投稿日: 11月 17, 2018

コウダスタイル②

カテゴリー: お取り扱い商品

コウダさんのバッグの紹介の続きでございます。これは先日の赤のバッグのネイビーです、若干上からの写真なので、商品の魅力の特徴が見てとれます。やはり、最近のトート界(さんざんトート見まくってます私)の中でもとってもな秀作。コウダスタイルだからできること、まさに。

白もねほらこんなに可愛い、オーダーしていただき出来る頃にはもう春だから、白いいですよ、ステッチの色はどの様にでも、そこがほらオーダーにしているところです、愛着を自分だけのものにしたいから。

オススメの2、先日と同じ赤ですけどね、(赤いカバンいいですよね、なんか新鮮、春にいい)の小ぶりな持ち方が出来る、一番重宝するサイズ、この大きさ、形ってね、経験からしても汚れにくいのです、あまり、手から近いからですかね。とにかく、形が可愛いい。
スワンという作品、可愛いですね名前も、座った感じがそうだからなのかな?

左がそうです。右はエッグと言います。色違いですね、たくさんの色から選べるのがオーダーの最大のメリット、待つ、いいものが出来るには。

ほらね、こんなに可愛いい。持った感じ。店頭に色違いありますから要確認してくださいね。
底にはマチがちゃんとありますから、使いやすいのです、カッコだけのトートじゃございません。
コウダさんのこだわりの具現はハンパありませんからね。

はいエッグです、これも持ちやすい、卵型がすんなり体に沿って。何回も言います、色がたくさんの中から選べます。それがオーダーの良さです。待っている時間軸などすぐにやって来ます。楽しみは待つこと。だって、あなたのためにその一個を作るのです、たった一人の熟練した作り手がですよ。心がこもっているってこれほどのこと、あまり無いと思うのですけど。。。神は細部に宿ると言います、バッグの詳細な細部を見てください。生地を折り返したミシンがけなど、そこらあたりの工程を省いて、誰にでも縫える様な簡単なトートバッグ、なのに値段を張っているバッグとは一線を引いています。コウダさんが作って、コウダさんにしか作れないバッグになってしまいました。貴重ですよほんと。

丁寧にご案内します。
MWL STORE

投稿日: 11月 17, 2018

寺町のロフトマン

カテゴリー: Liberal Arts

ずっと商況としての景気の良い関西エリア、関空から入り、度肝抜かれた南大阪から始まり、関西の徹底リサーチの一日でした。

京都の丁寧を日常に。
日本一のセレクトショップ。
このセンスの良さの維持、継続はどこも真似できません、売り場のどこにもセンスのほころびがない。ロフトマンの全店舗をしらみつぶしに隅から隅まで見て来ました。30年以上前から京都では有名な店、学生の多い街の学生が支えて来ました。この寺町に出て来たのは確か20年ぐらい前だと記憶してます。これ同じ店の1店舗の写真じゃありませんからね、すぐ近くにある違う3店です、同じ系列の。1枚目の写真は昨日のです、一押しがパタです、頭下がります。すぐ近くの四条にパタの直営店が最近出来たのにもかかわらず、この前面にパタを展開しています、それも半端ない量。普通直営が来たら、替えますよ他のブランドに、セレクトショップならどうとでも作れますから。それをこのパタの勢いを続けている、お客さんもよくわかっているのです、同じ様に直営にあっても、ロフトマンが選んだパタゴニアの品番、色、サイズ、はカッコいいんだと、だから定価だからロフトマンで買う、変な値引きも、ロフトマンも直営もしないから安心して買えるんだと、だからロフトマンで買うパタゴニアが存在して、かつ売れる。小売店セレクトショップの基本ですね。パタゴニアがまた偉いのは、それに対してちゃんと商品を供給して共存、共栄を図るビジネススタイルをとって、地場の小売ディーラーを大事にする心です。イヴォンの教えです、鍛冶屋の。