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11月 18, 2020
準備中
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季節外れに扇子を買った。お題にひかれたのである。硝子の少年とある、松本隆の詞、山下達郎の曲と歌だからだ。京都で見つけた。買うしかなかった。松本さんは青山生まれの下から慶應の東京人である、なのに今は終の住処(ついのすみか)としてまず神戸に家を買い、そして京都に家を買ったという今。神戸と京都を行ったり来たりの生活らしい。東京には時々しか仕事で来ないという。理由はいろいろだと言う、まず京都の食だと言う、ふだんの食のうまさのレベルが違うと言う、そこいら辺にうまいものがいくらでもあると言うのが京都だと言う。それは文化の底辺が違うとも。私は昔、カラオケに行っていた頃は必ずこれを歌った。仕方ないね。