木の湯呑みが入荷

水曜もお休みでございます。木曜日から通常通りのオープンです。

なんと、尾池さんに急須に相応しい、北米産のチェリー材で作った湯呑みを作っていただきました。色と形で4種類ほどあります。

これはいいですね、漆がかかっていますから。手間が、、、

どれも、3,850円と言う、手間を考えるともうグッドプライス。その価値は学びがものづくりの学びが入るとわかるようになってきます。日本人の手仕事の尊さが、機械的にラインで作ってはいませんからね、うちにある工芸の全ては、ああお茶もそうだった、手塩ですよ、手塩。

煎茶は佇まい、茶道や煎茶道とはまた違う、生活での佇まい、だから面白い。

ご自分の目利きの目を持っていただきたい。それにはたくさん見ていることになります。使うこと。

 

 北條陶房の傑作急須と並ぶと本朱泥によく合いますがな。
 美しい木目と美しい急須 日本人の世界観。
いい急須といい木工が出会ったぞ。古い価値観から抜け出そう。