東京カウボーイ

うちは毎週月曜日定休で、美術館か映画の日である。今日は映画、それもとても楽しみにしていたもの。

何から話せばいいのであろうかと思うほどのものであった、エンドロールの瞬間には思わず拍手してしまった。

井浦新「あらた」は自分には日曜美術館の人である、その前から知ってはいたが、日美における彼の作品によっての、のめり込み具合いがいつも好きで、埴輪好きの人でその知識たるやすごいのであって。美意識の繊細な人、多分、ここら辺が配役のトップバッターとして候補に上がったのだろうと、私は理解する。ファッションのセンスがとてもいい、それがイコール美術などのモノを見る目につながる、まぁ稀有な人だ。なぜ、日美から卒業させたのかは今も不思議でならない、「あらた」でいいと今も思う、日曜美術館である。

そんな、あらたが主役の映画、見に行かないはずがない。期待しないわけがない。

よくぞまぁこんな映画がアメリカ人二人で出来たなぁと思う。2時間と長めであるが存分に楽しめた。

ジャック&ベティ ここで見たかったので、月曜の朝でお客さんいない映画館好きなので、一人静かに見ました。でもあと少なくとも一回は映画館で見てみたいと思う、久しぶりの映画です。
 
パンフレットは絶対おすすめ 千円
モンタナ州の自然を余すところなく伝えくる
藤谷さんが大事な役割を担っていて、なんともともと脚本を共作していたのが監督から出てくれとなったらしい。いろんなことができる才能はさすがです。
語りがすごいのは日美で学んだことでもあるのでしょう、いい言葉が次から次へと出てきて、聴いていて面白いですね、人としての魅力がある
バスで行ったので、帰りに とんかつはまや ここら辺に来たならば必須、うまい いい休みでした。映画館か美術館の月曜日のオレ 人間と生まれたからには
埴輪の知見はかなりのものがある「あらた」語らせたら日本でかなりのレベル 服のセンスからくるアートのセンス、生き方のセンス 他にいない人とずっと以前から思っている よく勉強されてます、幾つになっても勉強