僕のお洒落の先生はコルビュジェ

今年の秋冬は黒が流行します、黒を買ってくださいな。間違いないですから。長年の直感です。ファッショニスタ。
ここ行ったことあるのですというか目指して行った。今でも建築と家具は僕の最も大事な部分にあります。やりたいこととか作りたいもの表現したいものに溢れています。プロセスにあると幾つになっても思うこと。これ丸善で、一番好きな本屋かな、ないものがあるということで。そしたら3階ですごい人に逢っちゃって。。。まあすごい本です、さすが平凡社、太陽って好きだった、白洲次郎に焦点当たったのは太陽がしたことですから。次郎のかっこよさね。不機嫌な男前です。神戸出身
もういつ買ったか忘れたけど、でかくてスーパーに重たくて持てない。でもいい。買ってよかった。私の心の拠り処。国内になくって当時、輸入した、スイスから。
 
おっしゃれ〜 でもまだ若い頃、歳いけば行くほどかっこよくなった珍しい人。
同時代を生きたバウハウスの連中たち、そして僕のアイドルとしてのウィーン分離派はこの前の事象で、被さっていますね、時代は。諸君!デザインの世界史を勉強しよう。人として生まれたのだからね。
もう晩年の頃、奥様もお洒落な人だった、当然ね、だから好きになる。
シェーズ・ロング この女性の絵・写真って、確かペリアンだったんじゃないかな、、、もう版権切れて世の大半はリプロ
世の人はあまり知らないけれど、忘れちゃいけないのはコルブは画家だということなんだ、それもかなりのね。
絵もさることながら、このお洒落具合はどうですか、完璧です。
UNというのは国際連合という機関、今や機能してないけれどね。コルビュジェの設計と言われるけど、数人の建築家が入っていて、コルビュジェらしさはかなりスポイルされている。そのためかニューヨークで見ても、今やあまり目立たなくて、街の景色となっている。
多忙なコルビュジェにとって心癒される時間だったのだろうなぁ。
メガネのデザインは時代によって変わっていて、かなりメガネ好きですね、この時代においては、ネクタイやシャツもスーツの仕立ても全てのディテールにこだわっている。こんな人今やいない、見たことない、才能とセンスが備わった人ね。みんなどっちかしかない。
師匠 X 師匠
ね、メガネの形が違うでしょ
母ですよ、大事にされましたね。母のために作った家があります。