Paris 2004

2004年のお正月である、年末の休みを利用してフランスを南から北へ縦断、八日間のバス旅行をしたのだ。モンテカルロ、カンヌ、マルセイユ、リヨン、ブールジュ、アンジェ、ナント、モンサンミッシェル、そしてパリだった。美術館ばかり見ていた。毎日が美味しいフランス料理の旅だった、高いのでなくて生活感のあるフランスという意味。たくさんのレベルの高い、学びの多い西洋に触れた想い出深い旅であった。年いってからでなく、若い時にたくさん海外に出るべきだ。この時でも、私は充分歳いってたけど…もっと若い頃からという意味。