今の店頭の様子。
置物も森さんの得意なジャンル。
平茶碗で僕の好きなものを並べました。これは定番として年中置かせていただいているものでもあります。どうです、美しいでしょ、藍とも言えるし、絣とも、デニムとも、どうしてこんな美しいものが出来てこれるんだろう。本当に美しい。美しいものが美しい。
スタッキング出来るコーヒーのセット。これも色が美しい、釉薬ですよね。トラッドネイビーです、北欧の食器のようですが、昭和の遥か昔に日本の波佐見で作られていたものです。当時の波佐見ではこれだけモダンなものはどこも作っていなかった。それがどうでしょう、今やモダンといえば波佐見の代名詞に、若い優れた作家さんがどんどん生まれています。
鳩の箸置きの後ろにあるホタル手のカップは富永和弘さんのデザイン。
鳥、雄と雌があります。尾っぽが上に跳ねているのが雄鶏。
豚ですね。造形としての捉え方がユニーク。