12月 18, 2019
12月 18, 2019
MWL ORIGINALS
mujina木工房の尾池 豪さんにMWL ORIGINALSを創っていただきました。定番として続けてまいります。なんとジャム専用のスプーンをデザインから起こして創っていただきました、光栄です。そしてバターナイフ、そしてコースターが二種、全てのものに彫りが入っています、味わいが使うほどに増していきます。木の良さってのそういうところですよね。愛着のわく逸品、僕はとても気に入って使い始めました。ジャムおじさんのジャムスプーンの完成です。ムフフ
12月 18, 2019
ピリヴィッツが店頭に。
先ほど、店頭のディスプレイが終わりました。今週からはクリスマス。昨日あげましたように、MWL的なティーの飲み方、ティーカップの取っ手がない仕様つまりカップ、これがとても素敵。名称的にはシュガーポットと呼ばれてますが、ティーカップから取っ手を外しただけのこと、ならばそれをカップとして使ってみようと、カップ&ソーサというセットだけでなく、カップとウッドのコースターと合わせるのも、あって良いとね。もちろん磁器ソーサーをつけて洒落た飲み方にも、紅茶にも日本茶にも対応します、ポットもこのスッとしたのは本来コーヒーポットの350ccなのですが、これにティーバッグを入れるのが丁度良くて、二人ぶんにぴったりなのです、一人なら2杯分。さらにオービエのお皿、3サイズがかわいいですね、現物もっとかわいい、ただシンプルな時代から、表情を出す綺麗目の時代へ。美しいホワイトクリスマスを演出するMWL STOREです。私はピリヴィッツただのシンプルじゃない。
12月 18, 2019
PILLIVUYT
「美しいものが美しい」フランスで創業から200年の白磁の老舗「ピリヴィッツ」のお取り扱いを始めました。私にとって、白磁の原点は30年ほど前にパリで見たピリヴィッツにあります。ただ料理を盛り立てるためにシンプルで美しく、日常生活にきわめて強い製品、激しい使いにもびくともしない、でいながら他にあまたある白磁とは異なる、料理を映えさせる、ただシンプルでないちょうど良い存在、それはピリヴィッツ、フランスのエスプリが効いたシンプルという表現が正しい、ただシンプルでないベーシック、それの立ち位置は200年の歴史とともに揺るぎない、他にない存在です。MWLが厳選したコレクションの今の時代のピリヴィッツでスタートします。美しく、強く、存在が謙虚、それは日本人の価値観に合致する、私はピリヴィッツ。今もMade in France。