メゾンカイザーの小麦粉、オーガニックレーズンを半端なく入れるといういつもの。
大きなお皿は、今月下旬からMWL石川町店での丹波地方の「白雲窯展」の村山光生さんの掛け分け。
バゲット以外は自分焼、バゲットはできない。
メゾンカイザーの小麦粉、オーガニックレーズンを半端なく入れるといういつもの。
大きなお皿は、今月下旬からMWL石川町店での丹波地方の「白雲窯展」の村山光生さんの掛け分け。
バゲット以外は自分焼、バゲットはできない。
水のおいしいお店さんであります。何がどうこうってことを存じませんが、うどんに使われる水にこだわりがあると思う、これだけの内容で手造りされるのだから。だからおいしいのだろう、最初に出てきたグラスを一口呑んで、二度三度と呑むうちに確信した。水のおいしい食べ物屋さんは信じれるというのは僕の信念である。うどんを食べる前にそれを思ったのであります。
うちで売るわけではありませんが、アルチザンのテロワールのいい話なのでご紹介。
4月1日に公開された龍力の「神龍錦」の話。姫路の銘酒:龍力(たつりき)である。4月12日に販売がスタートする、新しい酒。兵庫県の真ん中あたり、世界遺産の姫路城があるところ、酒米の「山田錦」が育つエリア、神戸から播州に属する。
2011年、山田錦と神力の交配をスタートし、育った籾15粒から5株選抜した。神龍錦を開発するにあたり、稈長(茎の長さ)が短く
この3点を重視し、12年もの間、毎年この選抜を繰り返したという。田植え、人工交配、刈り、種の選抜の工程全てを自社で行い、次世代を担う酒米になるかもしれないという想いとともに育ててきたという。2種類の米を「掛け合わせて」誕生した新品種「神龍錦」の誕生である。
とても呑むのが楽しみで来週やってくるであーる。
酒の主役はあくまでも料理だ、何で呑むかな。テロワールの文化的背景を想いながら食べて呑む。日本の文化は酒である。