投稿日: 6月 14, 2020

アルチザンな日常

カテゴリー: お取り扱い商品

また月曜から暑いです。ツタエのヒガサも余すところこれだけに。結構僕の好きな柄が残っています。浜松の着物染色技術と東京の下町の傘の骨の技術、そして竹の柄、さらに房、というどのパーツをとっても日本のこだわりばかりで具現。LIKE NO OTHER 他にない。量産品ではございません、一本一本が作り手と企画手のこだわりの結晶、数ある日傘の頂点にどうでしょうか。いつも言いますが、日傘は女性の象徴だと僕は思っています。自分らしい、本当にいい製品を使う、自分のために、それを大事に丁寧に長く使う、素敵だと思います。日傘にも個性を!

折りたたみ 18,000円(税別)(ソルドアウト)
折りたたみ 18,000円(税別)絵柄を「テクノ」と言います、そういやぁダフト・パンクっぽいかぁ。こういう遊び心が傳な理由。
このしまい方がかわいいですよね、傳さんは。
なんかこの佇まいだけで買いですよ。いい場所を袋にしてくれたものです。職人の粋ですよね。日本人ならではの配慮です。一本一本を大切に生産していますよ。あなたのための一本です。
こういう柄づかいが「傳」です、他にないわ。ありとあらゆるヒガサ見てますけどね。他の製品と一緒で、おける種類が限られますので。自ずと厳選される。一本挿 17,000円(税別)
この佇まい、いいですねー。日本女性の夏はこれです。数あるヒガサのうちの一本に、自分へのプレゼントです、ここぞと言う日に挿しましょう。
粋でしょう?日本のヒガサ。一本挿 17,000円(税別)
これね、4年ほど使っているスタッフの私物です。いい感じになってますよね手元が。竹ですよ、竹、京都人が大好きな。手触りが最高です、いい傘挿してるって実感します。大事に丁寧にお使いくださいね。いいものですから。一本挿 17,000円(税別)
日本の傘の骨のかっちりした感じが気持ちいい、長い歴史に裏付けられている技術の結晶。技術、残さないとね〜ニッポン。