3月 04, 2024
3月 03, 2024
TEMBEA 春の新作①
本日入荷、まず2点UPします。
黒の素直なレザートートです。上質なシュリンクレザーです。軽く柔らかくて、春夏らしいレザー、そしてTEMBEA BRAND。
シボが入ったシュリンクレザーは丈夫でキズが目立ちにくいのが特長。 エナメル加工をした牛革は、水や汚れがついてもさっと拭き取れるお手入れのしやすさが魅力です。
TMB-1705N サイズ:W24*H35*D11cmSHRINK LEATHER (完売しました3/9)
あまりにキュートすぎて叫びました。
3HANDLE TOTE CAT
マチのないフラットなトートバッグ。肩掛け、斜めがけの2wayで使えます。薄手生地の帆布です。
TMB-21040A サイズ:39*42.5cm ¥13,200(税込) (完売しました3/10)
3月 03, 2024
日本の春の最も重要な行事始まる。
東大寺の修二会(しゅにえ) 準備はずっと以前からですが。司馬遼太郎さんの「街道を行く」の奈良編に詳しく出ています。1273年間休みなく続けられているということで、その尋常なさがわかります。どんな時も続けられているという。安心しよう日本には東大寺があります。ありがたいです。
3月 02, 2024
今日の小北條
3月 02, 2024
ドリス
ドリスの歴史上においてもかなりのものになったのではないかなと思う。今年の秋冬コレクション、素晴らしい。晩年熟成が進むドリスです。やはりパリですよ、パリでの発表はね、アントワープから近い国際発表の舞台でファッションの都だったからです。パリ北駅からアントワープ中央まではタリスの国際列車で2時間ほどで、1〜2時間おきに出ているので日帰りができて、パリを朝イチに出て、晩飯食べて散々呑んで帰って来れるのですよ、宿までのオペラあたりまではパリ北駅からは近いですしね。アントワープへはブティックを見に行くのです、パリはパリで、パリとはまた少し違う洒落た、見なきゃいけないブティックがいくつかありましてね、そこまで行っていたわけで、、、ベルギーだからチョコも美味しくて、それも目的でした。ウォンカの映画が好きなのはそういう想い出もオーバーラップするからです。
3月 02, 2024
ユキヒロ
おととい来て読み始めた。内容濃い。高橋さんはとにかくファッションの人でねご自分でも初めの頃(経歴としてスタートした7、80年代のこと)ブランドやっておられていました。YMOのあの独特の衣装系も確か高橋さん。高橋さんの存在はやはりミカ・バンドからで、小原さん高中さんという加藤さんが選んだバックというフレコミで当時すでに刷り込まれていて、存在感のあるドラムの人だなぁと、ま、ギターもベースもそうですけどね、ミカ・バンドは。ミュージシャンで音楽のセンスも服のセンスもいいという数少ない人、加藤さんと高橋さんが揃っていたミカ・バンドはその音楽性もさることながら、ファッションもお洒落だったわけです。
で、ユキヒロさんと言えば、加藤和彦になり、加藤さんと言えば、安井さんに至ってしまった。横浜の人、フェリスの中高から文化学院の油絵科を卒業のアート系、いろんな経歴が素晴らしい、作詞につながった。無論、歌謡曲の名曲の数々もさることながら、加藤さんとの作品はそれらの集大成としての成熟感があるようにしか思えない。彼女にとっても素晴らしい晩年であったように思う、誰よりも濃い人生だったように。パパヘミングウェイという加藤さんのアルバムはヘミングウェイゆかりのナッソー、コンパスポイントのスタジオで録音、現地まで行ったメンバーは、ユキヒロ、小原礼、龍一、憲司、ドラム、ベース、キーボード、ギターに珠玉が揃っての録音で、今聴いてもすごい、もちろん作詞は全て、安井かずみさんである。歌詞、音、作曲の全てが心地よい、メモリーズのスティールパンがとても良いです。スポティファイで、まず歌詞をかみしめながら曲の演奏の一つ一つを思っていただきたいな。
安井さんという横浜ゆかりのジャイアントな才能な人の想い出。
「メトロポリスのルムバ、ルムバ、地下のクラブでルムバ、ルムバ、誰も知らないルムバ、ルムバ、ゼルダの過去、寒い国からきた女」この曲のユキヒロのドラムがもう最高です。キーボードは龍一が急病にてこれなくなり、矢野顕子が急遽参加した。最高の三部作の一つのアルバム「うたかたのオベラ」からの一曲。加藤さんも安井さんも録音に参加したメンバーもみんな高い次元で創作した。そんなアルバムを知って欲しい。
3月 01, 2024
Early spring with TEMBEA
3月 01, 2024
味はバターで決まります。
この方、日本語がとてもお上手ですが、完全にフランス人です。フランス好きの日本人にとても有益な情報をもたらしていただけます。
3月 01, 2024
中区元町一丁目
コンストラクションとディテール
北海道産の美しい「山桜の原木」を使い、細部にこだわる丁寧な仕事で時間をかけながら仕上げています。
この山桜が育つのに過ごした、北海道の四季の年月の年輪に思いを馳せながら、同じような永い年月をお手もとで過ごしていもらいたい。育てる感覚で経年が流れるよう。
そのような作家の作品です。都会の建築コンシャスな作家ならではの作品です。
日本人にとって、美しい「桜の木」は別格なものです。
春よ来い