投稿日: 2月 14, 2024

トレーが豊富に揃う

カテゴリー: アルチザンな人たち

建築家ならではの詳細に対するこだわり。それが尾池さんの魅力、多々ある木工の中でも私を惹きつける要素の一つです。大変な工程で作られてきます。北海道、東北に自生する山桜の木、テーブルに添えることで、お料理が断然美味しく見えてきます。

いいものを一つずつ、増やしていって、人生を豊かにして行きましょう。新作も素敵ですよ。

投稿日: 2月 14, 2024

神奈川の木工房の仕事展、明日の木曜日から。

カテゴリー: アルチザンな人たち

展示はほぼ完成しました。カトラリーは見えている数だけです。新しいのが何種類か増えてます。

毎年春は尾池さんが開ける。日本に木、ずっと持てるもの。草ちゃんの花瓶が一個になりましたわ。これもいいね。

春はあけぼの

投稿日: 2月 14, 2024

木の湯呑みが入荷

カテゴリー: LESS IS MORE, Made With Love

水曜もお休みでございます。木曜日から通常通りのオープンです。

なんと、尾池さんに急須に相応しい、北米産のチェリー材で作った湯呑みを作っていただきました。色と形で4種類ほどあります。

これはいいですね、漆がかかっていますから。手間が、、、

どれも、3,850円と言う、手間を考えるともうグッドプライス。その価値は学びがものづくりの学びが入るとわかるようになってきます。日本人の手仕事の尊さが、機械的にラインで作ってはいませんからね、うちにある工芸の全ては、ああお茶もそうだった、手塩ですよ、手塩。

煎茶は佇まい、茶道や煎茶道とはまた違う、生活での佇まい、だから面白い。

ご自分の目利きの目を持っていただきたい。それにはたくさん見ていることになります。使うこと。

 

 北條陶房の傑作急須と並ぶと本朱泥によく合いますがな。
 美しい木目と美しい急須 日本人の世界観。
いい急須といい木工が出会ったぞ。古い価値観から抜け出そう。