資生堂GIC

長く楽しみにしていました、何を資生堂はやるの?と、嬉しいじゃありませんか、横浜に最先端を持ってきたのですよ。ソーホにCDGが出来た時のようなもの、美しい鳥が舞い降りてきました、海辺に。これがあると無いでは街の格が違います。いい街になるなぁこれからの横浜ベイエリア。SHISEIDO Global Innovation Center MM 資生堂のグローバル・イノベーション・センターなる研究施設、つまりブラックボックスをみなとみらいに持ってきてくれました、横浜すごいって言うか、林さんすごい。市庁舎だって間も無く完成のプリッカー賞受賞の槙先生ですから。戻り資生堂、化粧品の研究所として単一の施設としては世界最大級。GWは混みますから、明日か明後日に地元民は行きましょう。資生堂はやっぱりやるときはやるな。女性市長ならでは、いや多様な経験のある林さんならではの街づくりが形になってきました。

GICのコンセプト

1.都市型オープンラボ
自身の選択眼で消費を行うアクティブコンシューマーとの、直接的な交流をとおした価値づくりによる、お客さまのこころに共鳴するコトづくり
2.多様な知の融合
最先端の研究機関や、流通などの異業種との出会いによる、新たな価値の創出
3.グローバルイノベーションハブ
世界中のお客さま・技術情報の一元化と、グローバル展開による価値の発信、一階にはビューティーバー、アクティブ・ビューティー・ステーション、そして健康美に美味しい資生堂パーラーも併設。ビルの前のバス停の広告はアルティミューン 世界中で13秒に一本売れている 一本1万2千円の美容液、世界132カ国でビューティアワードに輝く、さすが一兆円企業です。モノづくりの醍醐味ってこんなところにありますよね。モデルはダンサーの菅原小春さん、この子がまたすごいんです。目ヂカラの強さ。

世界中で13秒に一本、1万2千円が売れていくー
これはこれからの横浜の100年の計になる、それぐらい大きな仕事しました林さん。
時空を超えて
イノベーションと名乗ってますからね、ただものじゃありません。
日吉にはアップルも招聘しましたからね。
ビーガンでない7割野菜のリアリティある食べ方を美味しく、いただきましたよ。by 資生堂パーラー
ツールのデザイン力の高さが半端ない、これがクリエイティブと言う、本当に優れたオシャレと言われる会社の仕事です。
美味しくて、体にいい食事。それが美容。おそるべしGIC 。GW混みますからね、お早めに体験ください。