投稿日: 10月 16, 2018

京都府舞鶴市の陶芸作家「マデイ 」二人展

カテゴリー: Liberal Arts

木曜日から始まります、「真泥・MUDDY・マデイ」服部克哉・村山朋子 二人展 店内のディスプレイをしました。
手造り、完全な手描き、煉瓦造りの薪窯で焼成する、とても手のかかる手法で作陶、自ずから独自性とクリエイティビティが高い作品になっています。今の時代この作風を続けられているところはかなり希少。作風にその手間が現れるから続けられています。一つ一つが貴重なものを今回のために時間をかけてお創りいただきました。
流石に450点は圧巻です、私たちにとっても初めての経験です。一つ一つに思いがこもった作品展です。関東でもこの規模では初めての紹介です。マデイさんの世界観が見れます。
今週土曜日には村山朋子さんもお越しいただけます。

コレクションのほんの一部をご紹介します。詳しくは店頭にて。

MADE WITH LOVE
MWL STORE

投稿日: 10月 16, 2018

牡蠣そば。

カテゴリー: THE 神奈川

牡蠣のシーズン到来で関内の利休庵さんへ。
関内には、天ぷらの天吉さん、カツの勝烈庵さん、そして利休庵さんというレベルの高い老舗が多うございます。
お客様もそれぞれ大人ばかりです。横濱の地元中の地元に愛され続ける銘店。

待ちに待った牡蠣そば、牡蠣は北海道からのもの。たっぷりと大粒の牡蠣が入っています。

これが好きでしてね、蕎麦巻き寿司、いなりもあるのです、そちらも好き、今日はこちらで。

蕎麦湯も鉄瓶に入って出てくる、老舗ならではスタイルでございます。取手に添えた掴み布も。老舗は気遣い。

MADE WITH LOVE

投稿日: 10月 15, 2018

お花のワークショップ。

カテゴリー: Liberal Arts

日曜の朝に行いました、いつもの Les Prairies atelier asako さん、朝子先生のお花のワークショップの様子。秋です。見てるだけでヒーリングですよね。

そしていよいよクリスマスリースのワークショップの募集が始まります。朝子先生が見本をお持ちくださいました。詳細に関しては後日発表となります。赤とか派手な色を使わずに敢えてシックに。実物はさらにかなりかわいいです。今年は抜群にかわいいを手作りで。

Made by Hand
Made with Love

投稿日: 10月 15, 2018

札幌。

カテゴリー: Liberal Arts

札幌への日帰り出張。横浜とは10度ほど違うみたいです。久しぶりの北海道、札幌好きですねーよく来ていた頃は夏のバイク、冬の富良野のスキー、最後はいつも札幌。石原裕次郎さんの歌で「恋の町札幌」という歌があります。あれはいい歌ですよね、小樽、札幌に特別な思いがあったのでしょうね、裕次郎さん。帰ったぜ北海道!って気分になります。

投稿日: 10月 13, 2018

土曜日の夜は。

カテゴリー: Liberal Arts, THE 神奈川

久しぶりに集まって呑もうということになり。食事は軽く済ませた上で、それぞれの手作りを持ち寄るということで集まりました。
とは言え自家製スモークされたものから始まりみんなが作った入魂ものが色々集まりました、ありがとうございます。とても美味しかった。

お酒は僕が今夢中になってる、サントリージンの「六」これが本当に美味いんだ、香りが良くって。
みんな美味しいと言ってました。

美味しいはずです、サントリーの魂が込められていました。

https://www.instagram.com/suntory_rokugin/

投稿日: 10月 13, 2018

「MUDDYの二人展」 来週から。

カテゴリー: お知らせ

10月13日(土)冷たい空気が心地よい横浜です。
「.URUKUST革小物展」明日14日(日)までとなります。

10月18日(木)から真泥/服部克哉さん、
村山朋子さんの二人展
を開催させていただきます。
今回のために作っていただいた約450点もの
作品をご紹介させていただく予定です。
こんなにもたくさんの作品をお披露目する機会は
あまりありませんので、
スタッフ一同とても楽しみにしています!

