お茶の未来に夢を持つさまざまな人達が集ったTEA FOR PEACEのイベント。新しい素敵な出会いが沢山ありました。何よりもどこよりも若い主催者、出展者、来場者が多かったのがこの茶関連イベントだったように思います。若い定義とはただ年齢だけでなく、心とカラダのこと、もちろん年齢的に若い人が多かったのはとても良いことです、お茶関連にこれだけの若い人達が集うのはあまりなく、いいことですね。来年も普通に続いて行くこと、そして来られた方が、ここで購入することや何がしかの形で、全国各地で取り組む未来ある若い茶業の関係者、農業生産者の方々を支えていただくことを期待します。
お茶も紅茶もアジアの生産が圧倒的です。そして主要先進7カ国で唯一お茶を生産する日本、しかも緑茶に置いてはとても多い国が日本です。その卓越した技術や味、安全性においては高い信頼性のあるものも多いのです。お茶(紅茶含む)は私達アジア人にとって、生活に根ざす、健康につながるとても大切な飲み物です、次の世代の人々が積極的な興味、関心、参加、共感を持つことを期待して止みません。
写真はTEA FOR PEACEに自ら参加した、次世代急須作り期待の若手ホープ、常滑の急須作家「山田勇太朗」さんの煎茶プレゼンテーション。
お茶(紅茶)のある暮らしを次世代につないでいきましょう、健康は飲む、食べるから、お茶を知ってお茶を飲む習慣を今の世代が率先垂範し、次世代につなぎましょう。みなさんの参加をお待ちしています。
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