外で学ぶことの重要性が改めて評価されるべきだと思う。日本はもっとグローバルでなければ生きていけない。ドメスティックなマーケットだけではすでにシュリンクするだけなのだ。だからトランプさんの輸入自動車関税20%超は怖い、原価段階でそんなにかけられてしまうと流石にアメリカのマーケットにおいても競争力はなくなる日本の自動車。どんだけの日本の産業が自動車頼りなのかがそれが始まってから知っても遅い。早い段階で北欧のように韓国のようにあらゆるものがグローバル化しなければならない。
隣国に学ぶであります。

ベルリンはいいですね、素敵な街だ。アントワープもまた行きたいところ、この2都市最近また気になります。

投稿日: 5月 31, 2018

馬の目

カテゴリー: お取り扱い商品

僕が馬の目にこだわるのは、どう見てもモードなその表情にある。
それが江戸時代からあるというから、日本のモードの原点はこんなところにあって。これがテキスタイル・ファブリックにあったとしてもモードであります。
長くファッション界の動向を見ていると、そのデザインの起源がどこにあるかを見てしまうのです。
そのボッテリとした分厚さや素材の素肌の色など、やはり瀬戸でしかなし得ない。
瀬戸は一つのルーツであり、モードなのです。
何を盛っても、どこに置いても様になる江戸時代からの日本って、そんなにはないのであります。


いくつになっても知らないことでいっぱい
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