関東地区では初めてのお二人展です。
なお20日(土)は村山朋子さんが在廊してくださいます。
作陶についてのお話などぜひ直接うかがってください。

とても心のこもったお二人の作品は、
年末年始大切な方への贈り物にも
おすすめです。

皆さまのお越しを
心よりお待ちしております。

MADE WITH LOVE
MWL STORE

投稿日: 10月 11, 2018

台北

カテゴリー: Liberal Arts

今日と明日、一泊の台北出張。緑が多い静かな街というイメージが去年初めて来た時からの感じ。

誠品書店。随分以前にアジアNO.1の書店の称号を与えられている。アジアどころか世界でも見ない。もちろん代官山蔦屋書店ができる前からある、誠品書店が与えた影響は大きい。初めて見れば驚愕する、何度来ても目からウロコとはこのこと。維持継続して街になきゃならない書店のビジネススタイルのモデルを生み出した。
横浜になぜこのような規模のものがないのか、日本大通りにある古い歴史的建造物で出来ること多いと思うんだけどなぁ、あのまま朽ちていのかなぁもったいない。先人の作った素晴らしいものが活かせていない、それに比して台北の文化度は高いです。

投稿日: 10月 06, 2018

晴れたら湘南、10月。

カテゴリー: Liberal Arts

葉山のアアルト展
久しぶりに晴れたので南へ、とは言え台風が西を通過中なので湿度の高い南風がすごくて、風にあおられる。
空は青く、雲は白くて、速い。

晴れた日の湘南行きはやはりベスパ、白い。
このバイク置き場の屋根のデザインと地面のバイクの文字がかわいい。

これがイサムのこけしだということはあまり知られてないように思う。グレート。

何も見ず、まず飛び込んだのはいつものカレーだ。

みんな葉山に住みたがる、わかりますけどね、こんな美しい景色が日常なのですから。

いろんな儀式が終わり、さて本題へ。

オフィスが出来るならこの椅子を使おうと思って。アーティスティックだから。

で、これは売りたいんだけどなぁ。。。

ダフトパンクのようなランプ。

ニュアンスカラーの座面がいいですよね。

良いです、何も申し上げることはありません。

投稿日: 10月 06, 2018

「百年乃茶」が日本茶アワード審査員奨励賞を受賞しました。

カテゴリー: Liberal Arts

関宿で慶応元年創業「かねき伊藤彦市商店」さんの「百年乃茶」2018年ver.がなんと、日本茶アワードの審査員奨励賞を受賞されました。プロの審査員の何十人もが選んだ賞ですのでとても価値のある賞です。
私たちも開業以来、「百年乃茶」の販売の一端を担わせていただきとても光栄で喜ばしく思って、誉でございます。いやぁとても嬉しい、この機会に是非、「百年乃茶」の素晴らしさをご体験ください。関東での常時取り扱いは横浜・石川町駅前「MWL STORE」だけでございます。

以下は去年の夏に訪問体験した「百年乃茶」の生育する守られた環境の、とても整理されて手をかけられている農家さんの畑の様子です。真面目な日本の農家さんが日本の農業を支えられています。
そしてそれを慶応元年創業の老舗がさらに美味しいお茶にします。そこには素材を仕上げる卓越された手仕事があります。「美味しい」の作り手に感謝を。

これは樹齢百年の木からできたお茶です。
百年以上も前に植えられた茶の種はやがて茶樹となり、今でも毎年みどり鮮やかな新しい芽を出します。一粒の茶の種から育てられた「在来種」の茶の樹は寿命が長く、地中深く根を伸ばします。
百年以上を経たその根を簡単に引き抜くことはできません。
だからこそ今でも毎年新しい芽を出し続けることができるのでしょう。お茶は今ではほとんどが挿し木から育てられ、種から育てられることはまれです。
沓掛(くつかけ)の山の個性が今に生かされた野性味ある「むかし」の茶、自然エネルギーが満ち溢れる長寿の茶です。

Heal The World / Heal The Japan
MWL STORE

投稿日: 10月 05, 2018

伊勢地方のお茶の産地「わたらい」

カテゴリー: お取り扱い商品

伊勢神宮が近くにあるが故に、他の地とは異なる独特な空気が漂う、南勢地区。
中でも度会(わたらい)郡度会町は町を挙げて茶農家さんたちが無農薬栽培に取り組んで来られたエリアです。
清流・宮川のエリア一帯は川の斜面からの霧などが発生する環境を生かして、美味しいお茶が生育する条件が揃う、日本でも屈指のエリア、それに南勢の独特の空気感が加わります。さらに西に向かわば、かの日本の秘境・大台ヶ原に繋がっていきます。環境背景が半端ではない。本州の雨の大半はこの地方に降る。それがもたらす清流と霧。
私は本当に美味しいお茶だと思っています。
その無農薬でも美味しい「MWL STORE ORIGINAL」の2018年「煎茶わたらい」もこの「リセンヌ缶」の僅かを残すのみになりました。これがなくなりますと来年の新茶の時期5月までお待ちいただくことになります。丁寧に環境と人の手で守られている、真に美味しい産地、度会町の煎茶をどうぞ。
美味しい一杯のお茶に出会う幸せがそこにあります。