チェリートマトのポモドーロ

平日は荷物の関係とかもありクルマで来ているのですが、週末はバスで来ています。その時の帰宅時の日課としては、チャーミーさんのウィンドゥをいつも見つつ、ビオセボンさんの隅々を見るというのがお決まりのコース。

これがね実にうまいのですよ。

フラットなうまさですね。玉ねぎ多め、しめじも多め、ピーマン、ハムにウィンナーをオリーブオイルで炒めてNo,12のディ・チェコこれが普通の量販店ではなかなかなくて、どういうわけか、ディ・チェコはどこでもあるのですが、12番のサイズをわざと外して無いのです。細いのと短時間で茹でられるのが好まれるのか。それがこのご近所では京急ストア・ユニオンではあるのですよ。このサイズが太くてソースの絡みとかが良くて、そして麺は色々試してみましたがディ・チェコに味がなれてしまった、旨味ですね。それで選んでます。

でね、このトマト、味はついているのですが、優しくて、素材のうまさを感じることができる。

以下ビオセボンの商品説明

シチリアの太陽と潮風で育ったそのままお使いいただけるソース。コンヴィーヴィアのミニマルな透明ラベルデザインは、何が入っているかを開示する哲学が込められています。

【CONVIVIA/コンヴィーヴィア】

コンヴィーヴィア社のブランド名は、convivial joy (=集う喜び)を思い起こさせるものにしたいという願いからつけられています。日曜日はお母さんが午前中いっぱいをかけてシンプルでおいしい料理を作り集まった家族にふるまいます。シチリア島の原材料を中心に商品開発をしているほか、降り注ぐ太陽を活用したソーラーシステムを導入するなど様々なサステナブルにも取り組んでいます。

◎オーガニック

◎ヴィーガン対応

◎グルテンフリー

◎遺伝子組み換え作物不使用

◎人工香料、保存料不使用

ってここまでくると美味しくないのが多いんだけれど、これが美味しい、雑味なくて、こういうことかと思ってしまった。パスタの歴史が長いイタリアですから。どうか輸入を続けてくださいビオセボンさん。日本企画のオリジナルではないから継続できるかな。。。

品質に変化を与えないためにであろう、茶色のガラス瓶、これが軽いので驚く、リサイクルとか、物流のコストとかビオな製品であるが故に筋を通したパッケージになっています。フランスにしてもイタリアにしても、食も含めてこういう思想はちゃんとしてますね先進国は。
ビオセボン直輸入ってのにひかれましてね、期待せずだったのですが、期待を遥に超えて、日常に入ってきました。添える野菜などとの絡みがよくなるのですよ。今はセール上代で320円です、320円でこれだけのトマトをこの量であるなら安いです。一度での使い切りがいいですけどね劣化させないために、2人だとちょうどいいサイズです。真っ赤ですよ、チェリートマトだから、驚く赤さ。