2月 10, 2019
2月 09, 2019
EV
サンフランシスコの住宅街を歩いていました。ジャガーの最新のEVつまり電気自動車を発見です。早速この新しいのが普通にありました住宅の家の前に。サンフランシスコは今世界で富が極端に集中している都市です。GAFAのほとんどの本拠地のシリコンバレーを70キロぐらいの距離に持ち、つまり東京から鎌倉ぐらいまでの距離ですね。昔からフリーウエイが整備されていまして、道も大体100キロ以上ぐらいで流れていますから1時間かかるかかからない距離のようですが、ただし昨今は渋滞が通勤時間には激しく、そのままのようには行かないようです。そのために住宅街を廻りまくる真っ白なシャトルバスもあります、米軍横浜根岸住宅あたりで早朝によく走っているあの何も書いていないバス、あんなのがたくさん走っているわけです、あれはスクールバスですが。シリコンバレー周辺に住んでいる人たちも多いのでしょうが、当然、近隣の大都市でありますサンフランシスコには魅力も多くあり、ショッピングやレストランやナイトスポット全てそれらの富の繁栄を受けてさらに進化し続けているから、やはり先端で裕福な人はサンフランシスコの街の周辺の高級住宅地に住みたがるわけです。そんなこんなであらゆるものが世界一高騰しているサンフランシスコです。富の集中度が半端ないわけですね。前置きはこれぐらい。
てなことで帰国です。今回も新しいものをたくさん見て体験してきました、富が集中する西海岸に新しいはどんどん生まれ、それを人々はまた積極的に利用してまたその先に行くってところでしたでしょうか、その反面の大きな格差も垣間見ることにはなりましたが。
2月 08, 2019
Heath Ceramics.
風光明媚なサウサリートの街から始まった。この工場とショールームはSFの街中にあります。どことなく似る波佐見のそれらが時を同じくして戦後の同じような思想で駆け上っているように思える、森先生のそれらのことだ。違うのは、ヒースはミッドセンチュリーモダンの熱のなかにいた、イームズ夫妻とも深い関係があった。どことなくあの時代の熱が今も残る。クリエイティブと生産性を追いかけていたという点でアメリカらしい考え方でもあったし、イームズの家を見ればわかる、手作りというよりも工場で作ったプレハブだし、木は合板だ、でもデザインとファッションがあった。ヒースも同じこと手作りでは追いつかない部分をどう作るかを考えた、作り手の当事者たちが豊かになるために。そこはイギリスのセントアイヴスや民藝とは異なる思想がある、そして戦後の爆発的な需要に応えなければならなかったし、デザインそのものが生まれたのがそもそもこの時代、あらゆるデザインが、アメリカとてそうなのだ。1980年くらいまで豊かになるんだという思想がアメリカにも日本にも一番のことだった。そしてその考えが行き詰まる、公害とモーレツからビューティフルへの変化だ、特にこの頃のアメリカと日本に顕著に現れた。イギリスはその点それにつながる長い歴史的な工芸があるということでまた異なる。当然のようにどちらも好きです。すでに美術品と言えるからです。(書きかけの文章)
2月 08, 2019
Playmountain EAST.
千駄ヶ谷・中原さんのプレイマウンテンのサンフランシスコのお店。Play Mountain East に来ました。ヒース・セラミックスの工場併設のショップのとなり、そのとなりはタルティーン・ベーカリーという絶好のポジション。日本のこだわりモダンばかりを集めておられます。いい空気がありました。
2月 07, 2019
ワイケネのHQ
パール ディストリクトの何でもないところに、ひっそりとあります。ここが本社です、外から見える入り口入ってすぐのところから、楽しそうです。広告や販促やキャンペーンを作るって、そもそもそう言う始まりですよね、会社だって同じこと、環境が人を作るし、人が仕事を向上させてくれるわけですから、会社の環境を良くすることが一番だと思うのですよ。美しい仕事は美しい環境からしか生まれない。
2月 07, 2019
ポートランド、アウトドアスポーツの街。
何年ぶりかの町の様子を見ていますと、確実に変わって来ています。パタゴニアが移転していたり、パールディストリクトは大きなビルや集合住宅の建築ラッシュでした。
2月 06, 2019
Patagonia Workwear
フィルソンや、アメリカの限られた店舗でしか販売のないpatagoniaのworkwear(2019年2月を現在として)を見ていますと考えることは多い。スペックの凄さに反する価格の真っ当性に凌駕される。茶色のネームのパタです。
〈Patagonia〉のワークウウェアビジネスディレクターEd Auman(エド・オーマン)は「我々のワークウェアラインは、環境改善のために実際の現場で尽力し、進歩とは何かを体現している男性、女性のためにあります。我々の会社の鍛冶屋としてのルーツ、我々の環境保護への取り組み、そして我々のオーガニックで再生可能な農耕業への投資が、我々自身を、この本物のワークウェアの生産へと導いたのです」と話す。
2月 06, 2019
パウエルズ・ブックス
2月 06, 2019
Portland Oregon.
2月 04, 2019
「春」の催事のお知らせです。
立春大吉。
いつもありがとうございます。「春」の急須展のご案内です。
記:2月21日(木)〜3月10日(日)(期間中の木曜日〜日曜日の営業)