昨日、日曜の朝に行いました、いつもの Les Prairies atelier asako さん、朝子先生のお花のワークショップの様子。素敵ですよね、すでに春です。今年も続けていただきます。
手に花をココロにウタを。
昨日、日曜の朝に行いました、いつもの Les Prairies atelier asako さん、朝子先生のお花のワークショップの様子。素敵ですよね、すでに春です。今年も続けていただきます。
手に花をココロにウタを。
店のスピーカーの調子がおかしくなり、店の音楽の環境をSONYに変更しました。これを機にウオークマン、ハイレゾで再生をしたかったのですが、それ用のデザインの気に入ったスピーカーがなく、かつ今のところスポティファイがウオークマンに対応しておりませんので、まだアイパッドで再生を行います。プレイリストを作るのにスポティファイに慣れてしまっていて、もうスポティファイのAIから離れられなり。プレイリストはスポティファイで作りますのでまだこのウオークマンの登場はなく、自分用にカレンの曲を聴くぐらいに今のところはなります。でも間も無くSONYからmora qualitas なるハイレゾの定額ストリーミングサービスが始まるみたいですので、それまでこのウオークマンは実験続けます。スポティファイも音いいのですが、やはりハイレゾにはかなわない、ただしmoraがどれだけの曲、アーティストを配信できるかにもあるのと、スポティファイみたいなすぐれAI環境を構築できるかにありますね。SONYの太っ腹に期待しましょう。SONYさんお願いします、スピーカーもウオークマン(もっとも、ウオークマンと呼べるのはSONYだけですが)もSONYに変えましたから。今回のうちのスピーカー、ブルートゥースは音源を圧縮するのでハイレゾでは送れないのですがSONYにはLDACというブルートゥースでも再生可能な高音質ワイヤレスリスニングの環境を構築できますのでそれをします。これは容量16GBですが、マイクロミニディスクを搭載できますので、メモリー容量は増やすことができ、3万曲ぐらいまで搭載できますからなんとかなります。
Made With Love England
Made With Love ENGLAND
資生堂ギャラリーで開催されている「アートが日常を変える 福原信三の美学」展 に行ってきました。
福原信三とは、そのオリジナルである資生堂調剤薬局を株式会社資生堂にまで高めた人、資生堂の創業家、福原家の三男。写真家でありアーチスト、資生堂の美意識の源流の一滴。
信三がオリジナルを作り、山名文雄・やまなあやお(スーバー紀伊國屋のロゴデザイン、新潮社の葡萄マークデザインで知られる)が完成させたと言われる「花椿」、強いデザインですよね。
信三はライトが設計した家に住んでいた。
これだけ美意識がその根底から高い人を、情報が溢れまくって、富が一極に集中している現代においても見ない。
建築家集団がターナー賞をとってその是非が話題になった、建築家集団「ASSEMBLE」のワークショップ、徳島の地ビールの会社の設計の一部も昨年手がけている。彼らASSEMBLEのHPを見ていると数々の面白そうなプロジェクトを手がけている、これからが面白そうな人達であります。
これは彼らが一緒になって手掛けている、街おこし的なリバプールでの取り組み、GRANBY WORKSHOP
うちが扱いたいアートピースがたくさんあった。特にこのコラージュのタイルや、鋳込みのマーブルの器。
ASSEMBLEによる木の造作部分。
ニューヨークではすでに導入が始まっている。カートに付いた端末から、量り売りの果物すら、読み取りから支払いまで行えるから、レジに並ぶ必要がない、あの休みの日の午後のレジ待ちのストレスからフリーになり、店は生産性が高くなるという想定。しかし、このカートを戦車並みに強化しないとひどい使われ方による端末故障の多発につながる、そこが課題だろう。でもこういうものをまず使ってみるというのが昔からのアメリカの姿、それをスタートアップという。やらせてみるんですよね、誰かが投資もして。
日本はアマゾンゴーのキャッシャーレス店舗などの状況からは遅れているようだ。アマゾンゴーは現状シアトル、シカゴ、サンフランシスコにあり9店舗だが二年以内に全米3000店舗にする投資を行うと言っている。333倍に増えるわけだ。当然やがて日本にも来る、このシステムはホールフーズとは違い、ローカライズしやすい、しかもすでにネットアマゾンであらゆるジャンルの国内仕入れ取引先と口座を持ち、且つエンド顧客のビッグデータを持つアマゾン日本にとってはいともたやすいことだろう、ホールフーズのオリジナルのオーガニック食品365が並ぶ日も遠くないのかも知れない。デジタルとAIを駆使した末端小売の登場はすぐそこまで来ている。レジには人はいなくて、セキュリティや、もっと商品を説明、調理できる人を張り付けて、高付加価値で生産性の高い売り方をデジタルで行っていくことになる。これがスタンダードになる。デジタルでできるところは徹底してデジタルで、しかし人の手を入れなければ出来ないこと、特に付加価値の部分、信頼、信用、安心、美味しさ、温かさなどには人の手を入れるという、つまりハイブリッドな店舗であって、無機質な人のいない店舗を目指しているわけではなさそうなのである。
日本からでもアプリで登録できた、当然クレジットカードにも紐づけられるから、これでレジは商品持ったまま素通りできる。
ほら、やはり店舗から商品検索したらホールフーズ製品が出てきた。
ジョン・リーチのキャセロールが一個入荷しています。(完売しました、次回入荷までお待ち下さいませ。1/17 )
キャセロールとはフランス語で鍋の意味、正確には「調理に使用した鍋のまま」という意味があります。
つまり大きなオーブンでの料理、グラタンやシチュー、タコキャセロール(タコスの一種)を熱いままに食卓に持ってくる、いわゆる欧米のちゃんとした料理を作る家庭では普通に日々出てくる食べ方の元になる鍋のこと、日本では直火でやることが多いのですが、土鍋が最たる例ですが、これは直火では使いません、オーブンなら可です。
僕はこういう料理法の熱いままを食卓に出てくるクリームとコーン系のチキンや牛ひき肉にシーズニングを加えた料理が好きです。ニューヨークのソーホのディーン&デリューカ本店のデリカテッセン、あるいはミラノのペックの本店のデリカテッセンで見かけたりするそれ、に使われているものですね。心あったかくて、実は簡単でうまいんだなこれが。家族が一つになる料理っていうんですかね、向こうのオフクロの味ですよね。ボナペティー。大きなオーブンが必要ですが。直径19cm x 高さ14cm MADE IN ENGLAND
外は焼き締めで、中は料理を取りやすく使い勝手がいいように釉薬をかけられています。一生ものですねこれが本当の。こういうデパートでも専門店でもなかなか扱えない逸品を時々ご紹介いたします。そしてジョン・リーチが自ら作ですからね、価値は高いと僕は思っています。
やはりトーストみたいな表情してます、とにかくカタチがあまりにキュート、座りとか、現物見たらやられてしまいますよ。
こういうものは必ず店頭で現物確認をお願いします。
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