1月 10, 2022
1月 09, 2022
1月 09, 2022
象嵌(ぞうがん)急須とハイカラなお茶。
いい急須とお茶をお探しなら、それはMWL STOREです。
1月 08, 2022
バスキア急須
僕は見た瞬間に勝手にそう叫んだんだ。家で過ごす時間が益々多くなっていきます。いろんなことにどう想いを馳せていくか、日本人にとって、どなたさまにも「お茶」は大事な時間となりえます。これは世代を超える。理由は、知ってしまうと、美味しいから、日本人のDNAには刷り込まれているように思えてならないのです。家にいるなら「お茶の時間」ですよ、いい茶器、創り手さんが膨大な時間を費やして思い入れを込めて創っているもの、使いましょうよ。どうせなら。
日本の伝統工芸とモダニズム MWL STOREの視点
1月 08, 2022
Bernard Leach Pottery Standard Ware
イギリス民窯好きにとっては永世定番のリーチ・スタンダードウエア、従来の日本陶器には無かった、取手の付け方などを日本各地の窯で指導しました。
1月 06, 2022
プリミティヴ
陶寿さんの作品はすべて完売しました。1月9日
1月 05, 2022
GAME CHANGER
SONY EV これは出たら買います。SONY だと日本の優秀な人材やすでにあるサプライチェーンを組織できます。経験豊かな人材が自動車業界にはリタイアした人たちが多数いる、7年のサイクルで基盤を作り上げてしまえば、全然ゲームは成り立つ。日本でしか作れない質と高い生産性は間違いなくその人達がよく知ること、EVと言えど全てが全く新しいわけではない、エレクトロニクスの部分自動運転と車そのものの挙動や耐久性は違うもの、テスラがこれからぶつかる部分でもある。それを見越したジャパンな車は日本にしか作れないと想定してもいいと思う。ここでも世代をミックスさせることだと思う。新しい世代にしか創出できないことに旧い世代の確かな技術を混ぜる必要がある、それによって初めて信頼性の高いものが生まれる。
間違いなくアップルカーは出てくる、アイフォンカーはかなりところまで出来ていて、いつものように完全に出来上がらないと発表しない企業がアップルだから。発表したらすぐ発売それがアップルだ。それのカウンターはSONYがあてる。
課題というか問題はタッチを作れるかにある、エレクトロニクスやIOTは搭載できても、それはイコール車のタッチではない、フォルクスワーゲンやレクサスが到達しているタッチがそこにあるかが、成功できる要因であると思う。それは知見に聞くことでタッチは作れる、長い経験でしかできないことと、未来を搭載することは別の次元ですよ。それがわかっているかどうか。社会のパートナー達とどう作るかにあると思う。
今年のCESで最もワクワクしたのはSONYの発表だった。日本の自動車業界550万人の希望をつなぐのはSONYとなるかもしれない。
これを上げるのは、車やエレクトロニクス好きということではない、全て、学びのため、学べることや他に活かせる答えがすでにここにあるからです。それを伝えたい、何がここでの学びかということを話ししたいね。
1月 05, 2022
I hope that the time you spend with “kyusu”
Long history that is unique to Rokkoyo
TSUZUKI SEIHOU ¥ 22,000 (INCL TAX)
1月 04, 2022
English Breakfast
ロンドンを南下したブライトンへ行くまでのカントリーにある、100エーカーの森、枝を流す川は今もありますよ。イギリス好きの原点はやっぱりプーコーナーかな。
1月 02, 2022
十二年に一度だけの招き虎、それは縁起もの。
徳力版画をモチーフに一点一点手描きの愛らしいオリジナル「招き虎」(完売しました、誠にありがとう存じます)
虎は、邪気や悪気を祓い除け、仕事運、商売運や金運、財運を強力に上げるパワーがあるといわれています。
また生命力や活力が強いことから、古来、夫婦円満、子宝、安産など上げ家庭運を良い方へと向上させてくれるともいわれています。(諸説あり的、言い伝えです)
そんな「虎」と、金運を招くともいわれるている、右手を挙げた「招き猫」との十二年に一度のコラボレーション商品です。
そして、なんと、なんと、なんと、四神獣の「招き白虎」もご用意しました。新年の初めにこそどうぞ、これからの十二年にかける。
他にはない、焼き物、清水焼の陶器の招きの虎、十二年に一度、いかがでしょうか。
[行動力と家族愛]
「虎は千里行って千里戻る」と言われるように、獣の王者である虎は、一日に千里の距離を走り
千里戻ってくることができるほど、勝れた行動力を持っていると言われることから、人やものの勢いが非常に盛んな様子のたとえがあります。そして巣穴にいる自分の子供を思って、千里を走るがまた千里を走って帰ってくる。
親が子を思う気持ちの強さを例える意味もあります。
徳力富吉郎
明治35年-平成12年 京都府出身
京都生まれ、家は代々画家系にして、徳力善雪を父方に、巨勢小石は母方の祖父、本願寺絵所を預る旧家十二代に当る、京都市絵専(現、芸大)首席卒業(1924)土田麦僊塾に入り活躍、樗牛賞、国画賞を受賞した。麦僊亡き後、国内及びアメリカに於いて個展開催、高島屋に於いて「茶と美展」を催し好評となる。(1985/1992)版画は薬師寺国宝吉祥天像、複製(約300度摺り)(1972) フランス、ポンピドーセンター近代美術館の麦僊(舞妓)複製(約100度摺り) (1987) 京都仁和寺国宝(孔雀明王)復元、摺刷の監修(1300度摺/1990) その間、NHK京都及び大阪に於いて木版画放送、講習指導に当る(1973~2000)国内各地及び外国(英、米、イスラエル、ニュージーランド)等、徳力版画の指導を受けたものは多い。日本画は、伊勢神宮能楽堂鏡版の揮毫をはじめ、西本願寺西山別院襖絵(1985)、相国寺山内大光明寺上間の間の襖絵(1985)
枚方一乗寺大広間(1984)及び天井絵(1993)、仏光寺新仏殿襖絵(1993)の作成あり。
勲四等瑞宝章(1987) 京都市文化功労賞(1980)
本願寺名誉総裁賞(1985) 版画普及の為、京都版画館設立(1991)
京都府特別文化功労賞(1992) 日本浮世絵協会より浮世絵奨励賞を受ける(1996)
<主な著作>
「京都三十景」 「京洛十二題」 「富士三十六景」 「花づくし」 「花五十題」
「聖地史跡名勝」 「古摺仏集」(二巻)「東海道昔と今」(和・英文)「だるま」
「版画随筆」 「版画入門」(和・英文)「版画」(NHK婦人百科)
「版画京百景」(講談社)「茶杓物語」(文化出版局83年刊)
「徳力富吉郎木版画蔵書票集」(吾八書房)「版画制作鑑賞のす々め」(日貿出版社)
「徳力富吉郎画集」(阿部出版84年刊)「花背随想」(淡交社84年刊)
「花竹庵の窓から」(京都新聞社83年刊)「もくはん」(求竜堂93年刊)