2019年5月7日 Liberal Arts 百年乃茶の茶園。 茶摘みの直前にお伺いしました。今年も間も無く百年乃茶の収穫が始まります。来週の予定だそうです。素晴らしい環境で丁寧に育てられるお茶がここにあります。伊勢茶の百四十年。 一年間畑を守った結果が現れる時期、畑全体が美しい。 一芯二葉 美しく、手入れされた茶畑、代々受け継がれてきた農家さんが、今日おうかがいした時も下草を狩られたりとかされていました。直接説明もお聞きして感じましたのは、手塩にかけた140年の歴史がある茶樹の畑は尊いということです。 この傾斜の茶園には伏流水から水が流れ、茶畑のすぐ横には川も流れていて、そこから発生する霧などが茶の葉にいい影響を与えているとも、光のさし方が美しい山間に。突如現れる茶畑の美しさ。 慶応元年創業「かねき伊藤彦市商店」さん。伊勢茶のスペシャリスト。 令和元年の伊勢茶。今年は伊勢地方だからこそのお茶をいただきましょう。 百年乃茶の畑の周辺の青もみじ、グリーンが美しい。 てんとう虫やカマキリが来る畑は人にもやさしい。